リーディング結果のご紹介(PART4) | |
2015年4月16日 22時53分の記事 | |
クライアント様からの感想です。 (Kさん、ありがとうございます!)
過去世のネガティブなことを今にも引きずっているのはそのままだと思います。 今でも自己否定に走ってしまいがちであります。 幼児期の体験にあると言いますが、思い出せるのはとてもつもない寂しさ、何かが終わらないようなそんな感じがするのです。 自己否定に走るのは、自己肯定しようとしても何かで結局失敗して全て無駄に終わってしまうので、結果的に「何もしないよりもさらに取り返しがつかなくなり苦しく」なり、 それは自分が存在するから、つまり自分の存在自体が諸悪の根源だ、だからいなければ何も起らなかった。 だからいないほうが良い。頑張ってもどうせ無駄なんだと、虚しさと自己嫌悪に落ちいってしまうのです。 「駄目な自分を演じ続ける」というのは一部は、あると思います。 偽善的な自分だと誤解されたことがあり、誤解される可能性があるなら、むしろ最初から駄目な人間だと愛想を好かされた方が楽でいいと言われたくないがために無意識で全て投げ出してしまっているのだと思います。 他人軸に自分を置いてしまったのも。 自分軸だと、無意識なことで迷惑がかかってしまう。 素になると「楽しいこと」を追い求めるがゆえに全てを置いて行ってしまう。 空気を読むのを忘れてしまって、それで気が付くと全てが駄目になってしまい。 他人軸におくことで何とか解決できないかと思うものの。結局それも失敗してしまいます。 相手の気持ちや自分の失敗したことでの事に流されて何も手につかなくなり、さらに失敗してしまう。 自分の信念で生きにくくしているのも。 結局は、全ては自分の心の弱さと空気の読め無ささが産んでしまっているのです。 「とにかく人から言われない為に」したことが全て失敗して。 怖いと思うがために逃げてしまっているのです。 他人軸に置いて解決しようとすると考え過ぎて、疲れてしまい。自分が何をやりたいのか見えなくなってしまっているのだと感じました。 このことについては自分でも解決してないことで悩みの真っ最中にあります。 ただ言えることは、もういちど自分に向かわないといけないと思うのに「怖い」と感じることです。 こういう現実において心のバランスを取るにはとても難しく、 imimiさんが私の心のバランスについてリーディングしてもいただいた通り、 「見えない」方向に行くことによって落ちつこうとする習性があります。 ヘミシンクに置いても癒されようとする部分が多いのは事実です。 現実逃避かといえばそうですが、そこでも悩んだり学んだり教えられたりすることもあるので一概には言えませんが。 他人軸に向かわない方法。考え過ぎて恐れて行動しないで失敗する。考え過ぎるのも結局抱え込んでしまって誤解生んでしまいました。 自分の中で少しずつ解放していければ、と思います。 明るく考えて良いことを自分に引き寄せる。 少しでもリラックスできるようにできればなにより、ですね。 気を楽に、「自分は弱くていい」と思うことと、他人軸に寄らずに、まずは自分と割りきる。 全ては難しいですが、楽しいことを少しでも考える時間を増やしたいと思います。 少し肩が楽になったように思います。 去年に見ていただいたことですが、同じ事で今も悩んでいたので振りかえって再びリーディング結果をみることで 見つめ直して自分の癖が分かり、今まで「負の部分しか見ていなかった、しかも自分から闇の部分に飛び込んでいた」のだと分かりました。 少し見上げれば光があるのですね。 明るく考える時間を少しでも持っていきたいと思います。 ありがとうございました。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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