第3回ヘミシンクオフ会を終えて | |
[ヘミシンク] | |
2013年9月5日 0時25分の記事 | |
無料記事です 今日は第3回山口ヘミシンクオフ会の日でした。 アットホームな感じで私の自宅で行われました。 今回は6名で行われたんですが、このメンバーの集まりが偶然に偶然が重なって出会ったようなところがあり、不思議な縁を感じています。 きっかけは、ある方の個展に私が知人と行った時に、たまたま会場にいらしていた方が、今回のメンバーのうちのお二人でした。 普通なら、個展に偶然行ったお客さん同士が仲良くなることはないと思われますが、なぜかつながりができ、皆で集まるようになりました。 あとのお二人は、これまた偶然にたまたまキャンセルが出たミネハハさんのコンサートに行った時に、となりの席だった人達でした。 普通だったら隣の席同士でもそれだけで終わるところが、なぜか話が展開し、今度うちでヘミシンクオフ会をするので参加しませんかという流れに。 感覚的にはずっと前からお知り合いだったような気がするメンバーです。
何か物事が動き出す時には、いろんな方面で同時に動き出したりするものです。 最近の私も、ブログの有料化にはじまり、個人リーディング、個人セッションの開始、そして11月の東京ミニワークショップ、個人セッション、12月の大阪ミニワーク、個人セッションと、立て続けに動き始めています。 私は、ブログの有料化をする直前に、ヘミシンク中にハイアーセルフからあるヴィジョンを見せられました。 それがまさかこういった方向性に展開するとは、思っても見ませんでした。 そのヴィジョンが、数か月後に検証可能になるとは、まったく予想だにしていませんでした。 最初私は、そのヴィジョンは本業のほうと関係するものとばかり思い込んでいたんですが、ある時、何かに突き動かされるようにブログの有料化を始めることにしました。 ブログ有料化を決めたときの一番最初に、最近私は直観的に物事を決めるところがあるという話をしたんですが、実はその直観というのは、ハイアーセルフに見せられたヴィジョンのことだったのです。 今回のヘミシンクオフ会には、前々から存じ上げていた方で初めて参加される方がおられたので、ヘミシンク入門編のCDから入りました。 午前中にある程度音に慣れていただき、昼食後、午後からは、惑星チューニング、火山の女神ペレに会うセッションなどをしてもらった後に、ガイドに会うセッションをしました。 これは、CDのセレクトが良くなくて寝てしまわれた方が結構おられたんですが、次に何か面白い趣向を凝らしたいなと思い(もう3回目ですから)、フォーカス27の各施設を皆で訪れてみることにしました。 これが、なかなか興味深かったです。 まず、待ち合わせ場所をフォーカス27にあるモンロー研のクリスタル前にしました。 すると、あとでシェアしてみたときに、確かにみんながそこに集まっていたなと思わせられる共通点があり、興味深い一致が得られたと感じました。 私はクリスタルの前で、メンバーの中で特に能力が高いと思われる女性を初めに知覚したんですが、その後、誰か遅れて走ってくるのを知覚しました。 すると、あとでシェアしたときに、「私はナレーションの誘導を勘違いして、一人遅れて行って、走って「ごめん、ごめん」とクリスタルまで近づいて行った」という人がいました。 その時はその方の話を聞いていて、おもしろいなと思って聞いていたんですが、よく考えてみると、私も遅れてきた人がいたのを知覚していることに気づきました。 私はへミ中は別の人だと思っていたんですが、かなり興味深い共通点だなとその時思いました。 あとは、シェアの時のみなさんの体験がすごく聞いていて面白かったです。 体験が深いですし、めっちゃリアルに体験されていました。 ある方は、今までに飼っていた動物達と再会したり、癒し・回復センターでヒーリングを受けてきたとか、 また別の方は、亡くなられたお父様に会われた後、おばあちゃんのところに行こうとしたら、おばあちゃんはあの山の向こうにいるからと言われ、電車で会いに行ったとか。 興味深いのは、この移動感覚です。 亡くなった方が同じ次元にいるとは限らず、ある人がフォーカス27にいても、別の人はフォーカス35にいたりします。 実は私も、今回、同じような異なる次元にいると思われる2人に会うという体験をしました。 それは、だいぶ前に亡くなった祖母と祖父との再会なんです。 今回、久しぶりに会いました。 まず会ったのは、祖母なんですが、フォーカス27の「公園」で会いました。 レセプションセンター(亡くなった方を受け入れる施設) に隣接していると思われる場所です。 祖母は、私がずっと忘れていた、生前祖母がもっていた雰囲気をそのまま出しながら私に話しかけてきました。 その印象が、間違いなく祖母なんです。 祖母は、あることを私に尋ねながら、私がいろんな身内の最近の様子を話していると、私にとにかく好きなように生きなさいと言ってきました。 他には何もいらないから、とにかく自分のやりたいと思ったことは何でも生きているうちにやりなさいと。 それで祖母は、自分が今している畑仕事の様子を私に見せてきたり、最近山登りをしているんだといった、生前の祖母からは考えられないような印象を送ってきます。 祖母は生前、若いころに事故で大手術をしたために、私が生まれたときはすでに松葉づえの生活でした。 だから、私にしたら祖母が山登りなんて考えられないのです。 その時は、ふーん、そうか山登りかといった印象しかありませんでしたが、よくよく考えてみると、畑仕事も山登りも、健康体を取り戻したフォーカス27の祖母だからできることで、生前出来なかったことを今エンジョイしているんだなと妙に腑に落ちるところがありました。 あとびっくりしたのは、フォーカス27にいる祖母の感覚です。 フォーカス27にいる祖母は、まだまだ我々に近い存在だということは感じるんですが、同時に複数のことに意識を向けているのが感じられてきました。 つまり、祖母の感覚では、私とこうして「公園」で話しながら、同時に山登りや畑仕事をしているような感覚なのです。 あと驚いたのは、祖父に意識を向けたときでした。 祖父に意識を向けたとき、私は祖父はフォーカス27にはいないことを直観しました。 おそらくはそれよりさらに上の次元なんですが、間違いなくフォーカス27ではないことが祖母と話しながらそれが感じられてきます。 で、どうやって祖父のもとに向かおうかと一瞬考えたときに、祖父の顔を思い浮かべたら一瞬で祖父のもとへと移動していました。 祖母と異なり、祖父は明らかに若返っていました。 今までの様々な非物質的体験から、その若返るというのもその存在の進化にとってきわめて重要であると私は最近考えており、祖父が私よりももしかしたら若いのではないか(でも祖父だとわかります)というような風貌は、とても私にとって印象的なものでした。 そして、驚いたことに、祖父は私が知っている祖父だけでなく、祖父のトータルセルフの別側面の祖父もトータルセルフ全体像とともに私に示してきて、今自分がいる領域を私にわからせようとしてきました。 祖母からも少し感じたんですが、祖父はそれ以上に、複数の意識を同時に別のところで使いながら、また我々の知りえない別の新たな境地に到達して人生を生きている様子が感じられてきました。 祖父、祖母に久しぶりに会って、私は自分自身の進化レベル、立ち位置を把握できた思いがしました。 まだまだ地に足の着いた生活をする必要があるのだということです。 ですが、祖母は私にアドバイスをくれました。 「好きなことを(とことん)やりなさい。」と。 これは、今後の私の人生の中で重要な指針になりそうです。 Some rights reserved by T.Kiya | |
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