くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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天皇陛下が憂慮さされいる温室効果ガスの40%を排出している米中両国は、日本の協力を得るのに躍起だ |
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◆〔特別情報1〕 温室効果ガスの40%を排出している2大排出国である米中両国は躍起だ。G7の構成国は、日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの7か国であるのに対して、G20の構成国・地域は、米国、英国、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ=以上G7、EU(欧州連合)、ロシア、中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンである。中国八大古都の1つ杭州市(国家歴史文化名城に指定、13世紀は世界最大の都市)で開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(9月4日〜5日)前の3日、米中両政府は、2015年11月30日から12月13日(現地時間12月12日)まで、フランス・パリで開かれた第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で採択された温暖化対策「パリ協定」を批准した。この結果、2016年内の協定発効に向けて大きく前進した。 |
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サウジアラビアのムハンマド副皇太子とジュベイル外相が訪日、世界史上最古の皇室と関係緊密化の目的とは? |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下は9月1日、皇居・御所で、来日中のサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相と会見された。また、岸田文雄外相は2日、アーデル・アフマド・アル・ジュベイル・サウジアラビア外相と会談し、「サウジアラビアの『ビジョン2030』実現に向けて、外務当局間でも連携していきたい」と述べ、ジュベイル外相は、「ビジョン2030でも日本にパートナーになって欲しい」と賛同したという。これに先立ち、ジュベイル外相は1日午前11時すぎ、笹川平和財団ビル11階の国際会議場で「日本・サウジアラビア二国間関係およびサウジアラビアの中東関係」と題し講演した。中東問題専門家によると、ムハンマド副皇太子兼国防相とジュベイル外相の今回の訪日は、混迷複雑化する中東情勢の下で、「危機に立つ王制維持」のため、シュメール・バビロニアをルーツとする世界史上最古・万世一系天皇制の皇室(「天孫人種六千年史の研究」三島淳雄著)を持つ日本との関係をこれまで以上に緊密化するのが目的だったという。 |
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プーチン大統領は、「12月15日」に山口県を訪問、米国を出し抜いての日ロ外交で安倍晋三首相「独り芝居」 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は9月2日夕、ウラジオストクでプーチン大統領と日ロ首脳会談を行い、「12月に訪日していただきたい」と要請、プーチン大統領は快諾した。11月にペルーで開催されるAPEC首脳会議に併せて日ロ首脳会談を行い、さらに12月15日に安倍晋三首相の選挙区である山口県長門市で日ロ首脳会談を行うことが決まった。安倍晋三首相は3日までウラジオストクに滞在し、ロシア政府主催の「東方経済フォーラム」にも出席した。日ロ首脳会談では「新たな発想」に基づいてアプローチし、戦後最大の外交課題であるにもかかわらず、停滞している北方領土返還・日ロ平和友好条約締結交渉にアクセルをかけるという。しかし、プーチン大統領は、日本からの経済支援を重要課題としているだけに、世界支配層(天皇陛下が頂点に立つ)は、安倍晋三首相が日ロ関係改善を行うのはムリと受け止めているので、「カネだけ取られて、得るものはなにもなし」という悲惨な結末を予測しており、安倍晋三首相の「独り芝居」に終わる公算が大である。 |
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蓮舫代表代行、前原元外相、玉木国会対策副委員長「3つ巴」の戦い、「小沢一郎代表の巧妙な戦術」が仕込まれる |
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◆〔特別情報1〕 民進党は9月2日、岡田克也代表の任期満了に伴う代表選挙を告示し、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国会対策副委員長の3人の陣営が、立候補に必要な20人以上の推薦人の名簿を添えて届け出を行い、15日の臨時党大会に向けて選挙戦に突入した。「3つ巴」の戦いである。東京都初の女性知事ポストを射止めた小池百合子知事の人気にあやかろうとする蓮舫代表代行は、民主党下野の「戦犯第1位=野田佳彦前首相」率いる派閥「花斉会」のメンバーで、「イメージ先行型」だ。これに対して、前原誠司元外相は、小沢一郎代表の政権取りを待望している「世界支配層」(天皇陛下を頂点とする)の支持を受けて「使命と役割」を果たそうとしており、玉木国会対策副委員長は、小沢一郎代表から「将来性」を買われている。「女性を売り物」にしている蓮舫代表代行人気を封じ込める作戦だ。このなかに「小沢一郎代表の巧妙な選挙戦術」が仕込まれている。 |
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ケント・カルダー博士は、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国−日本」の「大変革」から近未来予測 |
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◆〔特別情報1〕 「現場主義」をモットーにグローバルな巨視的視点で世界の変動を深層捉えている研究者として知られているケント・カルダー博士は、著書「新大陸主義」の立場から、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国−日本」のなかで起きている「大変革」を文字通り「鳥瞰図」的に活写して、近未来を予測している。第2次世界大戦(大日本帝国は大東亞戦争=日中戦争、太平洋戦争など複合的戦争)終結から71年を経て、天皇陛下を頂点とする世界支配層と小沢一郎代表が、「少なくとも400年戦争のない新世界」を築こうとしている矢先、ケント・カルダー博士は、公益財団法人「笹川平和財団」が8月24日主催した講演会(演題「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」)で、日本の進路を明るく照らす極めて有効な指針を示している。 |
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