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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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2010年12月21日 18時53分
米国の「菅切り」で追い詰められた菅直人政権は、小沢一郎元代表をダシに支持率アップを図るも、断末魔の悪あがきで支持率さらにダウン、哀れな末路
 
◆〔特別情報?〕
 米国は、左翼政治家である菅直人首相が「大連立政権」をつくるのを望んでいないという。それは、米国が菅政権を「短命政権」に終わると見ているからであり、そもそも、米国は左翼政権が嫌いなのである。「菅切り」はとっくの昔に終わっている。
 そのことに気づいている菅直人首相は12月20日午前11時すぎから約1時間半、首相官邸で小沢一郎元首相と会談した後、今度は踵を変えて午後8時15分から、社民党の福島瑞穂党首と東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京のバー「ダビンチ」で懇談した。この席で2011年度予算案と予算関連法案の向けて協力を要請したという。この会談には、政府民主党側から岡田克也幹事長、社民党側から重野安正幹事長が同席していた。
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2010年12月21日 12時0分
『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像―第1節 なぜ首相に力を集めようとするのか―大久保、伊藤、原、吉田の四人に注目
 
目次

第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像
第1節 なぜ首相に力を集めようとするのか

大久保、伊藤、原、吉田の四人に注目

 そこで小沢一郎は、明治以降の歴代首相のなかで、「注目すべきリーダー」として、四人をあげて、手本としている。
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[カテゴリ:『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊] [コメント (0)]



2010年12月21日 1時19分
小沢一郎元代表は、仙谷由人官房長官の法相横すべりなどの内閣改造を提案、決着は24日の平成23度政府算案案閣議決定後持ち越す 
 
◆〔特別情報?〕首相官邸に訪れた来客と総理大臣とが何を話したか。本当のことは、明かさない。ましてや首相番記者には話さないのが、当たり前である。新聞各紙の首相動静の短い記事の情報価値が減ったのは、訪問者の発言が記されないことである。それは、菅首相が意味あること語っていないからとも言える。
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2010年12月20日 12時0分
『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像―第1節 なぜ首相に力を集めようとするのか―国家の命運を握る
 
目次

第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像

第1節 なぜ首相に力を集めようとするのか

国家の命運を握る

国家国民は、平和に繁栄するも、衰亡するも、ひとえに政治家である国家最高指導者に負うところが大である。
国家の平和と繁栄は、国家最高指導者が、平和と繁栄を信ずることに始まり、衰亡は、国家最高指導者が、国家の衰退を自認していながら、それを食いとめる意欲も情熱をも失うことによって生ずる。
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2010年12月20日 0時49分
小沢一郎元代表が菅直人首相との会談で、仰天条件を提案する
 
◆〔特別情報?〕菅直人首相が12月20日、小沢一郎元代表と会談する。表向きは、衆院政治倫理審査会への小沢一郎元代表の招致問題である。裏では、菅直人首相が、支持率が下がっているうえに、このままでは、2011年度政府予算案案の成立が難しくなることが目に見えているので、何とか協力して欲しい懇願する。
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