関西リーデイングワークの感想 | |
2014年7月1日 9時5分の記事 | |
今、山口でこの記事を書いています。 リーディングワークと3日間の個人セッションが無事終わり、ほっとしています。 なぜ自分は今こんなことをしているんだろうという気持ちは、終わったときにやってきます。 それはポジティブでもネガティブでもなく、安堵感の中に包まれた第三者的な視点からくる感慨です。
私は、自分にとってのリーディングワークや個人セッションは、魂の交流の手段だと考えているような気がしています。 気がしていますというのは、自分のことながらよくわかっていないところがあるからです。 人間というのは、自分のことがわかっているようでわからないことがあるからだと思います。 私は本業が土日がメインの仕事ですから、本業中心でいくと今のような活動は到底できません。 ですから、土日の本業の仕事を削って、リーディングワークや個人セッションをさせていただいたいる部分があるので、きちんとした形で仕事としてやっているところは否定できません。 それ以外にも、何かに突き動かされるような思いや全体の中での流れ。 そういった視点から今の自分の活動を見ることもできます。 人間は、自分の意志で動いているように思っていても、そういう活動をさせられているというところが多次元的に見ればあったりします。 たぶん私の今の活動もそうなんだろうなと思っています。 でも、私の中では、出会いを大切にしたいなという思いが常にあります。 それは、フェイスブックやツイッターなどでつぶやいている通りです。 3日間あるいは4日間も朝から晩まで個人セッションやリーディングワークをしてある意味忙しい状態に置かれていると、余計なものは全部気にならなくなり、目の前にいる人と出会って話をしていることのみにフォーカスするようになります。 そうすると、ああそうか、自分はこの人と出会うために今ここにいるんだなと思い始めます。 ある意味、仕事で来ていることや、リーディングを教えることも、個人セッションをすることもどうでもよくなっていきます。 やはり、中心的な部分では、魂の交流のために来ているんだなという風に落ち着いていきます。 その時私は、今ここにいる自分というものを意識していきます。 最終的には、何をしても、今の状態にフォーカスされていくのが理想だと思います。 嫌な事、好きな事、何度もいいと思うのですが、自分の本来の場所に舞い戻ってくる場所は、今の自分なんだと思います。 永遠の今ではなくて。 瞑想すると、永遠の今を体感することができますが、どんな場合であっても今の自分に帰る瞬間があります。 そうでないと、我々は現実世界で生きられませんから。 でも、現実世界で生きていると、我々は生きていることを実感できなくなります。 逆説的ですが。 だから、こう思い始めます。 自分は何のために生きているのだろうか、と。 もちろん、いろんな理由があるとは思います。 ただ、一つだけはっきりしているのは、我々は生きるために生きているということです。 別の言い方をすれば、生きているから生きているのです。 この生きているという感覚を大切にすることこそ、我々の本来の姿なのではないかなと感じています。 最後に、リーディングワークで参加者の方々に頂いた感想の一部をご紹介させていただきたいと思います(漢字表記等はそのままです)。 「とても自由に想像するのは、とても楽しかったです。 思いもよらない過去の情報がやってきてしまい、家に帰ってから調べてみます。 ミニ講演会は興味深くて、もっと知りたいと思いました。 闇の中に光、光の中に闇、そのバランスを見るのは大切だし、学びなんだろうなと思います。 振れ幅が少しずつ少なくなって来て、ワンネスを生きるようになるのかな? 今日はありがとうございました。」 「何気なく心に浮かんだことでも、重要なメッセージが含まれているという事に気づきました。 又、多人数でのめい想は、深い所に入りやすいですね。 ただ、集中力を保つのが難しく、わかったと思っても次の瞬間にはわからなくなったり、記憶から消えてしまうので要練習という感じです。 ありがとうございました。」 「今日はありがとうございました。 大変興味深い内容で楽しかったです。 今までリーディング等もっと難しく考えていたのですが、今日のワークのおかげで身近というか、あたり前に出来る感が得られました。 これからもリーディングを練習して行き、いつかイミミさんと検証し合ってみたいと思います。 今回、リーディングの過去世中に(首です)刀で切られる感覚があり、真っ赤なイメージの後肉体ののどが痛みました。 何か「せっかくですからリトリーバルしておきましょう」と云う感覚がありました。 リトリーバルだったのでしょうか(笑)次回も機会があれば是非参加したいと思います。」 「リーディング中、何度か重いエネルギーがのっかかりました。 その都度、源に返しました。 最後のほうで、クリアに感じる人、おぼろげに感じる人、存在影のような人、3人それぞれの願いをうけとめたような気がします。 自分をもっと愛する約束をしました。 亡くなった祖父母のことを思い出した時、涙がボロボロとこぼれました。たくさんの感謝のエネルギーでした。 1回目のリーディングでは白光、2回目は動く炎のようなサークル、3回目では黄色の光を中心に感じました。 日々練習してみます。 imimiさん、大変勉強になりました。 素敵な機会を本当にありがとうございます。 もっと自分と、人と、地球を感じてみます。 今日は本当にどうもありがとうございました。」 「普段からイメージなど苦手なほうなのですが、うたがわず、すなおなきもちで毎日続けていくことが大事なのかなと思いました。 そのうちimimiさんの言われるようなモードに入る感覚がわかるかもです。 なぜイメージが大事なのかということもわかりました。 又ハートを使うことや、宇宙呼吸法も、とても快ちよいので続けていきたいと思います。」 「ブルースモーエンのワークショップを受けていたので、今回のワークショップの内容は理解できるものでした。 ハイアーセルフかどうか不安だったことがあり受講させていただいたわけですが、今回自分を信じていいのだと確信しました。 とてもていないな説明でわかりやすかったです。 ドロレス・キャノンヒプノセラピーともつながる内容もありました。 愛のワークはブルースでもやるのですが、imimiさんの愛のワークも同様すばらしく感じました。 愛のワークは、エネルギー充点できますね!!」 「チャネリングなどしたことがあるので、割とすんなりリーディングすることが出来ました。 闇の勢力のお話も面白かったです。 ごく最近それに関する本を読んだところだったので、とてもよくわかりました。 情報を言語化するレッスンでは、自分自身に地名や歴史の知識がないとうまく伝えられないことがわかり、これから勉強しなければと思いました。 テロップを使う手法は、情報を入手するうえで役に立つと思いますので、活用していきます。」 「リーディングを通してみた歴史の話は、大変面白かったです。 世界の古代建造物がどういう由来をもとに設立されたのか、もっともっとお話を聞きたかったです。 初級・中級リーディングワークについては、思っていたよりもシンプルな技法で、日常生活に取り入れていくことによって、毎日をより丁寧に過ごしていきたいと思います。 本日はどうもありがとうございました。」 | |
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