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フェイスブックのやり取りから
 
2013年12月15日 12時30分の記事

「八百比丘尼、うつろ船、かごめかごめの歌詞の真相について」

の記事に対するコメントをフェイスブックのほうにいただきました。

興味深いやり取りがありましたので、ご本人の了承のもと、ご紹介させていただきたいと思います。


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素晴らしい!

いみみさんの感度にはいつも感心します。

「人の意識の存在領域が本当は異なっているのですが、皆で強固な共有世界を作り上げ、いわばその共通の窓から覗き見ているのが、今我々の目に映っている現実世界です。」は共感できます。

その強固な共有世界を作り上げている仕組みが量子力学的に追及されていて、量子力学的概念でいえば、ボソンとフェルミオンが分離して物体化する現象になるのだろうと思います。

それなりに工夫と苦労をしてこの共通の窓をつくりあげてきている。





陰陽太極図の童謡展開がカゴメの歌だというのも同感できます。

夜明けの晩が時間的対称性、後ろの正面が空間的対称性というのもそのとおりですね。

エネルギーの無限自由度的散逸系においてたまたまカオスにおけるローレンツアトラクタの如くにループ構造化してエネルギー循環が安定した系が生命系なのではないかと思います。

まさに∞マークです。∞マークが宇宙の実相をあらわしているというのは、思うに、宇宙において生命系として成立しているエリアは∞的ループ構造が成立した部分であり、それ以外の宇宙エリアは意識という自己参照安定構造が成立していないため対話不可能な無の領域になるということかなと思っています。





ついでに、いみみさんのプロフィールがカエルなのはどうしてなのか、水守啓さんの新著「聖蛙の使者KEROMIとの対話」を読んで以来、気になっています。爬虫類的意識集団が退潮し、両生類的意識集団が哺乳類である我々とのコンタクトを強めているということなのかな?








コメントありがとうございます。

素粒子のふるまいは神秘的ですよね。我々が素粒子と呼んでいる物質も、いずれ素粒子とは呼ばれなくなるんでしょうけれども、素粒子のふるまいは非物質界では普通に起こっているのは興味深いです。

私はセスの研究を最近しているのですが、特に興味深いのは、セスの言う確率的偶然性の世界と素粒子の確率的存在性が妙にリンクしているように感じられる点です。

あるいは、素粒子の同時的存在性も、非物質界では普通に起こるので、なぜ現象世界ではそれが起きないのかが素朴な疑問ではあります。





今回ご紹介した∞構造には実は続きがありまして、そこは記事にするのを差し控えたんですけれども、物質世界と非物質世界との関係も、ご紹介いただいたローレンツアトラクタの幾何学構造のごとく対照的に存在しているように感じられるのも興味深いと感じています。

例えば、カタカムナ理論において主張される、潜象世界と現象世界との関係性なんかは、まさにローレンツアトラクタのループ構造を彷彿とさせます。

ここに視点の転換が加わるとさらに事情が複雑化してきますが、これについても突き詰めていくと避けることが出来なくなってくるように思います。

つまり、ヌース理論の半田さんがおっしゃる視点の反転です。例えばトーラス構造なんかをこの視点の反転との観点から考察しますと、実は認識の仕方やとらえ方の違いはあっても、今回ご紹介した∞ループのエネルギー循環と本質的には変わらない気がしてきます。

我々はどうしても、自分の認識を絶対視する傾向がありますが、そもそも認識自体がもし今後変容していけば、またさらに違った世界観が目の前に出現してくる可能性があるように思います。





カエルの絵ですが、イラストが単純に好きなのと(笑)、カエルは天御中主神と関連性があるということを以前聞いたことがありましたので、それ以来好きになりました。

天御中主神は我々の宇宙の創造神という位置づけがされることがありますが、私はなぜかその先が延々と続いているように感じています。





いみみさん、こちらこそコメント感謝します。

対話していただけると理解が効率的になって助かります。

「素粒子の同時的な存在性も、非物質界では普通に起こるので、なぜ現象界ではそれが起きないのか」ですが、最近量子力学的な文脈でいろいろ考えてみてます。

光・電磁波は一点に無限に同時存在しうるのに、原子核、たとえば水素の原子核は1点に1個しか存在できなくて、そのおかげで、我々の手は机を貫通できない。これはなぜか。

思うに、白色光をプリズム通過させると七色に分解できるように、ヒッグス場と呼べるような重さのグラディーション装置を設定して、様々な意識存在に自己認識可能な場所を設定したのじゃなかろうか。

鏡を作って自分が見えるようにした。で、この自己認識の虚像との関係で、自己の影との距離をマイナス側に持って行って物体側に凝固していく存在と、プラス側に拡散して光の海に溶けていく存在と、プラスマイナスの均衡をとってローレンツアトラクタの如く運動しつつ自己同一性を維持できる生命存在との3つに分極させていく。

この新たな生ける宇宙の存在創造が意図されているのではないか、と最近考えています。

結局そうなるとヒッグス場とは欲望のことじゃなかろうかと思える。

光のプリズム分光でいえば、紫外線側に偏る光は物体化して素材側に行くし、赤外線側に偏る光は熱のごとくに空間に拡散していく。





∞的ループ構造、これまさにトーラス構造ですよね。

球状に動き回る光子が北極点と南極点の融合を望むと、北極南極側が接近・融合して、真ん中ゼロのドーナツができる。これ断面は∞型になる。

この断面二つ団子型が断面三つ団子型になって、真ん中が潜象化してしまうと、ドーナツ、天使の環ができる。

この天使の環を地球の重力軸で引き延ばすと二足歩行の我々の肉体として現象化するみたいなイメージ。





カエルの絵、そういうことですか、面白いですね。

天御中主とカエル。

思うに、哺乳類型知性体を進化の先端に位置づける我々の宇宙に先行するのは、生物進化の図式で言えば、両生類型知性体を進化の先端に位置付ける宇宙になる。

そこからこの我々の属する宇宙が創造されたとすれば、この哺乳類進化軸宇宙の創造主って両生類型知性体=カエルかもしれない。

この妄想を展開してしまうと、松村潔さんのところにお母さんとして登場した存在はどうも数年前ゲド戦記がイメージしたような爬虫類型知性体のようだし、シュメール民族は自分たちの祖先が魚類だという神話をもっていたりする。

生物進化の系統にならべるとそれぞれの古さ、どのモデルをベースにしているかが分類できそうで面白い。

哺乳類型知性体は両生類型知性体からすれば、子供みたいなもんだから、その成長をやさしく見守るけど、もうひとつ古い爬虫類型知性体からみれば、自分たちの進化の行き詰まりを解消できそうな絶好の獲物に思えることだろう。

哺乳類からすればえらい鬱陶しい先輩だ。

孫に寄生するおばあさんもおばあさんに寄生される孫もどっちもどっちであまり付き合いたくはない人たちだと思う。





天御中主神の先って私も延々と続いているように思います。

日本神話ではたしかモトツワタラセの神とかいった神格があったような。

人格神としてコンタクト可能な時間軸・エネルギーキャパの範囲にあるのかどうか、よくわかりませんが、思うに、物差しがちがうだけで、エネルギー変換かけて情報交換してみたら、隣のおっちゃんみたいに人懐っこい存在だったりするんじゃないかという超不遜な発想が私にはあります。

これは言い訳すれば、神々を低く見ているのではなく、隣のおっちゃんを神々しく位置付けているからということで。





>この自己認識の虚像との関係で、自己の影との距離をマイナス側に持って行って物体側に凝固していく存在と、プラス側に拡散して光の海に溶けていく存在と、プラスマイナスの均衡をとってローレンツアトラクタの如く運動しつつ自己同一性を維持できる生命存在との3つに分極させていく。この新たな生ける宇宙の存在創造が意図されているのではないか、と最近考えています。

そうすると、それぞれが自己認識化できる状態にありつつも、究極的にはおっしゃるような自己同一性を認識できる存在に一元化といいますか集約されている可能性もありますね。

よくスピリチュアル系の世界では、ワンネスなどと言われたりします。

「一なるもの」「すべてなるもの」、「創造主」など、いろいろ表現されたりします。

この点、マザーテレサは卓越していて、この世で起きる出来事は全て自分と神との対話だと言ったそうです。

我々は普段、自分は自分であるとかたくなに信じていて疑わないところがありますが、そもそも「自分」というもの自体が我々はよくわかっていないところがあります。

自己の影との距離をマイナス側に持って行って物体側に凝固していく存在と、プラス側に拡散して光の海に溶けていく存在、

そしてプラスマイナスの均衡をとってローレンツアトラクタの如く運動しつつ自己同一性を維持できる生命存在が、すべて固有の意思を持ちつつも協調関係にあって全体として一つの表現行為をしているのが、

物質世界と非物質世界、そしてそれを超えた世界で起きていることの真相の一つなのではないかとさえ思えますね。

物質は物質以外ではありえないと考えると、結局は物質的世界観の中だけの話になってしまいますが、

物質もずっとさかのぼっていくと意識に到達すると考えると(私の観応では、現在発見されている素粒子よりもさらに細かい粒子が存在していて、やがてそれは紐状に波のように振動する「意識」に到達すると感じています)、

すべての存在は自由意思を持って躍動しつつも互いに強調関係にあって全体として一つのヴィジョンを形成しているという、ワンネス的な方向性に近づいていくのではないでしょうか。

現代科学では物質=意識という発想になかなか至れないかもしれませんが、量子理論においてはわりと近いところまではいっているのでしょうか。わかりませんけれども。





ああ、そうですね。トーラスも無限構造になりますね。

面白いのは、非物質界でよく見られる、「極大は極小であり、極小は極大である」という考え方です。

これは理屈で考えると理解が困難に思えますが、(非物質)エネルギー的に知覚してみるとわりとわかりやすかったりします。

高次元の非物質界から見ると、我々の物質世界は超ミクロの極小点に見えるんですが、逆に物質世界からみると高次元に通じるハイハートセンターから究極的な源付近のエネルギーを感じていく過程で、極小から一気に極大化していくエネルギー的様子が感じられて来たりします。

エネルギー的な反転が物質世界と非物質世界では起きるんですね。

おっしゃっている考え方を非物質世界にも拡大しますと、自己の影との距離をマイナス側に持って行って物体側に凝固していく存在が現実世界に生きる我々で、

プラス側に拡散して光の海に溶けていく存在が非物質世界の天使達、

そしてプラスマイナスの均衡をとってローレンツアトラクタの如く運動しつつ自己同一性を維持できる生命存在が創造主という位置づけになったりして。。。





私の感応では、宇宙生命体は、現代文明を築く際に我々に直接的な関与をしてきた存在達です。

それが、人間にとっては二元性の世界に生きる制限ゆえに、ある場合には爬虫類型に分類できたり、またある場合には両生類型に分類しうるともいえますが、

もしかしたら本当は両者は一体的なものであって、我々の視点の転換が起きた瞬間に、今までは爬虫類型に見えていたのが、ある時から両生類型に転換していく可能性もあるように思います。

光と闇の一体性、天使と悪魔の一体性、これらもあくまで二元性的な見方にすぎず、本来的には一つであるという見方も可能ですから。

これに関連して面白いのは古代エジプト文明を作り上げる際に援助したと思われるプレアデス系の存在達が、爬虫人類?を思わせる外見をしているように私には見えることがあることです。

基本的によい人達なんですけど(笑)。

緑色の皮膚をしていて、映画「アバター」に出てきそうな容姿をしているのですが、考えてみると、シリウス系も高次元では龍のような形態をとることが多いとされていますし(私の体験からいってもそうです)、

今の人類に大いに助力してきた父母のような宇宙生命体は、我々から見れば爬虫類的あるいは両生類的に見えるのかもしれませんね。

でも人類はやがて自分の神的な部分に気づくときがくると感じますし、そうなれば隣のおっちゃんも神だと気づくときが来るのだと思いますね(笑)

分離から統合に向かう流れといいますか。視点の転換といいますか。今がその転換期なのかもしれませんね。





一読しました。予想以上に相互理解可能ですね。いまどき、フェイスブックの方がよっぽどワールドワイドインテリジェンスツールですし。こういう出会いを提供していただいている情報環境になにかお返しができるのであれば、とてもうれしいことです。とりいそぎ。

いみみさん、ちょっと単純な質問です。教えてください。

「私の観応では、現在発見されている素粒子よりもさらに細かい粒子が存在していて、やがてそれは紐状に波のように振動する「意識」に到達すると感じています」

の「やがて」ですが、これは10年前も現在もそういう構造になっているのではないかということですか? それとも近未来的にその細かい粒子群が意識に影響を与えて、あたらしい意識パラダイムをつくっていく、という意味ですか?

どっちでも面白いのですが、いみみさんのビジョンに非常に興味を持ちました。





我々は、今発見されている素粒子が最小の単位であると考えていますが、近い将来、さらに小さい粒子が発見され、その粒子よりもさらに小さいの粒子が発見され・・・そのようにしていくと、究極的には我々の意識に相当する粒子が発見される可能性があると感じています。

でもその粒子は、波のように振動する性質も同時に合わせ持っていて、それが振動すると、揺れ動く紐のように見えると感じます。

それが、固有の意識であり、我々にも、我々の細胞一つ一つにも、あらゆる動植物、鉱物、物体、惑星、銀河にも宿っているというふうに私は認識しています。

極小の細胞にも意識がありつつ、それを包括する例えば人間にも意識が宿っているというのは、我々の通常の感覚では理解できないところですが、セス等はそのように主張しています。

それがおそらくは、人間だけでなくて、惑星レベルでも、銀河レベルでも、宇宙レベルでも起きていると思われます。





我々の今ここにおける存在自体も含めて、あらゆる事象は確率的に存在していると考えられますが、近い将来、そういった現在の素粒子よりも小さい粒子が発見される可能性(蓋然性)があり、我々の集合意識がそれを選択する可能性があるということなんだろうと思います。

我々には時空のしばりがあるように感じられますが、我々の本質は時空を超えた意識であって、意識は時空のしばりを受けませんから、過去でも未来でも様々な領域にアクセスできますし、影響も与えることが出来ると感じています。

そうすると、我々の意識が物質にも影響を及ぼし、それがミクロレベルでは素粒子を変容させ、マクロレベルでは宇宙全体を変容させていく可能性を秘めているように思います。



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