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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (19)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (102)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
姓名判断 (1)
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
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2024年6月11日 23時55分
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる
 
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる

◆〔特別情報1〕
 NHKは11日、「天皇陛下 ルクセンブルク皇太子と皇居で会見」という見出しをつけて、次のように報道した。
「天皇陛下は、実務訪問賓客として日本を訪れているルクセンブルクの皇太子と皇居で会見されました。天皇陛下は、10日、来日したルクセンブルクの皇太子と皇居にあるお住まいでおよそ20分にわたって会見されました。(中略)このあと、皇后さまと長女の愛子さまも加わって、さらに30分あまり懇談されました」
 その後、ギヨーム・ルクセンブルク大公国皇太子殿下は、岸田首相と会談を行った。外務省が発表した会談の概要は次のとおりである。
1 冒頭、岸田総理大臣から、皇室と大公家の親密な関係は、良好な二国間関係の礎であり、ギヨーム皇太子殿下が率いる今回のルクセンブルク経済ミッションの訪日を歓迎し、ミッションの訪日により、宇宙分野やスタートアップをはじめとする日・ルクセンブルク両国の経済関係が、一層強化されることを期待する旨述べました。これに対して、ギヨーム皇太子殿下から、今回経済ミッションを率いて10年ぶりに訪日できたことをうれしく思う、両国の親善関係を一層発展させていきたい旨が表明されました。
2 岸田総理大臣とギヨーム皇太子殿下は、両国間で、宇宙やスタートアップ分野で協力を後押ししていくことを確認しました。また、両者は、明年の大阪・関西万博にも触れつつ、今後両国のビジネス協力を含む二国間関係を一層強化していくことで一致しました。また、地域情勢についても意見交換を行い、国際社会の様々な課題について両国で緊密に連携していくことで一致しました。
 さらに夜には、秋篠宮ご夫妻が、東京・港区の赤坂御用地にあるお住まいにギヨーム皇太子を招いて夕食会を開き、次女の佳子さまと長男の悠仁さまも出席されたということだ。
 米グローバル・ファイナンス誌が196か国・地域を対象とした「世界で最も裕福な国・地域ランキング2023」を発表したなかで、ルクセンブルクは1位のアイルランドに次ぐ2位の裕福な国であり、さらに世界に先駆けて、宇宙資源事業に30年以上投資を続け推進してきた、宇宙産業先進国である。
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2024年6月10日 23時54分
総理再登板の動きを見せてきた菅前首相だが、実は目くらましだった。菅が総裁選に担ぐ本命は、故・安倍晋三が実母から託されてきた「あの人」であった。二階元幹事長の復帰で「総裁レース」は大きく動き始めた
 
総理再登板の動きを見せてきた菅前首相だが、実は目くらましだった。菅が総裁選に担ぐ本命は、故・安倍晋三が実母から託されてきた「あの人」であった。二階元幹事長の復帰で「総裁レース」は大きく動き始めた

◆〔特別情報1〕
 毎日新聞は6日、「菅元首相、閣僚経験の「HKT」と会食 総裁選に向け“号砲”か」という見出しをつけて、次のように報道した。
「自民党の菅義偉元首相は6日、東京都内のすし店で、萩生田光一前政調会長、加藤勝信元官房長官、武田良太元総務相、小泉進次郎元環境相と会食した。岸田政権の内閣支持率が低迷を続ける中で、約3カ月後に迫った党総裁選への対応などについて協議したとみられる。萩生田、加藤、武田の3氏は定期的に会食するなど連携しており、3氏の頭文字を取って「HKT」と呼ばれている。小泉氏を含め、いずれも菅政権で閣僚を務めており、菅氏と距離が近い。5氏は3月1日にも会食している」
 また翌7日には神奈川新聞が、「総裁選へ始動? 解散見送りで菅前首相、「HKT」会合に地方大会行脚…後輩市議は退陣論で政局波乱の雰囲気」という見出しをつけて、次のように報じている。
「岸田文雄首相(自民党総裁)が秋の総裁選前の衆院解散・総選挙を見送る見通しとなったことを受け、菅義偉前首相(衆院神奈川2区)が動き始めた。6日夜には『ポスト岸田』候補として取り沙汰される加藤勝信元官房長官、小泉進次郎元環境相(11区)らと会合。月内には鹿児島、千葉の党県連大会に出席しあいさつする予定だ。4日には横浜市議の後輩でもある佐藤茂市連会長が公然と岸田退陣論を発するなど、政局波乱の雰囲気が漂い始めた」
 活発に動き始めた菅前首相について、自民党旧二階派(志帥会)の重鎮から話を聞いた。
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2024年6月9日 17時32分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第4章 血盟的同志づくりと脱落者  党蟄拡大の兆し見せる自由党、存在感失った保守党
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第4章 血盟的同志づくりと脱落者 

党蟄拡大の兆し見せる自由党、存在感失った保守党


 自由党の勢力は分裂後、わずか十八人にまで減ったが、平成十二年(二〇〇〇)六月二十五日の第四十二回総選挙では四議席増の二二議席を獲得する。小沢のキャラクターを前面に出した白由党の選挙戦術は大当たりし、翌平成土二年(二〇〇一)七月二十九日の第十九回参議院議員通常選挙でも、六議席(選挙区二、比例区四)を獲得した。
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2024年6月8日 19時1分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第4章 血盟的同志づくりと脱落者 小沢は連立離脱を決断、党内の連立残留派が保守党を結成
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第4章 血盟的同志づくりと脱落者 

小沢は連立離脱を決断、党内の連立残留派が保守党を結成


 しかし、公明党の連立参加は小沢に幸運をもたらすことにはならなかった。自由党の主張は次第に脇に追いやられるようになり、業を煮やした小沢はついに連立離脱を決断する。小沢一郎に近いグループは、平成十二年(二〇〇〇)三月、自自公連立政権からの離脱に傾いた。ところが、野田毅前幹事長、二階俊博運輸大臣らを中心としたグループは、連立継続を望んだ。
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2024年6月8日 2時14分
6月6日というのは、その昔、キッシンジャーとサウジアラビアの間で、サウジの石油は米ドルで決済する代わりに、米国が軍事的安全保障を確保するという合意がなされ日だ。しかしサウジは今年、その合意を更新しなか
6月6日というのは、その昔、キッシンジャーとサウジアラビアの間で、サウジの石油は米ドルで決済する代わりに、米国が軍事的安全保障を確保するという合意がなされ日だ。しかしサウジは今年、その合意を更新しなかった(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 台湾出身のニューヨーク在住の友人が、4月にお花見に日本まで行った。この所、ボーイングの飛行機は危ないし、これから相場の大暴落が来るし、あまり出歩かない方がいい、と忠告はした。でも、サンフランシスコに住む台北の高校の同級生を誘って、日本に行った。二人とも、家族は国民党で戦後に台湾に来た。その友人から、投資をどうしたらいいかメールで相談を受け、私は椅子からころげ落ちそうになった。
 今の、この期におよび、まだ、株式、米国債(しかも30年もの)、チェース銀行のCDを持っているのだ。もう10年以上前になるが、この友人に金銀の現物を買うように勧めた覚えがある。中国人なので、金銀に慣れ親しんでいるから大丈夫と思いこんでいた。しかし、チャールズ・シュワブのブローカーの言う通りに、株式と米国債を持ち続けていた。
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)]




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最近の記事
10/14 23:59 「自公過半数(233議席)」の攻防戦の火蓋が切られる。割れる保守層、比例票が勝敗を決する。「裏金議員」を推薦する公明党は、「漁夫の利」得られるか。また維新は自民を食うか立憲を食うか。政界再編の始まりか
10/13 23:59 自民党は比例から脱落した裏金議員43名分の補充に必死。若手や女性を中心に比例候補を募ったとしているが、実際には「73歳定年制」に引っかかるOB議員にまで、出馬依頼の電話を掛けまくっていたという
10/12 23:59 『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第2章「デイビッド」から「ジョン・D」ヘロックフェラー家の覇権交代劇で… こうして小沢一郎の政権掌握計画はスタートした/…
10/11 23:59 米国フェイク・ハリケーン大騒動。ノース・カロライナ アシュビルでは補償金合意書に署名で不動産没収。チムニー・ロックにはリチウム鉱脈が、アッシュビルには半導体に不可欠な特殊クリスタルの鉱山がある
10/11 22:10 米国在住の個人投資家satoko女史からの過去レポート一覧
10/10 23:59 政党存亡の危機にあるのは、自民党ばかりではない。維新も崖っぷち、立憲も亀裂を抱えている。表の動きとは別に、水面下では維新の不穏な動きも聞こえ、選挙後の政界は、与野党ともに動乱が待ち受けているだろう
10/09 23:59 『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第2章「デイビッド」から「ジョン・D」ヘ… CIA対日工作者らが突然翻意/小沢一郎の救出へ舵を切った理由
10/08 23:59 立憲は、自民党を知り尽くしてきた小沢本部長代行の危機感を共有し、死に物狂いで選挙に臨まなければ悲惨な結果が待っているかもしれない。小沢が警告するとおり自民党は、背水の陣の時ほど、とてつもない執念を出し
10/07 23:59 自民党から非公認が告げられた「裏金議員」たちは、地元で強い力を持った悪知恵の働く政治家だ。「裏金」を動かすような議員は、非公認にされようとも当選してくる。ましてや野党が一本化されてなければなおさらだ
10/06 18:32 『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第2章「デイビッド」から「ジョン・D」ヘ…  カート・キャンベルは「小沢一郎の裁判をクリアする」と約束した/そして米国に歩み寄
最近のコメント
米国フェイク・ハリケーン大騒動。ノース・カロライナ アシュビルでは補償金合意書に署名で不動産没収。チムニー・ロックにはリチウム鉱脈が、アッシュビルには半導体に不可欠な特殊クリスタルの鉱山がある(板垣英憲)
米国フェイク・ハリケーン大騒動。ノース・カロライナ アシュビルでは補償金合意書に署名で不動産没収。チムニー・ロックにはリチウム鉱脈が、アッシュビルには半導体に不可欠な特殊クリスタルの鉱山がある(sanwa)
米国は完全に分離され、ボタンひとつで内戦となる。日本も同じ状態にされようとしている。世界金融クラッシュとともに、世界同時ハルマゲドンへと向かい、イスラエルとイランの戦争が始まったら全てが始まる。(もつ鍋)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(板垣英憲)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
実質的に経済が破綻している中国では、失業対策として大々的に日本への移住を推奨している。ニュース番組で連日のように「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と国を挙げて宣伝しているという(kotiyan)
実質的に経済が破綻している中国では、失業対策として大々的に日本への移住を推奨している。ニュース番組で連日のように「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と国を挙げて宣伝しているという(kotiyan)

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