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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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2020年1月30日参議院補正予算採択で、野党3党統一会派を造反して賛成票を投じた野党議員3人の悲喜こもごも。増子輝彦氏は「近いうちに必ずまた野党再編が起きる」と、参院選は無所属で出馬表明。
2022年4月19日 19時55分の記事
 
2020年1月30日参議院補正予算採択で、野党3党統一会派を造反して賛成票を投じた野党議員3人の悲喜こもごも。増子輝彦氏は「近いうちに必ずまた野党再編が起きる」と、参院選は無所属で出馬表明。

◆〔特別情報1〕
 2022年度予算採決に、玉木雄一郎代表率いる国民民主党がガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の凍結解除の協議を理由に賛成に回り、「与党シフト」と野党は混乱した。結局、凍結解除の協議は進まず、玉木が協議離脱をほのめかしたが、自民、公明、国民民主3党実務者チームの検討結果は、「引き続き検討する」ということで、結局「先送り」に落ち着いた。3党協議は継続する見通しとのこと。
 それにしても、岸田政権というのは、なにかと「検討」の二文字が出てくる政権だ。玉木代表がこだわる「トリガー条項凍結解除」についても「追加対策検討」という「検討」事項で、野党の国民民主党は予算案賛成という禁じ手に踏み込んだ。その後の協議が煮え切らず、いよいよ玉木も3党協議離脱の腹を括ったかと思いきや、再び、「引き続き検討」と「検討」の2文字で、元のさやに。そもそも、「検討」という文言、「霞が関文学」とか「霞が関話法」などと言われ、官僚が使う場合は、「具体的な対応はしない」という後ろ向きの意味合いの言葉である。玉木は旧大蔵省の元官僚であり、まさに「霞が関文学」から政治家に転身したのだ。「検討」ということは、「やらない」という意思表示であることは百も承知のはず。結局、支持率が上がらないまま、次の参議院選挙の毛結果次第では存続が危ぶまれる「国民民主党」のパフォーマンスに過ぎないということになる。
 ところで、約一年前の2020年1月30日、参議院本会議での補正予算の採択において、野党3党統一会派の方針に反して賛成票を投じた野党議員が3人いた。そのうちの一人、増子輝彦氏は、「近いうちに必ずまた野党再編が起きる」と意味深な言葉を発し、次の参院選は無所属で出馬することを表明した。
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