くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小沢一郎元代表が政倫審に出席の意向を鳩山由紀夫前首相に伝えたので、菅直人首相は、仙谷由人官房長官のクビを切れるか否かを問われ、新年早々から苦境に立たされる |
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◆〔特別情報?〕小沢一郎元代表が12月28日、「政治資金問題について弁明したいので政倫審に出席する」と鳩山由紀夫前首相に伝えたという。 「板垣英憲情報局」12月27日付けのこの「有料ブログ」で以下のように「解釈予測」していた通りの動きになってきた。 「これらを総合すると、『小沢一郎元代表が政倫審に出席する』と決めれば、党内的には、障害の1つが処理され、それで一件落着とする道を小沢一郎元代表に開いたとも解釈できる。これを受けて、次には、仙谷由人官房長官と馬渕澄夫国土交通相の更迭に伴う内閣改造に進む。この際に小沢一郎元代表の処遇も可能となるというシナリオを描いているらしい。そうなれば、『脱小沢路線』を転換できる。小沢一郎元代表が20日に菅首相に要求していた通り、通常国会運営の環境が少しずつ整ってくる。いまは、そのプロセスにある。
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『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像―第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか―強い権力のすがたかたち |
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目次
第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像
第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか
強い権力のすがたかたち
国家最高指導者は、事務的な仕事の圏外にたち、超然として、常に大勢の推移を達観し、心を策按と大局の指導に集中し、適時適切な決心を行わなければならない。そのためには国家最高指導者その人の自覚と信念、責任をおそれない勇気と、自分を補佐してくれる閣僚や行政各部属僚を信任する度胸をもたなければならない。国家最高指導者が努めるべきは、閣僚や行政各部属僚の志気に関して注意を怠らないことである。国家最高指導者は、氷のような冷静さと、不動磐石のような態度とをもって、閣僚や行政各部の属僚を統一しなければならない。居常沈静を欠き、焦燥にかられる者は、日本の国家最高指導者としては不適切である。難局において、決断し、指揮するのが、国家最高指導者の任務である。 これらは、国家最高指導者がとるべき姿勢と態度のいちばん大切な点だ。このなかで、きわめて大事なのが「策按と大局の指導に集中」である。 |
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[カテゴリ:『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊] [コメント (0)] |
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