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蓮舫氏の母「これのどこが問題なのよ!」 |
[随想] |
2010年10月23日 19時23分の記事
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今の世相に対して、マスコミ報道によりながらも、独断と偏見で自分なりのの感じ方を素直に示したい。
まず上段にて記事を引用し、下段で自分の意見を述べていく。下段は「続きを読む」をクリックして読み続けていただきたい。
今の混迷の世相に「喝」「かぁつ」をいれていきます。
以下、引用 雑誌『VOGUE NIPPON』11月号に掲載された蓮舫・行政刷新担当大臣(42)に関する特集により、国会は大騒ぎとなった。服のブランド名や価格が明記されていたため、「宣伝では?」と思われたのだ。
自民党の佐藤ゆかり議員(49)や片山さつき議員(51)が批判したほか、民主党の「小沢ガールズ」も批判する事態になったが、批判派の声を一笑に付す人物がいる。ほかでもない、蓮舫大臣の母、斉藤桂子さんだ。
桂子さんは還暦を過ぎたいまも、姉とともに東京・新宿でカラオケスナックを切り盛りしている。常連客がいう。
「桂子さん、蓮舫ちゃんの写真のことが問題になった当初こそちょっと心配そうだったけど、実際に『VOGUE』を見たら、とたんに元気になっちゃってね」
この常連客によれば、それは10月の連休前のある夜のこと。客のひとりがたまたま『VOGUE』を持っていると知り、自分から「見せて、見せて!」とせがんだ桂子さん。目指すページを開くと開口一番、こういったという。
「全然、きれいじゃないの!これのどこが問題なのよ」−ページを繰りながら「妬みよね、妬み。批判する人のね」とつぶやいた後、「実はね、『VOGUE』に出ることは聞いてたの。叩かれるかもっていうことも。でも、蓮ちゃんにとっては“想定内だから心配ない”って。
確かにね、洋服の値段が出てるけど、ファッション誌なんだから当たり前よ。いまの政治家で、蓮ちゃんみたいに素敵な人はいないわよね!」。そして同じ『VOGUE』誌に、レディー・ガガの特集記事が掲載されているのを見つけると、
「あのレディー・ガガと一緒に載ってるのよ! ほかの誰が出られるっていうのよねー。いいじゃない、ガガ。蓮ちゃんにも、妬みになんて負けず、政界のレディー・ガガになれっていいたいわ!」
そういって、ご機嫌な笑顔を見せていたとか。
※女性セブン2010年10月28日号
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20101017-3892/1.htm
仙谷由人官房長官は22日午前に、自身の不適切な国会答弁と、蓮舫行政刷新相が国会内でファッション誌のグラビア撮影をした問題について謝罪した。
蓮舫行政刷新相の母親は、「全然、きれいじゃないの!これのどこが問題なのよ」、「妬みよね、妬み。批判する人のね」「あのレディー・ガガと一緒に載ってるのよ! ほかの誰が出られるっていうのよねー。いいじゃない、ガガ。蓮ちゃんにも、妬みになんて負けず、政界のレディー・ガガになれっていいたいわ!」といったと報じられている。
私の頭をよぎったのは、マリー・アントワネットの発したとされる〈実は発してはいない〉言葉である。 マリー・アントワネットは、フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したと紹介されることがある。
これはマリー・アントワネット自身の言葉ではないというのが定説であるという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
蓮舫氏の母親は、「政界のレディー・ガガになれっていいたいわ!」といったというが、「政界のマリー・アントワネットにならないのか」と私は心配である。今の情勢は、フランス革命前夜にもにているからである。
蓮舫氏の母親は、東京・新宿でカラオケスナックを切り盛りしているという。そうであれば、もっと娘に庶民の生活の実態をこそ話してあげるのが、政治家の母親の務めでは無いかと思うのである。
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