九州癒しの旅(PART2) | |
2015年4月7日 8時52分の記事 | |
そもそも、今回は幣立神宮に来る予定は全くありませんでした。 ルシアさんと長崎でも行こうかという話をしていたぐらいでして。 それが急に湯布院に行くことになり、しかも帰りに阿蘇の景色のよい高原でも見て帰ろうということになり、それならばせっかくなので幣立神宮にも寄って行こうという展開になりました。
というか、スピリチュアル的には伏線があったんですね。 ある方に、今住んでいる産土神に霊線を浄化してもらったほうがいいと言われ、ちょっと気になっていた私は、今回の旅行の数日前に、今住んでいる地域にあってよく行く植松八幡宮の神様(というか地球意識)につながって話をしていたのです。 そこには龍がいて、私はそれを地球意識の化身だと思っているのですが、しわがれ声で話すのが聞こえてきました。 感覚的には、誰かが耳元で話す声がしているのを思い出すような感じです。 その龍に、浄化について相談していたら、「今後1カ月は禊をしなさい」と言われました。 その数日後に急に幣立神宮に行くことになったのです。 普通に考えるとあり得ない展開です。 しかも、幣立神宮には、八大龍王をまつっている社があるのですが、幣立神宮で参拝していると、眷属神が女性の姿で出てきて、「この池で禊をしていきなさい」とおっしゃいます。 それで、その右隣にあった池らしきところを見たんですが、ここで禊?と思う程度の、ぱっと見では良い感じのしないところでした。 ところが、帰り際に、その池の近くに立て看板がしてあるのが目に入ってきました。 それによれば、その池には八大龍王が住んでいる伝説があると書いてあるではありませんか! それで私は、今回の幣立神宮への参拝は、龍に呼ばれたなと思ったのです。 今回は、なぜだかわかりませんが幣立神宮に行きたいという思いが強かったのです。 幣立神宮は、15000年前からあるとされている神社ですが、そこには天御中主神などの最高神が祀られています。 私は、もともとはスサノオという神に守られているところがありましたが、山口に最初に来た時の鎮守神が天御中主神で、それから天御中主神との縁ができ始めました。 2011年のことです。 それから、ルシアさんのお気に入りの神社にもよく行くようになり、それが先ほどお話した植松八幡宮でした。 スピリチュアルの仕事をするようになってからは、お客様をよくこの植松八幡宮にお連れするようになり、この神社との縁も深まるようになっていったのです。 ですから、霊線の浄化を考えて、最初はこの植松八幡宮の龍に私はつながったのですが、この龍から最初の鎮守神である天御中主神につながり、そこから天御中主神が祀られている幣立神宮につながったのかもしれません。 しかも、今回幣立神宮に行って驚いたのは、八大龍王がいるとされる池の近くには、北信妙見をまつるお社が建てられていたのです。 北信妙見は、天御中主神と同一神とされています。 もともとこの幣立神宮は、天孫降臨の地のひとつであったと八大龍王の眷属神は私に伝えてきます。 今から相当に昔(年代を具体的に言われましたが、伏せさせていただきます)、八大龍王の池のあたりにはたくさんのUFOが飛来し、いろんな交流がなされていたと言います。 ですから、そういった多数のUFOとの交流からみれば、幣立神宮の中心地は今の本殿付近ではなくて、この池のあたりだという見方ができるのです。 この時に飛来していたUFOや宇宙人は、今の人類にも影響を与えている可能性があります。 今度のタカテルさんとのコラボトークでは、この辺を掘り下げてお話できたらいいなと考えています。 ちなみに、タカテルさんとのコラボでは、今回私は、宇宙人が地球人を作った最初の瞬間の話をすることになっているのですが、これとのつながりでも今回幣立神宮に行く意味があったのかもしれません。 なんだかいろんなところでつながってくる今回の小旅行でしたが、スピリチュアル的な意味は深かったように思います。 | |
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