くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自公過半数割れという歴史的大敗から一夜明けて、水面下の動きは益々活発化している。しかも水面下の動きは相変わらず「裏金・統一教会」。自民党はいま、多数派工作に向けて買収作戦に動き出しているという |
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自公過半数割れという歴史的大敗から一夜明けて、水面下の動きは益々活発化している。しかも水面下の動きは相変わらず「裏金・統一教会」。自民党はいま、多数派工作に向けて買収作戦に動き出しているという
◆〔特別情報1〕 安倍政治下、自民一強のために繰り返されてきた過去3回の選挙とは大きく違い、自公政権に厳しい審判が下される結果となった。投票率は戦後3番目に低く、53.85%と前回を下回ったようだが、これまでとは違い、投票所に足が向かなかったのは無党派層ではなく、自民党支持層だったのではないかともみられている。 負けっぷりでは公明党も自民に劣らず、派手に敗れた。新代表に就任したはかりの石井啓一代表が埼玉14区で見事落選。「聖地」大阪では、党副代表を務める佐藤茂樹が大阪3区で落選。代表の落選も、そして「常勝関西」大阪での小選挙区敗北は、自公政権が転落した2009年以来ということだ。裏金議員をことごとく推薦した公明党の大敗は、まさに裏金選挙敗北の象徴ともいえる。 自民党内部に精通する情報通からの極秘情報は次のように話す。 自公過半数割れという歴史的大敗から一夜明けて、水面下の動きは益々活発化しているのはもちろんのこと、「裏金・統一教会」で自民党支持層からもソッポを向かれたにも関わらず、水面下の動きは相も変わらず「裏金・統一教会」が聞こえてきている。自民党はいま、多数派工作に向けて買収作戦に動き出しているということだ。選挙期間中にも、劣勢の情勢判断から、早くも水面下では極秘会談が行われていたようだが、多くは不調に終わっている。 以下、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第2章「デイビッド」から「ジョン・D」ヘ… |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第2章「デイビッド」から「ジョン・D」ヘロックフェラー家の覇権交代劇で日本の権力機構は揺れに揺れた
ジョン・D・ロックフェラー4世が、「小沢一郎を支持する」と明言した
フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によれば、米国最大財閥デイビッド・ロックフェラー失脚後、世界支配の実権を掌握したジョン・D・ロックフェラー4世が、日本の政治について、「小沢一郎元代表を支持する」と明言したという。 彼こそは、民主党のオバマ大統領の最も有力な後ろ盾である。この発言には、小沢一郎が総理大臣に就任して日本政治をリードしていくことを望んでいるというメッセージが込められていた。 |
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[カテゴリ:『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊] [コメント (0)] |
永田町は既に、自公過半数割れも見据えた水面下の駆け引きが活発化。再編含みの極秘会談も行われ、いずれにせよ政界は大混乱となる。「国乱れて忠臣現る」となるか。日本の未来が決まる |
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永田町は既に、自公過半数割れも見据えた水面下の駆け引きが活発化。再編含みの極秘会談も行われ、いずれにせよ政界は大混乱となる。「国乱れて忠臣現る」となるか。日本の未来が決まる
◆〔特別情報1〕 永田町は既に、自公過半数割れも見据えた水面下の動きが始まっている。 自民党二階派「志帥会」重鎮も、これに近い水面下の話を滲ませていた。とにかく、自公過半数割れとの情勢に、いままでになく動揺している様子だ。野党側が過半数とるとなると、どうするか。本当にそういう情勢なのか、何かいい手立てはないかと、いつになく慌てている。実際には、蓋を開けてみなければわからないとはいうものの、自公にとっては、日を追うごとに情勢は悪化しているといえる。極めつけは、非公認候補者の支部への活動費2000万円の支給だ。赤旗はこれを「裏公認」と言い、国民民主党の玉木代表は「ステルス公認」と言った。また、多くの大手マスコミはこれを「偽装公認」としている。 ただし、選挙の結果は蓋を開けるまでわからない。自民党内には、楽観論も多く残っている。というのは、投票日前日のこの土曜日からは、NPBの日本シリーズとMLBのワールドシリーズがともに始まる。大谷翔平の活躍にも目が離せず、有権者の意識は「裏金選挙」よりも野球に目が向き、それが選挙に大きく影響するだろうと、自民党楽観論者は見ており、過半数割れはしないという。 自民党の楽観論者の票読みでは、最終的に無所属や非公認で当選した人をかき集めるので、自民226議席、公明27議席で、自公で253議席くらいはいくだろうと見ている。ちなみに、日本保守党は4議席、国民民主党は15〜20議席、れいわは6議席。激戦区といわれている選挙区の当落を、優勢と読むか、もしくは劣勢と読むかで、過半数の攻防は変わってくる。本当に蓋を開けるまではわからない。しかし、水面下では国会運営が難航することを見越した駆け引きは活発化しており、再編含みの極秘会談も行われているのは確かだ。 以下、政界内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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「しんぶん赤旗」の大スクープ「裏金非公認に2000万円」で選挙終盤の流れは決まった。石破首相「報道に憤り」と逆ギレしても、最初から最後まで「裏、裏、裏の自民党政治に決別」の「裏金選挙」なのだ |
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「しんぶん赤旗」の大スクープ「裏金非公認に2000万円」で選挙終盤の流れは決まった。石破首相「報道に憤り」と逆ギレしても、最初から最後まで「裏、裏、裏の自民党政治に決別」の「裏金選挙」なのだ
◆〔特別情報1〕 選挙戦終盤の流れは、紛れもなく「しんぶん赤旗」スクープ「裏金非公認に2000万円」に持って行かれたといっていい。 選挙戦初日、八王子に立った立憲の野田佳彦代表の第一声は、「裏、裏、裏の自民党政治に決別しよう」だった。意図して3回言ったのかはわからないが、自民党には3つの裏があることが露呈した。まずは自民党の「裏」組織といっていい旧統一教会との関係。そして、今回の選挙の最大の争点となった「裏金問題」。3つ目の最後は新たな「裏」、非公認とした「裏金議員」の支部への2000万円支給である。原資は税金から支給される政党助成金からの、「裏」の公認料だ。 この3つ目の「裏」の公認料について森山幹事長は、党勢拡大が目的だと説明し「候補者に支給したものではない」と苦しい弁明をし、石破首相に至っては「報道に憤り、負けるわけにいかない」と逆ギレである。支給された非公認候補者たちの言葉も「裏金問題」のときを彷彿させるものばかりだ。これで、投票先を決めていなかった無党派層の投票先は決まったといっていい。やはり今回の選挙は、最初から最後まで「裏金選挙」だったということである。 |
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