ウガヤフキアエズ王朝の実在性とその起源について(PART1) | |
2015年4月14日 23時44分の記事 | |
ウガヤフキアエズ王朝実在論というのがあるらしいということを耳にしまして、直観的に非常に興味深いと感じましたので、ちょっとリーディングしてみました。 ウガヤフキアエズ王朝というのは、日本の神代以前に存在した可能性のある王朝とされていて、通常は架空の王朝とされているのですが、それが実在したのではないかという説があるらしいのです。 http://ugaya.jimdo.com/ 詳しいことは上のブログを読んでいただきたいのですが、ここでは詳しいことは抜きにして、リーディングによって何が感じられたのかだけをお話したいと思います。 つまり、ウガヤフキアエズという言葉だけを頼りにして、どこまで意識の起源をさかのぼることができるのかという点です。
以下でお話することは、夢物語だと思ってください。 リーディングを進めていくううちに、私はスサノヲと思われる存在を知覚していました。 この人物は人間の姿をしています。 スサノヲも伝説上の人物だとされていますが、リーディングではスサノヲは実在したと伝えてきます。 スサノヲのもともとの起源は、ウガヤフキアエズ王朝の起源と意識の上で関係があると感じます。 でもそのつながりと言っても、我々の想像をはるかに超える時間的・空間的・意識的なへだたりがあります。 突然、宇宙的な話になりました。 そもそも、我々(日本人)は、どこからやってきたのかという話につながる話です。 それは、シリウスでも、プレアデスでも、オリオンでもありません。 もっと前の起源があるみたいです。 我々の地球が出来たばかりの頃、あるいは地球が作られることが判明した頃、我々の宇宙ではおよそ2種類のグループが地球にやってくることが濃厚となりました。 最初に訪れることが決まったのは、こと座のあたりに起源をもつグループです。 どちらかというと急進的なグループですが、このレベルでは二元性を超越していて、ポジティブでもネガティブでもありませんでした。 ですが、我々の認識に照らすと、どちらかというと物事に対して急進的な考えを持っていたグループでした。 それと異なるグループは、このこと座のグループの動向を察知しました。 そして、彼らよりも出来れば先に地球に行きたいと考えました。 そのこと座と対立するグループは、我々の知るところのアンドロメダのあたりから地球にやってきました。 このアンドロメダのあたりにあるグループが、地球人の祖先の意識にダイレクトにつながると考えていいと感じます。 このグループは最初に我々の銀河にやってきたとき、シリウスのポータルを通り、シリウスのあたりでグループ化しました。 それとほぼ同時に、プレアデスのあたりでもグループ化しました。 そして、この2つのグループは、オリオンの支配的なエネルギーとでもいえるものを体現していたのです。 これとは別の時期に、オリオン大星雲のあたりに宇宙存在が根付きましたが、それは今の地球人類の創世には直接的にはかかわっていないと感じます。 私に特に感じられてくるのは、オリオンの創造的なエネルギーをまとったシリウスとプレアデスの存在達が、今の地球人類の生みの親だということです。 彼らは、こと座のあたりに端を発するグループとは地球の扱い方に対して別の考えを持っていたのです。 そして、出来れば彼らよりも先に地球に行きたいと考えました。 そして、実際に、シリウスとプレアデスのグループは、こと座のグループよりも先に地球に到達したのです。 おそらくそれは、我々の感覚に照らして、今からおよそ数億年は前のことです。 それから、様々な宇宙人のグループが地球にやってくるようになりました。 地球に宇宙から飛来している様子が感じられてきます。 この時、こと座のグループは、カシオペアを経由したかもしれません。 地球にやってきた宇宙人は、本当にたくさんの系譜に上ります。 ちなみに、最初に地球圏にやってきたシリウス系の宇宙人は、私にはドラゴンのような姿に感じられてきます。 龍ではなく西洋ドラゴンに近い印象があります。 初期の頃の地球は、宇宙人であふれかえっていました。 まだ人間が生まれる前のことです。 ですが、宇宙人たちは、地球がまだ半霊半物質の状態の時にやってきましたから、感覚的には、初めて地球にやってきたときには、光り輝く球体のみしか感じられてきません。 どちらかというと、外側に自分たちの体を押し出して外面化させる習慣がなかったような印象を受けます。 ですから、最初はドラゴンのような形態すら持ちませんでした。 その後、シリウス系宇宙人は自分たちの意識を外部に押し出して、ドラゴンのような形態をとり始めたのです。 これらのことは、他の宇宙人達にも起き始め、それぞれの意識の特徴に合わせた外形をとるようになっていったのです。 ですから、初期の頃の地球には、多種多様な外形を持った宇宙人達であふれかえっていた時期がありました。 その中で、最も理想形ともいえる形態を持つ存在が生み出されていきます。 それが今の人類の原型です。 ちなみに、これらの話はかなりデフォルトされて神話の形で残されている可能性があります。 リーディングによる文献の真実性は以下の通りです。 ウエツフミ 83% ホツマツタエ 76% カタカムナ 100% 古事記・日本書紀 23〜36% 竹内文書 56〜67% 初めて人類の祖先が地球に飛来した場所は、今の地理でいうと太平洋上だったと感じます。 位山ではないみたいです。 もしかしたら、太平洋上に今とは異なる形で陸地があったのかもしれません。 なぜだかわかりませんが、太平洋上に中心を感じます。 そこが、ウガヤフキアエズ王朝のもとになった存在の意識が宇宙から飛来した場所です。 ちなみに、ウガヤフキアエズ王朝は「中興の祖」であり、どちらかというとまだ新しいほうです。 その前はおそらくムー文明につながると感じます。 ウガヤ朝は、今から5600年前ぐらいから始まったと感じます。 ムー文明は数十万年前〜12000年前ぐらいまで栄えた文明です。 これらの先祖の意識は、およそ千〜数百万年前あたりから人間として生活を始めた可能性があります。 ウガヤフキアエズ王朝は、太平洋上の中心にあった大陸から移動し、今の九州に到達したみたいです。 これはおそらく、海人族との密接なつながりがある可能性があります。 海人族はおそらく、数千年の歴史をもっていたはずです。 それが、異なる経路で、ムー大陸から日本列島各地に到達している可能性があります。 その一つが九州北部であり、もう一つ印象的なのは、近畿地方です。 もしかしたら、近畿地方に人々が住み着いたほうが、ウガヤフキアエズ王朝の成立と同程度かもしかしたらそれより古いような印象すら得ます。 おそらく同程度の古さだったのだと思います。 ムー文明の名残を持ちつつ独自の祭祀を九州、近畿地方で執り行っていた可能性があります。 それが、徐々に人間的な二元性に染まっていくうちに、ウガヤフキアエズ王朝のほうが優勢になっていきます。 以上がリーディング結果です。 | |
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