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読売新聞の世論誘導記事と渡部発言に「かぁぁぁつ」
[マスコミ評論]
2010年10月8日 21時5分の記事

 東京第5検察審査会の議決で強制起訴される民主党の小沢一郎元代表の進退について、菅内閣の閣僚は8日の閣議後の記者会見で、「小沢氏本人の判断に任せるべきだ」などと述べるにとどめ、踏み込んだ論評を避けた。


 小沢氏と距離を置く玄葉国家戦略相(党政調会長)は「出処進退は小沢氏自身が決めるのが大切だ」と指摘した。北沢防衛相も「小沢氏は何度も聴取を受け、検察が不起訴と決定した。かなりの自信をもっていると思うので、もう少し推移をみた方がいい」と語り、当面は党の処分などは見送るべきだとの考えを示した。細川厚生労働相は「いずれどうするかは、小沢氏の考えに基づいてなされると思う」と語った。

 小沢氏の処分に慎重な党執行部や閣僚に対し、「反小沢」の議員からは「党に迷惑をかけている小沢氏は本来、離党勧告や除名処分に値するが、小沢グループが大きいため、みんな腫れ物に触るように、見て見ぬふりをしている」と不満の声が漏れている。

(2010年10月8日19時16分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101008-OYT1T01256.htm

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 読売新聞は、「小沢氏の処分に慎重な党執行部や閣僚に対し、「反小沢」の議員からは「党に迷惑をかけている小沢氏は本来、離党勧告や除名処分に値するが、小沢グループが大きいため、みんな腫れ物に触るように、見て見ぬふりをしている」と不満の声が漏れている。」と報道している。

 この記事においては、「反小沢議員」の一方的な主張を掲載している。それを発言したのが誰か、国会議員たるものその名を明かさずに、他の議員の進退に言及するのは無責任な発言である。見識を疑う。その無責任な発言を一方的に報道する読売新聞にも大きな問題がある。この記事は、世論誘導的記事と批判されても仕方がない。国会議員にも新聞起者にも良識を求めたい。
 
 このような公平性を欠くアナウンスがされていることが小沢氏の場合は非常に多い。この他にも渡部氏の発言も看過できない。

 民主党の渡部恒三最高顧問は8日夕、TBSのテレビ番組収録で、強制起訴される小沢一郎元代表の処分について、「(今月下旬に提出予定の)2010年度補正予算案の審議がすべてに優先する。その審議がどうなるかで、決断しなければならない時が来るかもしれない」と述べ、補正審議に影響が出る場合は踏み切らざるを得ないとの認識を示した。 
 渡部氏は「自分よりも党のこと、党よりも国のこと(を考えること)、それが政治家の心構えだ。そういう心構えが彼になくなったようで寂しい」と指摘した。(2010/10/08-19:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010100800827



 渡部氏は小沢批判を常日頃されるが、補正予算の問題と小沢氏の問題とは関係がない。それで補正予算が通らないなら、反対した野党に国民の批判は向くであろう。

 予算と小沢氏の問題を結びつけて、駆け引きにつかうことしか頭にない古い発想にあきれかえる。それをテレビで流すのはどのような神経か。
 本当に国を思うなら、検察審査会の問題点もしっかりと指摘しそのうえで発言をするべきである。それが、常識ある民主党党員の姿ではないかと思う。

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