2011年8月10日 0時14分 |
米国債格下げで動揺する世界金融市場 |
インチキ前科のあるS&PによるUSA国債の一ランク格下げにより世界の金融市場が動揺しています。今日のニューヨーク市場はやや落ち着いているようでようですが・・・・・・ |
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2011年8月8日 22時55分 |
まもなく破綻する米国債を肥らせることに協力するG7 |
インチキ格付け会社のS&Pが米国債の格付けを1ランクさげたことを受けて、早速、東京市場が開く前の早朝にG7(財務大臣、中央銀行総裁)の電話会議が開かれ、1ランク下がった米国債の信認と急激な為替変動に対応することを確認したとのことですが・・・・・ |
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2011年8月5日 23時5分 |
なぜ、金融恐慌は続いているのか? それが彼らの計画なのです |
昨日のニューヨークダウの暴落、イタリアのデフォルトの可能性、などなど、相変わらず世界の金融市場は不安定な状態が続いています。これがいつまで続くのでしょうか?。それは金融恐慌の大爆発まで続きます。 |
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2011年8月4日 21時43分 |
なぜ、金融恐慌は続いているのか?(2) |
また、日銀・財務省は単独でドル買い介入により円安を誘導しようとしています。その効果は1週間?、10日?。そのために、将来必ず毀損する数兆円を投入するのですか。今までで数十兆円の損失を出しているのに。今は、世界的なドル安の結果の円高なのです。懲りないバカで愚かな連中です。 昨日に続き、なぜ、金融恐慌は続いているのか?を3年前の資料を基に説明します。 |
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2011年8月3日 21時20分 |
なぜ、金融恐慌は続いているのか? |
USAの債務上限問題が落ち着くと、今度はEU(スペイン、イタリア)のソブリンリスクを問題にしているようですが、USAに比べるとスペイン、イタリアはずっと健全であり、財務改善にもより具体的に取り組んでいるようです。 USAの格付けは、ムーディズとフィッチは「AAA」据え置きでS&Pはまだ発表していないようですが、冷静に判断してみると、USAの格付けは日本の国債より3段階〜4段階程度低いのが妥当だと思います。この根拠は、後日、説明したいと思います。今日は「なぜ、金融恐慌はつづいているのか?」について2回に分け説明します。以下の分は3年前にまとめた資料の一部です。 |
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2011年8月2日 22時57分 |
金融恐慌は続いています |
米国債が震源地となる奇妙な金融危機(英フィナンシャル・タイムズ紙) ほぼすべての人はまだ議会が時間内に債務上限を引き上げると見ているが、神経質な政策立案者やトレーダーたちは、議会が債務上限を引き上げなかった場合に何が起きるか考え始めている。 上限が引き上げられなければ、通常は全世界が困った時の逃避先にしている資産――米財務省証券――が疑わしい資産になるという奇妙な金融危機が発生することになる。 |
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2011年8月1日 23時7分 |
オバマショックは回避か?それでも金融恐慌は続いている。 |
オバマ大統領と上院代表者との協議で債務上限問題は回避され、明日の下院の議決により確定されそうです。強行な下院の茶会派も憲法に赤字での財政の執行は出来ないとの項目を入れるとのことで妥協するようです。あとは格付け機関の判断と中国のこの問題に対する行動にかかっており、まだ安心できませんが、オバマ大統領によるデフォルト宣言はどうにか回避されそうです。 |
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2011年7月30日 2時44分 |
ドルの行方5、FEMA(連邦緊急時管理局)発動か? |
ガイトナー財務長官は緊急時の対応への具体的な手順等について説明するとのことですが、バーナンキFRB議長はこのことについての説明は避けたいようです。財務省とFRBは運命共同体であったハズですが、こと、ここに及んでのズレは何なんでしょうか。FRBは全てを知っているが語らず、でしょうか。 |
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2011年7月28日 22時59分 |
ドルの行方4 |
米MMFの大半がデフォルトに備え流動性確保、一部はポジション変更せず 3:17pm [ボストン 27日 ロイター] 米国の大手マネー・マーケット・ファンド(MMF)は、米国の格下げに備えるとともに、民主党と共和党の債務交渉が来週までに合意に至らず、投資家が資金引き揚げに動いた場合に備え、現金と流動性の高い証券の保有を増やしている。 |
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2011年7月27日 22時55分 |
ドルの行方3 |
有名な投機家のジョージソロス氏が顧客から集めて運用している10億ドルを返却し、これからは自己資金約250億ドルのみを運用する。顧客から集めて運用するのは色々規制が厳しくなって面倒だといっているようです。そして、現在は運用総額の75%を資金化しているようです。これから金融市場が壊滅的になる事が解っているからだと思います。 |
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