関西個人セッションのリーディング結果のご紹介 | |
2014年7月6日 0時3分の記事 | |
今回は、関西個人セッションに参加してくださった方のリーディング結果をご紹介させていただきたいと思います。 虹伽(にじか)さんという方で、レムリアン・ヒーリングなどをされているプロのヒーラーの方です。 http://ameblo.jp/nectarinegate312/ http://www.lilysofie.com/
今回私のリーディングワークショップとセットで個人セッションも受けてくださいました。 ありがとうございます。 私の個人セッションやワークショップには、プロとしてヒーラーやカウンセラーとして活躍されている方も結構いらっしゃいます。 ありがたいことだと思っています。 私もますます自己研鑽に励みたいと思います。 それでは、虹伽さんの記事からご紹介させていただきたいと思います。 虹伽さんのコメントは、色を変えてあります(ミクシィではカギ括弧の部分です)。 先日imimiさんという方の、個人セッションを受けました。 imimiさんは、ヘミシンクでリトリーバル(死者の魂の救出)をされており、最近では個人のアカシックレコードから、前世などを見られる方です。 私はふわふわしたポジティブメッセージだけというのは好きではないので、imimiさんのブログに書かれていることはすごく論理的で共感したのです。 個人セッションは、先に事前リーディングをして頂き、出た情報を元に個人セッションを対面で受けられます。 前世やアカシックレコードは私にとって興味のつきないテーマであり、今まで私が見たり、見てもらったりした内容との検証ができるかなと思いました。 リーディングの内容を一部、記録の形で残したいと思います。 まずは、私のハイヤーセルフについて 虹伽(にじか)さんの、ハイヤーセルフは、光輝くエネルギー体をしていて、特定の名前や姿を持ちません。 あえて表現すれば円盤型あるいはドーム型をした発光体で、集合意識によって構成された人格存在の総体です。 私がガイドだと思っていたギリシャの女性もこの中に含まれているのかもしれません。 今回はガイドとして別の女性と、女の子が出てきたようです。 女の子は大正5年くらいから昭和初期にかけて日本で生きた人物。皇族と関係のある家系。 小さい頃からもっとのびのび生きたいと不自由さを感じていたので、その思いを受け継いでいるのが現在の私だそうです。 中央アジアで250年ほど前に生まれた男性。遊牧民で家畜の放牧にいそしみ、家族が健康で幸せに暮らしていけることをなにより大事にしていました。 以前私の妹を観たときに、中央アジアで遊牧民をし、鷹匠をしている男性が出てきたのですが、この時妹とも一緒にすごしたのかもしれないと思いました。 さらに年代が下がり、エジプト時代。 紀元前2,3世紀頃だと感じます。 クレオパトラが生きた時代だと思います。 この頃エジプト王朝は崩壊し始めていて、エジプト文明を何とかして次世代に残そうという取り組みがありました。 当時の虹伽さんもそのうちの一人でした。 女性として生まれていて、シャーマニックな秘儀参入の儀式を受けたりして、当時伝わる様々な伝統を継承していったみたいです。特に重視されたのが、レムリア・アトランティス時代の秘儀を次世代にまで残すという作業でした。 そのために、レムリア・アトランティス時代に生きた人を選び、シャーマンとして養成し、様々な技法を伝授していったみたいです。虹伽さんの当時の足跡はメソポタミア・シュメール文明に残されて いると言います。 エジプトは自分で過去世を見るときに度々出てきていました。 寝ている時に寝具に紛れ込んだ蛇に噛まれて死んだのと、剣で自害しているのがあります。 次世代に残す秘儀についてはまだわかりませんが、今後少しづつ出てくるのではないかと思います。 ただ一度エジプトに転生した時は地球からではなく、他の星からの転生であったように思います。 イエスとのつながり エルサレムあたりの転生を探してみましたが、私には見つかりませんでした。 しかしマリア様のようなヴィジョンが見えてきて、どうやら過去世で修道女だったことがあることがわかってきました。 どこなのか調べていくと、サン・ピエトロ大聖堂のあたりです。 小さい頃から神に仕える道にはいったわけですが、30歳ごろ一種の覚醒体験をします。 今で言う悟りの状態です。 目の前にイエス様やマリア様が降りてきたような、光に包まれる、そんな感覚だった可能性があります。 それ以後晩年に至るまで、ほぼ毎晩イエスやマリア様のところを訪れるようになります。 そして一つの啓示を受けます。 晩年ひどい白内障で目がほとんど見えなくなっていたのですが、イエスから、「自分自身の心に抱えているものを手放すように」諭されます。 その朝、目が覚めてみると、うっすらと目がきくようになっていました。 このことが当時の虹伽さんにとって最も印象に残ったことだったようです。 ゴルゴタの丘の記憶が鮮明にあるのですが、imimiさんには私のエルサレムの転生は確認が取れないようでした。 ユダヤ教徒の時の記憶かもしれませんし、パラレルで経験したことなのかもしれませんね。 もし今後の私に必要なら、必要なものを必要なタイミングで見る、ということだろうと思います。 前回のimimiさんのセッションの続きです。 あとは、卑弥呼とのつながりを探してみました。 卑弥呼ではないんですが、日本の推古という元号に女性として生きた過去があります。 私には弥生時代のような素朴な建物と、わらで編んだような素朴な服装の人々が見えてきます。 この時も虹伽さんは、いわゆる皇族の血を引いていた可能性があります。 というのも、「伊予」という女性が当時の虹伽さんのシャーマンとしての潜在能力に気づき、特別に英才教育を施すようになるからです。 この伊予という女性は、卑弥呼の一族だと思います。 つまり当時の虹伽さんは、卑弥呼その人ではないんですが、卑弥呼の一族からシャーマンとして能力を見出された女性シャーマンの可能性を感じます。 今までお会いしたヒーラーの方で、実際に卑弥呼だったという方も数人いらっしゃいました。 わたしにはそこまで記憶を思い出せていないのですが、浅瀬の海の真上に銅鏡が浮かんでおり、その大切な銅鏡を敵対していた勢力に奪われ、自殺するという最期だけを今思い出しています。 今回の場合実際に卑弥呼ではありませんが、シャーマンをしていたという共通項がありますので、とても興味深かったです。 そして、レムリア・アトランティスとの関係についてです。 虹伽さんの持つ霊的能力は、レムリア・アトランティスにどこかでつながっていく側面があります。 もちろんエジプトや、シュメール、日本のシャーマン、それぞれ時代を変えて霊的能力を継承していくのですが、やがてレムリアやアトランティス時代にその能力が繋がっていく、そういった多次元的関係が見えてきます。 時代の前後関係なく、全ては同時に起きているのですが、能力が最大限花開くのが、レムリア・アトランティス時代ということみたいです。 レムリアというのは、虹伽さんのアカシックの記憶によれば、ムー大陸を指しているみたいです。 ムーに統一王国が誕生する前に転生していたと言います。 そこで神官として、シャーマンとして人々を導く役割を果たしていました。 他方で、アトランティスでは、これはもう完全にヒーラーです。 アトランティスでは、クリスタルの波動を使いそれを媒介としてクライアンントさんの波動調整をするみたいな、そんな感じだったみたいです。 アトランティス・ヒーリングというものは聞いたことがないですが、アトランティスの時代にも確かにヒーリングは存在していて、その特徴は、クリスタルを用いるといったものでした。 おそらくですが、石を媒介にして高次元のエネルギーを患者さんに 送ったり、石に高次元からの情報を転写してそれをリーディングして治療に当たるといったものである可能性があります。 やはりレムリアには転生がありましたが、アトランティスもありました・・・。 クリスタルとは相性もいいし、持つと、同調してくれる子はすぐに変化が現れるので、クリスタルヒーリングも今後はやっていくのだと思います。 先日ワンドでエネルギーを降ろす方法を学びましたし、私のワンドはクリスタルで、そのワンドからの情報はエジプトとレムリアだったので、全てはつながっている!のですね。 過去→現在→未来へと直線で時間が流れるのではない。 過去、現在、未来はお互いに影響を与えながら、同時に多次元的に存在するのですね〜 imimiさんのセッションの続きです。 虹伽さんの魂の起源はプレアデスにあります。 プレアデスの第3〜4期にあたる、次元に換算すると7次元〜8次元に相当する集合意識領域です。 プレアデスを出た後は、レムリアにつながるシリウスやアンドロメダなどにも滞在し、あとは叡智を司るオリオンの宇宙連合とのかかわりもあったようです。 ただ、地球に来てからは最終的に人を癒す道を探求し始めます。 ですから、ヒーラーとしての技術を時代を超えて伝授されていますし、イエスやマリアといった癒しの存在とのパイプも生じています。 それはより大きな虹伽さんが、人類のために貢献したい、人を癒したいという大きな視点から地球圏に転生を始めたことに一因があるためです。 人類に関わりがあるとされる4つともに存在した経験があるということ、なんですね。 アンドロメダや、オリオンの宇宙連合のことはあまりわからないので、おいおい知る必要があれば、関わっていくという感じでしょうか。 ワークショップにも今回は出席したのですが、そのあとの懇親会でご一緒した方々と話していると、魂の起源がシリウスの方は主にレイキをされていて、プレアデスの方は、過去にエリック・パール博士のリコネクションを受けたことがある方がほとんどでした。 必ずしも転生をしていると、魂の本来の目的通りにはいかないものなのですが、過去世のいくつかにおいて、魂の目的に気づかせてくれるような伏線がいくつか散らばっているのが見受けられます。 小さななレベルでは、直近の過去世の女の子が感じていた不自由さを解消するため。 より大きなレベルでは、一人でも多くの人類を癒し、覚醒に導くため。それが今世に生まれてきた目的でもあります。 私が思うのも、やはり魂の目的も自分で生まれる前に設定をしているのではないかということです。 その目的を少しでも達成するために、親や、容姿、環境、パートナーを入念に選んでいるのではないかと思います。 人それぞれ、それに気づくための起爆装置を、人生の何箇所かに設置している、のだと思います。 どこまで今回の人生で、魂の設定した目的に近づけるのかはわかりませんが、日々前進するだけ、ですね。 imimiさんのリーディングは、私が想像していた自分の軌跡に近く、とても勇気づけられるものでした。 他にも果樹園を営んでいた人生、荒野を開拓していた人生などがありました。 私も転生は何百もあると思っていますし、私が自分の過去世でかいま見る人生は、ジャンキーのようだったり、平凡なものも多くあり、そしてひどい死に方、殺され方をしているものも無数にあります imimiさんが言うには、見せたくない過去世などはハイヤーセルフが許可をしないので、imimiさんが見ることがないのだそうです。 転生間惑星滞在について これはエドガー・ケイシーが提唱したもので、人間は転生と転生の間に、エネルギー体として太陽系内の惑星に赴き、そこで様々な経験をすることによって次の転生に備えたり、さらなる霊性進化に向かう準備をするとされているものです。 虹伽さんの場合、金星、海王星、冥王星あたりから影響を受けています。珍しいです。 金星が特に強いですが、これはもう、ヒーラーとしての資質を探求されたきた方であるといっていいと思います。 金星はアセンション後の5次元化された惑星であるとされ、美意識やクリエイティブな活動と深い関係性を持っている惑星です。 それだけでなく、高次元のチャネルを開くゲートウェイとしても、虹伽さんの場合使うことができると感じます。 今までレムリアン・ヒーリングをしてきましたが、エネルギーが変化してきていて、金のとても細かい粒子がヒーリング中に体に入ってくるという感想をいただくことが多くなっていて、瞑想や内観をするうちに、金星や過去世のつながりを感じていたので、なるほど と思えました。 冥王星や海王星のエネルギーやこれから自分が関わることはまだわかりませんが、冥王星は特に、これから意味を持ってくる気がしています。 転生間惑星滞在というのは、今まで全く意識したことがなかったので、驚きました。 だいたいこのようなリーディングでした。 とても印象深かったのが、転生は相互に与え合う関係にあるが、自分を中心に、自分から全ての転生に好影響を与えていくことができる、転生には順序というものは霊的になく、全ては同時に存在しているということです。 今の自分から、あらゆる次元にいる自分へ、今の自分自身が変わることで、与えることができ、巡り巡って自分自身の進化・成長へとやがてはつながる。 いろんな次元の時間軸にいる自分に、がんばれ自分!と思えて来ました。 リーディングの中で一つ驚いたことがあるのですが、これは次回の記事に致します。 長々と読んでいただきありがとうございました。 imimiさんのセッションの中で、私が驚いたことというのが、私の守護神といいますか、グループソウルは、大元はイエス・キリストではないかと思っていたのですが、たぶん違うと言われたことです。 そして、マハコハン・ラゴッジーというマスターで、もっと小さいグループということでした。 マハコハン? まるで、ずっと勤めていた会社の、社長とはめったに会う機会がなく、会えたと思ったら、全く違った顔だった、という感じです 以下imimiさんのブログのアセンデッドマスターの紹介のところにラゴッジーの説明がありましたので、転載します。 「マハコハンは、かつてはレムリア文明の神で、マスターたちの中で唯一肉体をもったことのないマスターだと言われています。 サンスクリット語で「マハ」は偉大、「コハン」は教師を意味し、偉大なる教師と呼ばれています。別名「マハ・チョハン」「マスター・ラツィコイ」「マハコハン・ラゴッジー」とも呼ばれます。 他のマスターたちの教師を務める偉大な霊的教師で、その教え子のなかにはセント・ジャーメインもいます。 レムリア文明は、現代の科学をはるかに超えた高度な文明を築いていたといわれています。 クリスタルや鉱物のエネルギーなどをヒーリングや科学技術の分野で利用したりもしていました。マハコハンは、そのレムリア文明の知恵やテクノロジーを今日にもたらすよう、他のマスターや人々を導いています。 古代からの癒しの知恵を現代に伝え、霊的な教えや向上を目指す人たちの感情の解放を手伝います。」 〜引用終わり〜 私はノンヘミでは直接コンタクト出来ない可能性があったので、ミカエルに情報を受け取ってもらいました。 それによれば、一言、「あなた自身の叡智を頼りに、自分自身の道を進みなさい。」とのことでした。 あなたは誰に対しても師事することなく、自分自身をよりどころにして(自分自身に師事して)、自らの道を歩んでいきなさいということですね。 なんでもないことのようですが、とても核心をついているところがあります。 ちなみに、マハコハン・ラゴッシーという人物は実在するのかと「本来の自分」に問うてみたところ、実在すると言います。 それを直観的に感じ取ろうとしてみたところ、うっすらとその存在領域が感じられてきましたが、振動数が非常に高くて、はるかかなたにうっすらと感じられる程度でした。 それで先ほど、ノンヘミでは直接交信は難しいという言い方をしたんですね。 以下、ラゴッシーのリーディングです。 ラゴッシーは、第6〜第7の意識領域にいて、その領域は7色に輝いています。 ラゴッシーに導かれたものは数知れず、セイント・ジャーメインやイエスキリストもその中に含まれています。 さらにそれらのものが、多くの人々を導いていっています。 ラゴッシーは叡知を教えるエネルギー系です。 人々に、平安と安らぎ、希望を与え、あまねく人々にそのエネルギーが響き渡っています。 「叡智を教えるエネルギー系」というのがとても納得がいきます。 エネルギーヒーリングにとても長けたマスターであると同時に地球におろす光線の第3〜7までを担当しているという説明もありました。 もうグループソウルとかあまり考えなくてもいいのかもしれませんが、もしラゴッジーにとおいどこかで関わりがあるのなら、 クリスタルやヒーリングや、エネルギーワーク全般に興味がいき全てを統合したくなるのも意味があることなのかもしれません。 ![]() | |
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