東京ミニワークで重視する点〜情報取得 | |
2013年9月12日 3時9分の記事 | |
無料記事です。 私は、ヘミシンクを使って情報取得することのほうが圧倒的に多いです。 それは何故かというと、そうするとうまくいくという信念を持っているからです。 変性意識状態に入っているから情報取得できるという点よりも、です。 非物質的情報というのは、非物質的情報を受け取る時点でも、それを言葉として表す時点でも、両方の時点で情報にゆがみが混入しやすいという特徴があります。 変性意識で情報を受け取ると、最初の受け取る時点で情報にゆがみが生じにくくなるというだけで、それを言葉として表す時点ではやはりゆがみは生じうるのです。 ミニワークでは、多数の人に一度にレクチャーしますし、時間も限られていますから、ヘミシンクを用いながら情報取得の練習をするということはできません。 しかし、大切なのは、どのように情報取得するのかのノウハウを学んで、それを自宅に持ち帰っていただき、自宅でヘミシンクを用いながら情報取得に励んでいただくということです。 ですから、ミニワークでは、ノウハウの取得に徹底的にフォーカスしていきます。
また、見方を変えてみると、ヘミシンクを用いながら指導すればすべてうまくいくのかというと、それもまた難しい側面があります。 ヘミシンクを用いると、例えばアファメーションとか、リーボールとか、いろいろ技術的な話がありますよね。 いろんなことに注意しなければなりませんし、あるいはガイドにどうやって会うのかといった話も出てきます。 下手をするとガイドに会わなければ情報取得できないと思われている場合もあるかもしれません。 ですが、そうではないんですね。 情報取得のコツとは、いかにして?自分自身のマインドをクリアにしてリラックス状態に入って、?情報源にアクセスするか、という点に絞ることができます。 大事なのは、2点だけなのです。 ミニワークではここを集中的にトレーニングしたいと思います。 説明しにくいんですが、 体外離脱ができるようになってから、 フォーカスレベルの違いを感じられるようになってから、 ガイドに会えるようになってから、 トータルセルフにアクセスできるようになってから、・・・・ といった、段階的なやり方をやっていると、いつまでたっても情報取得までたどり着けないということもありえます。 能力が高くてすべて順調にいけばいいんですよ。 でも、なかなかそうはいきません。 ヘミシンクワーク自体に、いろんなところに落とし穴があって、そこにはまり込むと次のステップに行けなくなる場合があります。 人によってそれが体外離脱であったり、 フォーカスレベルの違いを感じることであったり、 ガイドに会うことであったり、 トータルセルフに会うことであったり、・・・・ するわけです。 でも、私がここで言いたいのは、そうじゃないんですよということなんですね。 深い変性意識に入れば、すべてうまくいって、正確な情報取得ができるようになる・・・ ということではないんですよということです。 ぶっちゃけた話、フォーカス10でも情報取得することができます。 あとは、どのフォーカスレベルで情報取得をするかは、好みの問題であるともいえます。 極端な言い方をすると、そのくらい、情報取得というのは、本来、フォーカスレベルに依存されない側面があるということです。 それをわかったうえでヘミシンクを使うならいんですが、そうではなくて、ヘミシンクCDに頼りすぎてしまうと、上で話したような落とし穴にはまりやすくなります。 だから、家ではヘミシンクCDを用いながら情報取得してもらって全然かまいませんし、好きなようにしてほしいという部分があります。 ですが、ミニワークでは、いったんヘミシンクをわきに置きます。 その上で、上で述べたような?クリアな意識状態でリラックスし、?情報源にアクセスするという2点だけを徹底的に追及していきます。 以上が、東京ミニワークの特徴となります。 折を見て、大阪ミニワークの特徴についてもお話したいと思います。 大阪では東京とは異なるアプローチをとります。 Some rights reserved by photogramma1 | |
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