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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊) 徳川家康 遺訓
2023年2月23日 23時32分の記事

『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊) 徳川家康 遺訓

 今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」は、これまで描かれてきた老獪な家康とは違い、新説などをも取り入れた実像に迫った家康像で描かれている。渋沢栄一は、『渋沢栄一伝記資料』別巻第7のなか、「学康[家康]は老獪に非ず」との見出しにおいて「家康は如何にも老獪至極の人物であつたかの如く今日でも世間より謂はれ、福本日南氏の如き、切りに家康を老獪だ老獪だと罵つて居られるが、私は家康を左ほど老獪の人であるとは思はぬのである。」と評している。本日は、筆者がかつて小冊子としてまとめた『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』のなかから、徳川家康の「遺訓」を紹介することとした。渋沢栄一の著書「論語講義」(二松学舎出版部刊)のなかで取り上げられている「徳川家康の遺訓」の解説からの引用も掲載している。
 ところで新説といえば、徳川美術館(名古屋市)が所蔵し、レプリカが浜松城天守閣に展示される『徳川家康三方ヶ原戦役画像』。通称『しかみ像』にも「慢心を戒めるために家康が描かせたのはウソだった」との新説が話題となっている。平成27年8月に徳川美術館で開かれた講演会において学芸員の原史彦さんは、『しかみ像』について次のような新説を公表していたことが、「ニッポン度マガジン」に次のように掲載されている。「徳川美術館が開館(昭和10年)した翌年、昭和11年1月、尾張徳川家19代目当主で徳川美術館を開いた徳川義親氏は地元の新聞社の取材で、尾張家初代の徳川義直が父・家康の苦難を忘れないように描かせたと説明していたのです。義親氏流のリップサービスで、徳川美術館の宣伝を兼ねて・・・の話が、いつのまにか『家康が描かせた』に変化したというのです。」
 筆者が「人生の達人」をまとめたのは、平成12年ということで未だ新説を知り得ず、家康公が描かせたということでの文章となっている。その点をご容赦頂きたい。
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