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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (35)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
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『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
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2024年4月2日 23時59分
自民党「裏金事件処分」は、自民党内の勢力争いに発展している。「離党勧告」や「党員資格停止」で報道されているが、さらに重い「除名」になるともいわれている。岸田首相は安倍派下っ端連中を抱き込もうとしている
 
自民党「裏金事件処分」は、自民党内の勢力争いに発展している。「離党勧告」や「党員資格停止」で報道されているが、さらに重い「除名」になるともいわれている。岸田首相は安倍派下っ端連中を抱き込もうとしている

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 共同通信は2日、「塩谷、世耕氏に離党勧告へ 下村、西村氏に党員資格停止案」という見出しをつけて、次のように報道した。
「自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、岸田文雄首相ら党執行部は2日、安倍派の衆院側、参院側でトップだった塩谷立、世耕弘成両氏に対し党則に基づく離党勧告処分を科す方針を固めた。首相が麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長らと国会内で会談し、確認した。同派幹部を務めた下村博文、西村康稔両氏に選挙非公認より1段階重い党員資格停止1年を科し、高木毅、松野博一両氏に同6カ月を科す案も示された。4日の党紀委員会で最終的に決まる。関係者が明らかにした。」
 結局これは、自民党内の勢力争いに発展している。「離党勧告」や「党員資格停止」で報道されているが、自民党内では、さらに重い「除名」になる公算が高いともいわれている。安倍派のなかには、「あいつら幹部がいたら、俺たちはずっと下っ端のままだ」という思いを持っている人が多くいる。岸田は、次の総裁選に向けて、そうした安倍派下っ端連中を抱き込もうとしている。
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2024年4月1日 23時59分
「紅麹」サプリは、スタチン系薬「ロバスタチン」と同様の成分。スタチン系薬が処方されている人が服用すると過剰摂取になる。また「フェブラート系製剤」との併用は「横紋筋融解症」の発症率が高く禁忌である。
 
「紅麹」サプリは、スタチン系薬「ロバスタチン」と同様の成分。スタチン系薬が処方されている人が服用すると過剰摂取になる。また「フェブラート系製剤」との併用は「横紋筋融解症」の発症率が高く禁忌である。

◆〔特別情報1〕
 筆者は自身の薬害ともいえる健康被害の経験をもとに、先週、「『紅麹』由来の『モナコリンK』は、コレステロールを下げる『スタチン系薬』の産みの親で類似物質。『スタチン系薬』副作用として稀に『横紋筋融解症』を発症する。『紅麹サプリ』死亡患者の病名を公表すべきである」と題する記事をエントリーし、メルマガでも配信した。
 その後も、「紅麹サプリ」健康被害の拡大が止まらない。読売新聞は4月1日、「『紅麹』健康被害、病名は尿細管の「間質性腎炎」「壊死」など…新たな商品での被害も判明」という見出しで、健康被害が起きた患者の主な病名について、次のように報道した。
「小林製薬(大阪市)の「 紅麹 」成分入りサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、日本腎臓学会は1日、健康被害が起きた全国の患者47人の状況を発表した。主な病名として尿細管間質性腎炎、尿細管 壊死 、急性尿細管障害を挙げ、死亡例は含まれていない。」
 死亡例は含まれていないということは、死亡した患者の病名ではないということだろうか。いずれにせよ、コレステロール下げる「スタチン系薬」による副作用を経験した筆者からしてみると、ここに列記された病名のなかに、「横紋筋融解症」が挙げられていないことは、もしくは「事の本質」にたどりつけていないのか、不可解ないところ。
 さらに、朝日新聞は3月29日、「小林製薬サプリに『プベルル酸』が含有 厚労省発表、毒性など調査」という見出しで次のように報道した。
「 小林製薬(大阪市)がつくる機能性表示食品の摂取者に健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は29日、小林製薬のサプリメントに「プベルル酸」という物質が意図せずに含まれていたことを明らかにした。今後、小林製薬と厚労省はこの物質の毒性などを調べる。(中略)プベルル酸が健康被害の原因なのかはわからないため、小林製薬と国は今後、動物実験などで毒性を評価していくという。」
 動物実験で調べるとして、その評価が出るまでにどれたけの時間がかかるというのか。小林製薬は自主回収に踏み切っているが、「紅麹」サプリを販売しているのは小林製薬だけではない。他にも「紅麹」サプリを販売しているメーカーはいくつかあり、いまも商品は店頭に並んでいる。医師や薬剤師、そして厚生労働省も、そもそも「スタチン系」副作用については熟知しており、「紅麹サプリ」健康被害の原因の見当はついているはずである。今後、健康被害のそもそもの原因に言及せず放置したことによる、二次被害が起きていく可能性があるのではないか。
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2024年3月31日 20時54分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 小沢政権は、非自民・非公明の連立政権になる公算が大である
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)

 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 

 小沢政権は、非自民・非公明の連立政権になる公算が大である


 小沢一郎が次期総選挙で民主党を勝利に導くことができれば、国会の議決(憲法第六十七条)により内閣総理大臣に指名され、直ちに首相官邸に入って組閣を始めることになる。日本と同じ議院内閣制を採用し、保守党と労働党が政権交代を繰り返してきた英国の例に倣えば、民主党の「次の内閣(ネクスト・キャビネット)」の面々が、そのまま小沢内閣の閣僚にスライドする。
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2024年3月30日 19時42分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 鳩山由紀夫はアメリカ留学中、政治家の道を歩もうと決意する
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第1章 国家最高指導者の条件と統率力 

鳩山由紀夫はアメリカ留学中、政治家の道を歩もうと決意する


 トロイカ体制の残る一人、鳩山由紀夫は一九四七年二月十一日、東京都文京区で生まれた。曽祖父は戦前、衆議院議長を務めた鳩山和夫、祖父は元首相・鳩山一郎、父は大蔵事務次官を経て参議院議員になった鳩山威一郎。弟は衆議院議員の鳩山邦夫。東京大学工学部を卒業したのち、米スタンフォード大学大学院に留学して工学博士号を取得。東京工業大学助手を経て、昭和六十一年(一九八六)の第三十八回衆議院議員総選挙に旧北海道四区(現在の北海道九区)から立候補して当選した。四世議員ではあるが、選挙地盤を直接継承したわけではない。
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2024年3月29日 23時59分
岸田首相はモンゴル経由で北朝鮮に対し、拉致問題を含めた交渉している。ただし進捗は容易ではない。解散の時期が4月か6月か、年内か来年か、どうやらそのカギを握るのは金正恩次第ということらしい
 
岸田首相はモンゴル経由で北朝鮮に対し、拉致問題を含めた交渉している。ただし進捗は容易ではない。解散の時期が4月か6月か、年内か来年か、どうやらそのカギを握るのは金正恩次第ということらしい

◆〔特別情報1〕
 先週26日夜、北朝鮮の金正恩総書記の妹与正氏が談話を発表し、「日本とのいかなる接触や交渉も無視して拒否する」と表明した。岸田首相が水面下で、モンゴル経由で秘書を送り込み、首脳会談に向けて根回しをしてきていたことは、何度か記事にしてきた。岸田は支持率下落を後目に、日朝首脳会談による拉致被害者救出という超サプライズで解散に持ち込もうと画策していた。しかし、与正は岸田のそうした目論見を暴露する形で、交渉の主導権を握ろうとしている。
 これまで、岸田首相の海面下での日朝交渉について、極秘情報を提供してくれてきた国際情勢に精通する情報通からの直近の特別情報である。
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麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(板垣英憲)
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
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良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
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