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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (37)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (99)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
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2024年3月28日 22時59分
「ブラックスワン・イベント」は、ボルティモアの橋の破壊だった。キー・ブリッジが、まるで911・世界貿易センター事件のごとく崩壊した。普通の人たちも、自分の敵が誰なのか、わかり始めている
 
「ブラックスワン・イベント」は、ボルティモアの橋の破壊だった。キー・ブリッジが、まるで911・世界貿易センター事件のごとく崩壊した。普通の人たちも、自分の敵が誰なのか、わかり始めている(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 「ブラックスワン・イベント」は、ボルティモアの橋の破壊だった。モスクワのコンサート銃撃事件が起きた時、おかしい、何らかの偽旗作戦だと思った。そして、これは序曲で、本番はこれからだと直感した。全くその通りだった。ボルティモアのキー・ブリッジが完全に破壊された。最初見た時、もしかしたら、はやりのブルー・ビームかとも思ったが、本物の橋と船だった。シンガポール船籍で、デンマークのメルスクがチャーターしてスリランカに向かうコンテナ船が、何者かにハッキングで乗っ取られ、停電を繰り返し橋梁に突っ込んだ。そして、キー・ブリッジが、まるで911・世界貿易センター事件のごとく、絵に描いたように崩壊した。ただし、貿易センターの飛行機のような下手なCGIではなくて、ボルティモアでは船が実際に橋梁にぶつかった。爆発物は、貿易センターでイスラエルが仕掛けたように、ボルティモアの橋にも何者かが仕掛けたようだ。
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2024年3月27日 23時15分
「紅麹」由来の「モナコリンK」は、コレステロールを下げる「スタチン系薬」の産みの親で類似物質。「スタチン系薬」副作用として稀に「横紋筋融解症」を発症する。「紅麹サプリ」死亡患者の病名を公表すべきである
 
「紅麹」由来の「モナコリンK」は、コレステロールを下げる「スタチン系薬」の産みの親で類似物質。「スタチン系薬」副作用として稀に「横紋筋融解症」を発症する。「紅麹サプリ」死亡患者の病名を公表すべきである

◆〔特別情報1〕
 NHKは27日2時17分、「小林製薬『紅麹』 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に」という見出しをつけて、次のように報道した。
「小林製薬は「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、この成分を含む3種類の健康食品の自主回収を進めています。厚生労働省は状況を確認するため、26日に会社への聞き取り調査を行い、その結果を公表しました。それによりますと、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたということです。2人目の詳細な状況は把握できていないということですが、腎臓にダメージがあったという医師のコメントがついていたということです。また、会社の窓口に製品を摂取した人からおよそ3000件の健康相談が寄せられたほか、入院が必要になった人がこれまでに106人いたと報告されたということです。」
 どの報道をみても、「腎臓の病気」「腎臓にダメージ」「腎疾患」といった漠然とした表現でしか報道されていない。しかし、「紅麹」は、コレステロールを下げる薬「スタチン類」の開発に繋がった食品であることは、医療従事者であればよく知られていることであるはず。「コレステロールを下げる医薬品(スタチン類)」による副作用で発症する「腎疾患」として「横紋筋融解症」があげられる。今回の「紅麹サプリ」死亡事例には医師のコメントがついていたということだが、発症した腎疾患の病名を具体的に公表すべきである。恐らく「横紋筋融解症」ではないか。筆者は昨年5月に、コレステロールを下げるスタチン類医薬品(ロスバスタチン錠2.5mg・朝一錠)が処方され、約2か月服用し続けたところで、足の筋肉痛から始まり腰が立たなくなるという重篤な副作用を経験している。「横紋筋融解症」を発症しかかっていたと思われ、まずは薬の服用を中止し、一日2リットルの水分(麦茶)を摂取するデトックス方法をとり、なんとか入院には至らず自宅療養で、自力で起き上がところまでこぎつけた。その経験から、今回の「紅麹サプリ」健康被害疑惑は、「横紋筋融解症」の副作用を誘発したのではないかと想像している。
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2024年3月26日 23時59分
大谷の「声明」で最も重要なことは、大谷自身が賭博に手を染めたことはないと明言したこと。この一点により、ドジャースは大谷を守り、そして大谷は球団を守り、MLBを守った。そして「日本復活」瑞祥の日となった
 
大谷の「声明」で最も重要なことは、大谷自身が賭博に手を染めたことはないと明言したこと。この一点により、ドジャースは大谷を守り、そして大谷は球団を守り、MLBを守った。そして「日本復活」瑞祥の日となった

◆〔特別情報1〕
 大谷翔平選手が声明を発表した。弁護士の同席はなく、大谷の隣にいたのは、渦中の水原一平通訳に代わるウィル・アイアトン通訳だけであった。
 大半の人は、真相はどうであったのかを、大谷がどう語るかに注目したことだろう。しかし、筆者はもっと違う視点で「声明」発表を注視した。何かというと、ドジャースが大谷を守るつもりでいるか否か、その一点に注目した。
 筆者は3月21日付の記事「大谷翔平の活躍は『日本復活』を暗示し、日本人に『希望』を与えてきた。その大谷がシーズン欠場という最もサポートを必要としていた昨年9月〜10月、水原通訳の賭博借金が大きな闇となってのしかかっていた」という見出しの記事を書いた。この大谷の専属通訳による「賭博スキャンダル」について、ドジャースがどう大谷を処遇するつもりなのか、その一点に注視した。
 そして、その答えははっきりした。さらにそれに裏付ける情報も、国際情勢に精通した情報通から入ってきた。
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2024年3月25日 23時59分
二階元幹事長が次の衆院選に立候補しない考えを表明。元二階派の重鎮たちは皆、胸を撫でおろした。これにより、小池百合子都知事の国政復帰は遠のいた。そして岸田首相は6月解散を狙っている
 
二階元幹事長が次の衆院選に立候補しない考えを表明。元二階派の重鎮たちは皆、胸を撫でおろした。これにより、小池百合子都知事の国政復帰は遠のいた。そして岸田首相は6月解散を狙っている

◆〔特別情報1〕
 自民党の二階 元幹事長は25日午前、党本部で記者会見を開き、冒頭、次のように語った。「政治不信を招く要因となったことに対し、改めて国民と地元の皆さまに深くおわび申し上げる。派閥の会計責任者と私の秘書が刑事処分を受けているが、政治責任は当然、すべて監督責任者の私自身にある」
そして、次の衆議院選挙に立候補しない考えを示した。
 また毎日新聞は25日、「自民、二階氏の処分見送り検討 松野氏ら3氏は軽い処分で調整」という見出しをつけて次のように報道した。
「自民党は、自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り二階俊博元幹事長が次期衆院選への不出馬を表明したことを受け、二階氏に対する党の処分を見送る検討に入った。安倍派幹部を務めた松野博一前官房長官、萩生田光一前政調会長、高木毅前国対委員長の3氏については、安倍派のパーティー券収入の還流に関する2022年の幹部会合に出席していた塩谷立元文部科学相ら4氏より軽い処分とする方向で調整する。」
 これについて、早速、元二階派重鎮に取材したところ、開口一番「よかった。本当によかった」との言葉が返ってきた。以下、自民党元二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
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2024年3月24日 19時14分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 市民運動の闘士・菅直人の大衆に対するアピール力を高く評価
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第1章 国家最高指導者の条件と統率力 

市民運動の闘士・菅直人の大衆に対するアピール力を高く評価


 小沢一郎は、市民運動の闘士・菅直人の大衆へのアピールカを高く評価し、フルに活かしている。
 菅直人は昭和二十一年(一九四六)十月十日、山口県宇部市でサラリーマンの家庭に生まれた。高校二年生のとき、父親の転勤に伴って上京、都立小山台高校から一浪して東京工業大学理学部応用物理学科に進んだ。在学中、学園紛争にぶつかり、ノンセクト(無党派)学生の声を結集しようと奔走した。大学卒業後に弁理士の資格を取得、現在も「菅・高橋特許法律事務所」の所長を務めている。
 昭和四十六年(一九七一)から昭和四十八年(一九七三)まで「よりよい住まいを求める市民の会」をはじめとする様々な市民運動に参加。昭和四十九年(一九七四)の参議院議員通常選挙では、前回選挙で落選(東京地方区)していた婦人運動の旗手・市川房枝を全国区に担ぎ出し、選挙事務長として活躍した。このときから選挙との長いつきあいが始まる。
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06/30 17:59 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 参議院議員に当選した「小沢一郎政治塾一期生」大久保潔重
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