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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (35)
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2016年3月10日 6時34分
程永華駐日大使、王毅外相は、安倍晋三首相を批判、一体、どうして欲しいというシグナルなのか?
 
◆〔特別情報1〕
 「マミィ・ダディ・ベイビー」とは、欧米人が幼児を呼称する言葉だ。その欧米の指導者や外交官、マスメディア関係者は、安倍晋三首相のことを、こう呼んでいるという。心底から信頼できる相談相手を持たない安倍晋三首相は、何か困ったことがあると、実母・洋子夫人(安倍晋三元外相夫人、岸信介元首相の長女)に相談する。自分1人では、判断・決断ができないからだ。
 にもかかわらず、歴史認識や「反中国」姿勢は変えない頑固さだけは、一人前なのだ。中国の習近平国家主席、李克強首相は、安倍晋三首相が、中国を仮想的国第1位に据えて、敵意を剥き出しにしているので困り果てている。日本語ペラペラで知日派の程永華駐日大使が3月6日、対日批判をしたのに続いて、親日家である王毅外相が8日、全人代の記者会見で「病気は根元から断たねばならない。日中関係の病根は、日本の指導者の対中認識にある」などと述べ安倍晋三政権への強い不信感を露わにした。
 これは、米国のキッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)と米中で平仄を合わせている感がある。一体、習近平国家主席、李克強首相、程永華駐日大使、王毅外相は、安倍晋三政権に対して、どうして欲しいとシグナルを送っているのか?
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2016年3月9日 6時35分
現在の自民党には、「総理・総裁」=「自民党の長男坊」という絶対条件を備えている政治家は1人もいない
 
◆〔特別情報1〕
 中央官庁が居並ぶ「霞が関」で、「ポスト安倍」が話題になり始めている。いわゆる下馬評である。「総理・総裁」の絶対条件は「自民党の長男坊」であることだ。米国と中国に信頼されている政治家でなくてはならない。この意味では、安倍晋三首相は、就任当初からしばらくは米国オバマ大統領から信頼を寄せられていたけれど、いまは不信感から嫌われている。中国の習近平国家主席、李克強首相からは、「嫌われ、無視されっ放し」である。従って、「自民党の長男坊」ではないにもかかわらず、「総理・総裁」に就任してしまった。このため、このまま「総理・総裁」の座にしがみ付き続けていても、未来展望は開けず、国民を不幸のドン底に突き落とすのが関の山だ。残念ながら、現在の自民党には、「自民党の長男坊」という絶対条件を備えている政治家は、1人もいない。ここに「1強多弱」「安倍1強他弱」の不幸がある。ならば、一体、どうすればいいのか?
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2016年3月8日 6時31分
民主党と維新の党が合流して参院選挙を戦っても、勝利の女神が、「野党陣営」に絶対、微笑むことはない
 
◆〔特別情報1〕
 「野党は、5、6年経っても政権は取れない」「衆院解散・総選挙はしない方がいい」(自民党の古賀誠元幹事長=3月6日、TBSテレビ「時事放談」)という政治的発言は、慧眼である。野党は、民主党と維新の党が合流し、新党名を検討中であり、共産党、社民党、生活の党が、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)に向けて、選挙協力を調整中だ。だが、小沢一郎代表が提唱しているイタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)編成まではいま一歩のところでグズグスしている。このままでは、勝利の女神が、「野党陣営」に対して絶対に微笑むことはない。
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2016年3月7日 6時42分
安倍晋三首相は、自公連立与党内に「真に心を許せる相談相手が不在」、独裁者の悲哀を噛みしめている
 
◆〔特別情報1〕
 「安倍1強他弱」=「独裁政治」の安倍晋三首相は、自公連立与党内に「真に心を許せる相談相手が不在」。これが実は、最大の弱点だ。親身になって相談相手になってくれているのが、「実母・洋子夫人」(安倍晋太郎元外相夫人、岸信介元首相の長女)、ただ1人という。独裁者の悲哀を噛みしめているらしい。
中央政界は7月10日の「参院議員選挙と衆院選挙との同日=ダブル選挙」に向けて走り始めているけれど、洋子夫人は「衆院を解散して総選挙を行うと自民党は60議席を失い、過半数に届かなくなる危険がある」(自民党は現在290議席、過半数は238議席、60議席減ると230議席となり、過半数に8議席不足する)とアドバイスしているという。政権内部や自民党内でスキャンダル・不祥事が相次いでいるため、これがマイナス材料になると恐れているのだ。「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)が、悲惨な結果に終われば、なおさら「同日=ダブル選挙」に勝算はなくなる。だが、安倍晋三首相を救い、国益にも叶ういわば「サプライズ」とも言うべき「妙案」は1つある。それは、一体何か?
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2016年3月6日 6時51分
安倍晋三首相が、「極端に超右翼化」、「中国を仮想敵国第1」にして敵視、日中首脳外交は事実上、途絶状態
 
◆〔特別情報1〕
 中国の国会「全国人民代表大会」(全人代)は3月5日、北京市で始まり、李克強首相が冒頭、政府活動報告し、このなかで中期経済目標「第13次5か年計画案」(国民総生産=GDPは今後5年の平均6.5%以上の成長を目指すなど)を説明した。バブル経済崩壊、国営企業約100社のゾンビ企業化、貧富の格差拡大など深刻な問題を抱えて、共産主義体制下で資本主義化という喫緊の課題「構造改革」を迫られて難渋している。これに対して習近平国家主席、李克強首相は、近隣の資本主義大国・日本の協力を最も得たいのに、安倍晋三首相が、「極端に超右翼化」していて中国を仮想敵国第1とする「安全保障法整備関連法」を制定、防衛力を増強するなど中国を敵視、米国超党派シンクタンク「CSIS」のレポートが指摘しているように「バランスを破壊」していることから、日中首脳外交が事実上、途絶し続けている。このままにしておくと、日本経済も打撃を受ける危険があるだけに、日中関係の改善が急がれるけれど、一体、この難局を打開するには、一体、どうすればよいのか?
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
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