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くる天
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デレクさんの日英翻訳Tips-ブロくる
lingopro さん
デレクさんの日英翻訳Tips
地域:愛知県
性別:男性
ジャンル:教育・学校 語学・留学
ブログの説明:
翻訳者のための日英翻訳アドバイス集です。私の友人で、長年にわたり日本人の英訳を編集・レビューしてきた英国人翻訳者Derek Bleakleyさんがまとめた『Hints relating to Japanese to English Translations』という書物を、リンゴプロ翻訳サービス(Webサイト)にて和訳・編集しました。
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2017年12月11日 8時57分
506. その他の表現(3)
 
「予備費」は「contingency budget」が適訳です。


「動体視力」は「kinetic vision」が適訳です。


「従業員や家族、地域の方々と親睦を図るため」という一節を英訳するなら、
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2017年12月7日 8時46分
506. その他の表現(2)
 
「腹八分目にしているか?」という一文を英訳するなら、

Do you make it a rule to eat moderately?

が良いでしょう。


「実際の現場」に相当する英語表現は、

「on actual field」ではなく、「on the spot」です。
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2017年12月4日 8時56分
506. その他の表現(1)
 
このセクションで紹介するような短い表現を翻訳するにあたっては、時に慎重な扱いが求められます。それぞれが意味するところを伝える明瞭かつ自然な表現が日英両言語にあり、直訳は不適切な場合が多いということを翻訳者は心得ておく必要があります。
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2017年12月1日 8時50分
505. 格言と慣習的表現(3)
 
自分に合わせた流れをつくる」という一節を英訳するなら、

create a flow tailored to oneself

よりも、

creating a current that is tailored to one’s own needs

の方が好ましいでしょう。抽象概念を表す場合には、「current」の方が「流れ」の訳語として「flow」よりもはるかに自然です。
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2017年11月27日 8時50分
505. 格言と慣習的表現(2)
 
この世で自分の仕事を知る」という一節を英訳するなら、

know one’s job in this life

よりも、

knowing one’s own mission in life

の方が適切です。
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