くる天 |
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プロフィール |
![板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる](https://kuruten.jp/blog/userdir/00013331/blog_image.jpg?d=07213504) |
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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青年局長辞任会見での辛辣な質問に、苦しい返答を見せていた藤原崇。遂に、セクシー余興のチップ口移し場面での大ハシャギぶりが露呈。「政権交代より世代交代」による「失政」を、身をもって示してしまった |
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青年局長辞任会見での辛辣な質問に、苦しい返答を見せていた藤原崇。遂に、セクシー余興のチップ口移し場面での大ハシャギぶりが露呈。「政権交代より世代交代」による「失政」を、身をもって示してしまった
◆〔特別情報1〕 自民党青年局近畿ブロックによる、破廉恥懇親会は、やはり次から次へと醜態が露わになってきている。 日刊ゲンダイは、「自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏『新旧秘書』の低俗コラボだった!」との見出しをつけた記事で、次のように報じている。 「こんな下劣な余興を企画したのも、問題視されているチップの口移しをしたのも、世耕弘成前参院幹事長の新旧秘書であることが判明。党青年局長を引責辞任した藤原崇衆院議員が大ハシャギだったことも分かった。公金を使って女性局は観光、青年局は乱痴気パーティー。ベテランは裏金づくりに邁進する自民党が進む道は解党一択だ」 青年局長辞任の会見では、記者の辛辣な質問に対して、誤魔化し笑いで苦しい返答を見せていた藤原崇だったが、選挙区の岩手3区において「政権交代より世代交代」というキャッチフレーズで、超大物政治家・小沢一郎を破ったことで名を揚げ、自民党の青年局長に抜擢されたのだった。しかし、これは、はっきり言って、実力の伴わない「小沢一郎憎し」を発露とした、当て擦り人事だったのは歴然としている。 |
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自民党青年局幹部を辞任した藤原崇と中曽根康隆、ともに選挙区内旧統一教会支部玄関先に、ポスターが貼られていた。しかも中曽根は、元暴露系ユーチューバー元参議員の次なる暴露ターゲットだったらしい |
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自民党青年局幹部を辞任した藤原崇と中曽根康隆、ともに選挙区内旧統一教会支部玄関先に、ポスターが貼られていた。しかも中曽根は、元暴露系ユーチューバー元参議員の次なる暴露ターゲットだったらしい
◆〔特別情報1〕 自民党青年局近畿ブック会合の過激ダンサー参加の懇親会において、ボディータッチなど、不適切な行為があったことが8日、産経新聞のスクープにより報道された、その日のうちに自民青年局の藤原崇局長と中曽根康隆局長代理は辞任。辞任した2人は、岩手県内において並んで会見した。記者からの「女性(ダンサー)の体に触ったのでしょうか?」との質問に対し、藤原崇は「私の方はそういうことをした記憶はありません」、中曽根康隆も「私も一切ありません」と答えた。続いて、記者が「万が一触っていたときには議員を辞職しますか?」との質問に対し、藤原崇は「えっと、それについてはですね、あのう、ちょっと私の口からは、いまの時点では…私の認識は、そういう認識であるということです。いまの認識は触っていないということです」と苦しい返答。さらに記者が、「触っていないというのはいまの認識で、変わる可能性があるのでしょうか?」との質問に藤原は「基本的にないです」と不可解な返答。記者がすかさず「触ってるんですか?」と問い詰めると、藤原はつい口元が綻び、ニヤけた顔で「触ってないです」と否定するも怪しい印象に対し、すかさず記者が「触っていたら議員辞めますか?」としぶとく食らいつくと藤原は、「ちょっとそれはですね、私、当時の記憶では触ってないです。それについては、そのままです。ただ、それについて、まぁ、私のいまの記憶でということで、ただ万が一の時に議員辞職ということは非常に重い話ですので、記憶違い等が万が一あった時にですね、すべてを無にする話ですので、いまの時点ではそこまでは言いませんが、あの、触ってないという記憶、これは間違いありません」としどろもどろに答えたのだった。 「いまの記憶では」という前提のうえ、万が一動かぬ証拠が出たときに備えてね歯切れの悪い答弁となった。セクシーダンサーが踊る会場だけに、映像に納めていた参加者も多々いたことだろう。 そして、「触っていたら議員辞めますか?」との質問を同時に投げかけられているはずの中曽根康隆は、常に神妙な面持ちのまま、終始無言であった。 実は、不適切な近畿ブロック会合の懇親会参加について中曽根康隆は、自身のブログで「和歌山県連の皆さんの素晴らしい設えに心から感謝です。」と意味深ともとれる投稿をしていた。 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 小沢一郎は帝王学を身につけている |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力
小沢一郎は帝王学を身につけている
国家最高指導者である総理大臣は、「帝王学」を身につけていなくてはならない。『現代の帝王学』(プレジデント社)の著者である評論家・伊藤肇によれば、帝王学とは一言で言えば「権力の学問」であり、「上に立つ者がどうしても身につけておかなければならない学問」、すなわち「エリートの人間学」であるという。 帝王学の基本は、「原理原則を教えてもらう師をもつこと」「直言してくれる側近をもつこと」「よき幕賓をもつこと」という三つの柱から成り立っている。幕賓とは聞き慣れない言葉だが、「帝王を心から好いてはいるが、官に仕えて裃を着る窮屈さを嫌い、野にあって帝王にいろいろと直言してくれる人物」を指す。身近な言葉で言えば、客分、顧問、社外重役、あるいはパーソナル・アドバイザーに当たる。 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) はじめに 小沢一郎総理大臣誕生へ |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
はじめに 小沢一郎総理大臣誕生へ
小沢一郎・民主党代表は平成十九年(二〇〇七)七月二十九日の第二十一回参議院議員選挙で、民主党を大勝に導き、安倍自民党を歴史的大敗に追いやった。しかし、小沢は勝利の美酒に酔いしれることなく、それどころか「勝って兜の緒を締めるべし」と全軍に檄を飛ばした。「目標、ただ一点、政権交代を図る」小沢代表は、この目標を達成するため、政権交代の「段取り」を以下のように組み立てていた。 |
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