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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (14)
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「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著(大陸書房刊 1992年8月15日初版)
[『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊]
2010年12月10日 3時0分の記事



板垣英憲が書いた最初の「小沢一郎本」です。

「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著(大陸書房刊 1992年8月15日初版)

 今や、自民党だけでなく、日本の命運をにぎっていると言われる男、小沢一郎。一派閥の会長代行にしかすぎない彼が、なぜ首相を決定するほどの権力を持っているのか?その政治力の秘密を探る!
(袖表紙より)



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(裏表紙)
未来の総理といわれる男の恐るべき政治手腕
 小沢が首相特使として訪米した時、米国のヒルズ通商代表が交渉の相手だった。ヒルズのあまりにも頑固な態度を見て、小沢は、
「それでは仕方がありませんな」
と日本へ引き上げるそぶりを示した。慌てたのは、ヒルズだ。
「ちょっと待って欲しい。私の立場も理解してくれないか」
「それでは、あなたの顔を立てて、関西新空港建設工事への応札、NTT本社工事、官公庁工事への米国の参加を認めましょう。いかがですか」
小沢はニヤリとしながらこう切り出した。ヒルズは、サンキューと、握手を求めてきた。

目次
第一章 剛腕、健在なり
PK0を通した腕っぷし
WE MUST CHNGE
政治改革に体を張る
谷川降ろし成る
宮沢政権を骨抜きにした「小沢面接」
 
第二章 熾烈!一龍戦争 
「あなたを総裁には推せない」
 生い立ちの違いが政治姿勢に
 小沢流必勝の選挙術 
金丸VS竹下の「代理戦争」
 人気の橋本、実力の小沢
 一龍戦争、喜ぶのは誰か
 第三の勢力羽田、小渕、田村

第三章 受け継がれた政治家の血 
父の意を継ぐ
 維新の志と小沢
 闘志の人、父・佐重喜
 戦争を知らない世代
 無口な子供
 最初の挫折
 弁護士を目指して 
父の死、運命の転換
 田中角栄、政治的"父" 
角栄から"政治"を学ぶ
 「田中だけが悪いんじゃない」
 改革の構想が生まれる 
建設利権のゆくえ

第四章 果てしなき権力闘争 
田中と竹下、確執の始まり
 三木、福田をつぶせ
政権タライ回しの密約
 復権をもくろむ角栄
 煩悶する小沢
 オヤジの首に鈴をつける
 老人たちの執念 
田中を屠る
 怨念からの解放
 小沢に課せられた課題


第五章 小沢に求められるもの 
二十一世紀のリーダーとは
 待たれる小沢の登場
 日本を取り巻く諸問題
 求められる資質と条件
 的確な判断と素早い決断 
 優秀なブレーンが必要
 ヒルズと渡り合う
 スキャンダルは命取り
 誤解を招く危険性
 定評ある集金能力
 「小沢のためなら死んでもいい」
 未熟なマスコミ対応
 国際社会でも通用するか?

第六章 ポスト宮沢を目指して 
日本が背負う責務
 限りなく壮大な野望

板垣英憲マスコミ事務所
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

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04/18 23:59 ガザ地区への攻撃が始まった頃から、イスラエルはハマスとのゲリラ戦に苦戦。約60万人ものイスラエル人が失望し出国した。さらにイランからの攻撃を受けたこの一週間で約10万人が出国したという
04/17 22:00 イスラエルの国民は、世界一高度な防空システムに強固に守られていると政府からの「安全神話」を強く信じてきた。ところが、今回のイランからの初の直接攻撃により、「安全神話」は100パーセント崩れてしまった
04/16 23:59 イランによるイスラエル攻撃の規模は自爆ドローン(無人航空機)と巡行ミサイル、さらに弾道ミサイル、合わせて500発であった。しかも、イエメン、シリア、イラク、レバノンも攻撃に加わっていた
04/15 22:59 岸田政権は、岸田の国賓待遇訪米で、とんでもない約束を交わし、バイデンから強固な信任を得てしまった。岸田帰国のタイミングで、イランは初のイスラエル直接攻撃。イスラエル「倍返し」に、日本も参戦となるのか
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良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
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