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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (39)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
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『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
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2010年9月22日 21時45分
小沢一郎元代表が連休中、八丈島で魚釣りに紛れて米国要人、山口公明党代表、連合幹部らと密会、驚愕な話の内容
 
◆小沢一郎元代表が連休中の9月20、21両日、八丈島で魚釣りをしているテレビ映像が流れた。単純に魚釣りだけかと思ったら、とは生臭いどうもそうではない、魚の生臭さに混じって、きな臭さが漂っていた。そのきな臭さにブレンドされていたのが、公明党の山口那津男代表の衣服に染み付いた線香の香りだった。何と、山口代表の姿が21日、この八丈島で一部のメディアに目撃、その姿をキャッチされていた。これを単なる偶然と言い切れるであろうか。
そう疑いながら、あちこちの情報網を繰り寄せたら、小沢一郎元代表の魚釣りがカムフラージュであったことが徐々に判明してきた。もちろん、小沢一郎元代表が釣り船内で何やらゴソゴソしている姿が、テレビカメラにとらえられていたので、魚釣りをしていたのは、紛れもない事実と見てよい。
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2010年9月22日 20時39分
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.6
(イラスト 塚本昇司)

目次

「小沢一郎という男の野望」1992年初版 板垣英憲著 NO.5
第2章 熾烈! 一龍戦争
「あなたを総裁には推せない」

 ライバル― 。
 政治家の場合、それは単なる競争相手ではない。権力を目前にした人間の競争は、単なる「競争」を超えた血みどろの「闘争」となる。水面下で静かに、しかし熾烈に行われるのが政治家の闘争である。
 小沢一郎のライバルといえば、言わずと知れた橋本龍太郎である。
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2010年9月21日 22時13分
朝日新聞の大阪地検特捜部・前田検事による証拠隠滅事件の特ダネに、菅首相「合宿」の全閣僚が真っ青、一転「小沢懐柔」で合意
 
◆朝日新聞社会部が大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事による証拠隠滅事件の特ダネ取材をしている−菅首相は9月20日、首相公邸に改造内閣の閣僚を集め、政策勉強会を開いた。全閣僚が「合宿」して意思統一を図るのを目的としていたが、この勉強会の席上、この事件の第一報が「合宿」の場に飛び込み、全閣僚に知らされていたのであろう。
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2010年9月21日 15時52分
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.5
目次
第一章 剛腕、健在なり
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.1
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.2
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.3
「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.4

宮沢政権を骨抜きにした「小沢面接」

 しかし、いかに剛腕とはいっても、連戦連勝とはいかない。小沢は、平成三年四月八日の東京都知事選挙で鈴木俊一知事降ろしに失敗したあげく、その鈴木が当選したため、自らの責任を取って幹事長を辞任、竹下派の会長代行に就任した。
 それに追い討ちをかけるように小沢は、同年六月二十九日、狭心症のため四十日間入院したのである。一時は再起不能も囁かれたが、生還し、健康を気にしながらとはいえ、直ぐに本領を発揮しはじめた。
 そのきわめつけが、自民党総裁戦に出馬の三候補を自分の事務所に出向かせて行った「小沢面接」である。
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2010年9月20日 23時32分
民主党代表選最中から、暴力的闇の地下組織「洪門会」を使って日本にプレッシャーをかける中国の思惑とは
 
◆「中国 閣僚級交流を停止」「尖閣衝突 船長拘置延長に反発」と読売新聞が9月20日付け朝刊1面トップで報じたのをはじめ、新聞各紙、テレビ各局が、急速に険悪になりつつある日中問題を報じている。前原外相は「粛々と対応する」と語り、表向き冷静である。
◆しかし、日本の海上保安庁の巡視船に体当たりしてきた中国漁船を少なくとも日本の法令の1つである公務執行妨害容疑で船長ほか乗組員を逮捕し、司法手続きに乗せたのは極めて適正適法である。これの何が問題なのか。それでなくても、菅政権は、日本遺族会の落胆、失望、さらには批判を買うのを承知で、終戦記念日に閣僚全員による靖国神社公式参拝を自粛した。それにもかかわらず、今回なぜこんなにもエキセントリックになり、日本側は、冷静を装っているのか。摩訶不思議な現象である。
◆この謎を解くカギは、中国漁船そのものにありそうである。逃走するどころか、初めからまさに「当たり屋」の如く巡視船に何度も体当たりしてきている。こうなると、巡視船側は、あの北朝鮮の工作船と同じように撃沈するなり、粉々に爆破し、海中に沈没しておけばよかった。後でいくらでも言い訳できる。たとえば「あれは、北朝鮮の工作船だった」と言い訳して、別のビデオを公開するとか。それを船長及び船員14人を逮捕連衡したのは、まずかった。むしろ逃せばよかったのである。ということは、中国北京政府の謀略にまんまと引っかかったわけである。ならば、今回の事件の本質は、何か。
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