くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3207508 |
今日のアクセス: |
84 |
昨日のアクセス: |
833 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
トランプ候補は「軍拡」に意欲表明、元将官ら88人が「米軍最高司令官に相応しい大統領になる」とお墨付き |
|
◆〔特別情報1〕 米大統領選挙の共和党候補である不動産王ドナルド・トランプ候補の発言が、このところ急に変化している。急変したのは9月7日の東部フィラデルフィアで行った演説で、「軍拡」に意欲を表明したあたりからだ。「当選すれば国防費増額で兵士や戦闘機、軍艦などを増強し、軍を立て直す」と宣言するとともに「米軍が駐留している日本や韓国、ドイツ、サウジアラビアに対し米国が提供する安全保障について、さらに負担を求める」との方針を改めて示した。これに対して、元将官ら88人が「トランプ氏の軍再建を支持する」との声明を発表しており、米軍最高司令官に相応しい大統領になるとのお墨付きを与えられたと受け止められている。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
オバマ大統領は、ヒラリー・クリントン候補と「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争」まで密かに決意 |
|
◆〔特別情報1〕 「米中戦争が勃発する」―あり得ないと思っていることが、本当に起こりそうだ。オバマ大統領は、米大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)との間で、恐ろしい計画実行を密が決断したという。米中外交の裏舞台で、オバマ大統領と習近平国家主席が、「借金返済」をめぐり、「早く返せ」「いや返せない」などと押し問答を続けていた丁々発止の交渉がこじれて、遂に膠着状態に陥っているからだ。怒った習近平国家主席は、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)に背後からけしかけて、長距離弾道ミサイルを米国方向に連続発射、地下核実験を繰り返させている。これに対して、オバマ大統領は、「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争勃発」まで覚悟して、北朝鮮に向けて「斬首作戦」訓練を開始、さらに9月13日、グアムの空軍基地から戦略爆撃機B1、2機を韓国に派遣しているという。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
小池百合子知事は、「政治塾」を立ち上げ、新党結党の準備にかかり、東京地検特捜部は、「大疑獄事件」捜査進める |
|
◆〔特別情報1〕 東京都の小池百合子知事はリオデジャネイロ・パラリンピック閉会式に出席した後、9月21日に帰国し、直ちに「政治塾」を立ち上げ、新党結党の準備にかかる。小池百合子知事がリオデジャネイロに出張中、共産党都議団と都議会公明党が、首都圏の台所である 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下の不可解な「空洞」をチェック、盛り土のない青果棟の地下空洞にたまっていた水を調べた結果、強アルカリ性だったと発表するなど、問題の実態と本質が姿を現し始めた。そのうえで、「犯人探し」へと進んでいる。そうしたなかで、「豊洲市場建設利権」「オリンピック施設建設利権」などの実態が、「大手ゼネコン」絡みで解明されつつあり、東京地検特捜部の捜査対象として注目を浴びており、「大疑獄事件」に発展する様相を示している。ターゲットになっている者の名前が急浮上している。事件解明次第では、安倍晋三政権を根底から揺るがす可能性が大であり、政界再編を促すことにもなる。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
民進党の蓮舫代表は、「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に起用、民進党解体が始まる |
|
◆〔特別情報1〕 「民進党の解体が始まった」―民進党の蓮舫代表は、よりによって民主党を野党に転落させた「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に抜擢、9月16日、党本部で開いた両院議員総会で「新幹事長に野田佳彦前首相を起用する人事案」を提案し、了承された。このため、民進党内では、「蓮舫代表は、一体何を考えているのか。国民有権者への謝罪もしていない野田佳彦前首相が幹事長では、元の民主党に逆戻りではないか」「呆れ果てた。これでは、代表選挙で蓮舫さんに投票するのではなかった」「民主党は割れるゾ」などと批判の声が噴出している。なかには、「リオパラリンピック閉会式に出席している東京都の小池百合子知事が21日に帰国後、政治塾を立ち上げ、新党を結党すれば、民進党を離党して、新党に入党する」とはっきり宣言する声が出始めている。9月26日から臨時国会が開会され、論戦が始まる前に、民進党の方は、「解体」がいよいよ加速する。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
三反園訓知事が「川内原発停止」を求めて九州電力と戦っていたのに、民進党代表選挙で3候補は無視 |
|
◆〔特別情報1〕 日本の原発 立地政策が、原発を抱えている地域社会に不安を与え、電力会社への信頼感がすっかり地に落ちている。それをまざまざと見せつけたのが、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山1765−3)である。鹿児島県の三反園訓知事(元テレビ朝日解説委員)は7月10日に執行された鹿児島県知事選挙で、「原発のない社会を作ろう」「ドイツにならい、鹿児島を自然再生エネルギー県に」などと脱原発を訴えて、川内原発の再稼働を推し進めた県政を批判し、現職の伊藤祐一郎知事を破り初当選した。民進党や社会民主党の県組織、反原発を訴える市民団体をはじめ、伊藤県政に批判的な保守系の鹿児島県議会議員らによる幅広い支持も受けたのが、功を奏した。三反園訓知事の「原発推進派」との戦いは、7月28日、鹿児島県庁に初登庁し、九州電力に対して川内原発の停止を求める考えを改めて表明したときから始まった。だが、「原発推進」を掲げる安倍晋三首相を強い後ろ盾とする九州電力の瓜生道明社長との「停止しろ」「断る」の押し問答がエンドレス状態で続いているのに、民進党代表選挙で、蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3候補は無視、いずれも原発問題を取り上げなかった。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
次の5件
|
|