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焦がしの甘み
[2022.1]
2022年1月2日 12時0分の記事

通じて懐かしい思い出も混入されるそうです



コトバンクより
代表的なものがミルクキャラメルで、バターを加え、ミルクやバニラの香料を用いる。そのほか、チョコレート、コーヒー、フルーツやナッツ、ヨーグルトなどの香りや味など加えたものによって、それぞれその表現するものの名前がつけられている。キャラメルを固く煮つめたものはタフィーtaffyといい、またキャラメルより砂糖が多く、粘り気が少なく、滑らかで柔らかいものをファッジfudgeという。



カルメラ
精選版 日本国語大辞典「カルメラ」の解説
カルメラ
〘名〙 (carmelo カラメル、キャラメルと同源)⸨カルメル・カルメロ・カルメイラ・カルメイル⸩ 室町末期に西洋人によって日本に伝えられた菓子。古くは氷砂糖に卵白を加えて熱したものを冷やして固めたもの。現在では、赤ざらめに少量の水を加えて煮つめ、重曹を入れてふくらませたのち固まらせた、軽石状のもの。カルメ焼。カルメラ焼。
※太閤記(1625)或問「下戸にはかすていら、ぼうる、かるめひる、あるへい糖、こんぺい糖などをもてなし」
※書言字考節用集(1717)六「浮石糖 カルメイラ」


ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「カルメラ」の解説
カルメラ
室町時代末期ポルトガル人が伝えた南蛮菓子の一種。ポルトガル語の caramelloから出た言葉だが,日本語では,その姿から「浮名糖」「浮石糖」ともいった。また「軽目焼」ということもある。現在のものは,ざらめ糖に少量の水を加えて煮つめ,先の丸い棒に重曹をつけてすり混ぜたのち,頃合を見計らって棒を回しながら膨張させてつくるが,伝来当時の品は,氷砂糖や卵白を使用するなど,いまのものより高価な品であった。



和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典「カルメラ」の解説
カルメラ【caramelo(ポルトガル)】
小型の杓子(しゃくし)状の銅鍋に赤ざらめと少量の水を入れて煮立て、重曹を混ぜてふくれあがったところを丸く軽石状に固めた菓子。南蛮菓子の一種で、当時は氷砂糖と卵白を用いたとされる。◇「カルメ焼き」ともいう。



世界大百科事典 第2版「カルメラ」の解説
カルメラ
砂糖を煮つめて泡立たせ,軽石状に固まらせた菓子。室町末期に伝来した南蛮菓子の一種で,カラメル,キャラメルと同じくポルトガル語のcaramelo(砂糖菓子)を語源とする。江戸時代には〈かるめいら〉などと呼び,浮石糖,泡糖などの字があてられた。当時の製法は,砂糖に水を加えて煮立て,それをすって泡立ったとき,上に絹をかけて冷ます(《御前菓子秘伝抄》)といったもので,膨化剤は使わなかった。いまはカルメ焼,カルメラ焼などと呼び,もっぱら縁日などでつくりながら売られる駄菓子である。





その前にグリルした…

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先日 後楽園で超実感




(人工ものは道具が来て直ぐにお試し)

茸士が天然に近づけた研究所の高値のものと
一日二日 2種

鼻につく成分がある と

好みですからね


天然のものは …キノコ狩りの頃 どうでしょう
たぶん田舎で食べてもわからなかったでしょう


高級が嫌いというのではなく


煮物なら あの茸のほうがとか ありますし




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