シャンバラについて | |
2015年12月1日 22時15分の記事 | |
昨日は、宇宙創造スクールの月曜コースだったのですが、今月は月曜日の参加者が日曜に引き続いて2日続けての受講だったので、趣向を変え、今まで私がブログでリーディングをして記事を書いてきたそのプロセスを追体験してもらいました。 いわば、「imimiのリトリーバル日記」のエッセンスの部分を追体験していただいたわけです。 テーマは、「シャンバラについて」でした。 シャンバラとは、地球内部にあるとされる理想的な楽園のことです。 一般的には伝説的なものとして知られているところですが、マニアックな私のことです(笑)、本当のところはどうなのかが知りたくなり(自分にとっての主観的な事実を追求したくなり)、スクール生の方とともにシャンバラの秘密について探ってみることにしました。 時折、私はブログでマニアックな記事を書きますよね? 宇宙についてとか、ピラミッドについて、あるいは他の宇宙存在とのかかわりについてなど。 そういったマニアックな記事は、アカシックレコードからリーディングして得られた情報をもとに文章にして記事を書いています。 そのプロセスを一緒に体験してもらったわけです。 こういったことは、深く突っ込んで学べるスクールならではですよね。 念入りに準備作業を行い、エネルギーチャージし、「本来の自分」と融合していきます。 その後、ある方法によりシャンバラへと向かいます。 今回はその時の体験を少しお話ししたいと思います。
以下は、夢物語として読んでください。 シャンバラは、チベット仏教にも出てくる伝説上の都市です。 リーディングを駆使してその主観的真実に迫ってみました。 シャンバラについて知りたいと意図していると、五次元のトータルセルフ内でも、六次元の地球内部のクリスタルでも、七次元の「本来の自分」の領域においても、ある西洋人男性の存在が感じられてきます。 私には西洋人に見えるだけです。 その存在の名前は、アダマといいます。 かなり進化した存在のようで、シャンバラができた当初からかかわっている印象があります。 シャンバラが存在している次元は5〜7次元と広範囲であると感じられてきます。 つまり、シャンバラも多次元的に存在しているようです。 地球内部というより、地球圏に重なるようにして存在しているように感じられてきます。 ですから、シャンバラに住むというのは、地球との深いかかわりを持っているという風に考えることができます。 やがてシャンバラを卒業すると、地球を離れ銀河レベルでの活動になっていくからです。 今からおよそ2億年前には、この地球上の楽園であるシャンバラには、我々のような人類と思われる存在がいたと感じます。 レムリア文明と深いかかわりがあるのが感じられてきます。 もしかしたら、レムリア人と同根なのかもしれません。 ただ、シャンバラに関係するレムリアですが、それ以外にもたくさんの文明が地球上には存在していたのが感じられてきます。 シャンバラでの人類に似た存在の生活は、今の地球人類とは似ても似つかぬ部分があるようです。 まずは、食べ物についてです。 シャンバラの人々は食べ物を食べる習慣がなく、空中から自在にエネルギーを取り出すことができたみたいです。 いわゆる霞を食べて生きてるという感じに近いです。 また、驚くのは、仕事というものが存在せず、人々は自由に好きなことをして暮らしています。 あえて仕事と呼べるものがあるとすれば、何か大勢の人と協力してするプロジェクトが企画されたとき、それが仕事に値するのだそうです。 いずれにしても、基本的には、喜び、平和、希望を全身全霊で人々は体現しています。 家族という枠組みはなく、10数人ぐらいの小規模なユニットを形成して、あたかもそれが家族のような機能を持っているのが感じられてきます。 性別は、子孫を残すためのものではなく、あえて言うならばファッションに近いものであり、その人の自己実現にとって理想的な美しさや輝きを追求するために性(男性、女性、中性)を選択しています。 人々は、固有のバイブレーションをもっていて、誰かに会うために瞬時に現実を一から作り上げることができます。 例えば、AさんとBさんが我々の感覚で言うと夫婦や恋人のような関係にあるとします。 その場合、AさんとBさんは、どういうシチュエーションで、周りには何があって、空や地面の色合いはどんなで、どんな動植物が周りにいて、あるいはいなくて、二人にとって最高のロマンティックな環境をテレパシーによって交信しながら、一つ一つ決めていきます。 人々は、誰かと会うためにその時々によってそれにふさわしいシチュエーションを自ら、あるいは共同して作り上げることができるのです。 我々の感覚からすれば、めんどうなようですが、瞬時に意念の共有によって決められていくために、とても簡単なのだとか。 それは、意図したものを現実化できる能力が高いかららしいです。 シャンバラの人々は、多次元的に自分が存在しているということを明確に自覚しながら生きていると感じます。 シャンバラでの生活ももちろん、進化にとって重要だからこそ存在している休息のひと時なのですが、別の次元では、たとえは自分自身が惑星意識として顕現し、他の惑星意識と協調してエネルギーバランスをとっていたり、他の生命を生み出したりしているという途方もない現実をも、シャンバラに生きながら同時に認識できたのです。 シャンバラという領域の役割について。 今の人類をパラダイムシフト(アセンション)へと導く役割を担っていて、特定の地球人類をシャンバラで体験させて、無意識レベルで自覚を促すといった役割があるみたいです。 つまり、見たこともない美しい自然あふれる心象風景は、実は、シャンバラである可能性があります。 地球地表上によく似た、美しい大自然が広がっています。 山があり、川があり、青い空、緑豊かな広大な大地・・・ 先ほど、アダマという存在がシャンバラの成立当初から深いかかわりを持っていると述べました。 アダマによれば、アダマはかつて、別宇宙から地球圏にやってきた2人の存在のうちのかたわれなんだそうです。 その人々が最終的に地球内部に住む形式に落ち着いたのが、今認識されているシャンバラというわけです。 アダマは、アダムとイブのように、もともとはツインソウルとして存在しているみたいです。 その存在は「ベラ」という音で表現される女性的存在であり、アダマ達は地球人類にとっての「存在の導き手」であるということです。 別の表現をすれば、存在と存在との間の懸け橋となる外交官のような働きをしているのだそうです。 アダマによれば、地球人類にとって最も重要なことは、愛、喜び、叡智をバランスよく表現していくことなんだとか。 シャンバラでの生活も、今の地球人類にとって進化した生活のように映りますが、それもいろんな可能性のある中での一つにすぎず、今の地球人類の15%程度がシャンバラでの生活をする(あるいはしていた)可能性があると感じます。 最後に、アダマに、進化にとって最も重要なことは何ですかと聞いてみました。 すると、「ゆとり、ひびき合い、喜び。それらのハーモニーである」と言われました。 中でも重要なのは、「ひびき合い」です。 自分だけでひびくのではなく、他人とともに「ひびき合う」のです。 すなわち、人間というのは、たった一人で進化できるわけではないのだということみたいです。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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