宇宙語とリーディングの違いについて | |
2014年7月2日 8時46分の記事 | |
最近、私は宇宙語を学ぶ機会を得ました。 というか、自分の中で思い出しつつあるのですが、そもそも宇宙語とは何なのかという素朴な思いが顕在意識の私にはあり、今回は宇宙語についてリーディングしてみました。 情報源は、私が「本来の自分」と呼んでいる進化した私で、7次元程度の集合意識レベルに到達している領域です。 そこにアクセスするまでに、別の高次がアシストしてくれています。 そのようにして、いくつかの高次の助力を得つつ、情報源の深奥部分から情報を引き出しています。 記事を読まれるとわかるように、多次元的な情報というのは主観的事実であって、万人に共通する客観的な情報というのは存在しないみたいです。 ただ、ある程度の高次元にアクセスすると、あたかも客観性を帯びたような情報を得ている感覚が出てきますが、しかしそれでも多次元情報はあくまで主観的なものなんだという点にご注意いただければと思います。
宇宙語というのは、そのほとんどが、レムリア・アトランティスなどの前時代の文明期に地球上に存在していた存在が、のちに進化していって、再び地球圏にいる自分と深いかかわりのある地球人に対して教え始めたものらしいです。 その目的は、自分たちと全く異なる認識の仕方、信念体系を持つもの同士でもコミュニケーションを可能とするようにするためみたいです。 ポイントは、ハートの共鳴にあり、それを通して宇宙存在とコミュニケーションをとることにその主たる目的があるのだとか。 他方で、純粋な(多次元)宇宙由来?の宇宙語というものもわずかながら存在していて、それはどちらかというとテレパシーに近いものらしいです。 声帯を必ずしも使うとは限らず、声(音)が出ないこともあります。 伝わってきたイメージ的には、高周波(超音波?)のようなものを出してコミュニケーションをとるような感じかもしれません。 その宇宙語は、私に送ってくる感覚が地球的な感覚に照らすと超音波に近いのですが、声帯は使っていない、あるいはは今の地球人にはその発声方法がない、そんな印象があります。 本来の自分によれば、リーディングと宇宙語は相互に補い合うことができるみたいです。 ただ、方向性が若干異なると言います。 本来の自分によれば、私の目指すリーディングというのは、究極的には神との一体化を図ることにあると言います。 情報源は無限にあり、あらゆるところから情報を得ることができます。 ただし、受取がメインです。 発信をするには、たとえばテレパシーなどの他の方法を併用する必要があります。 他方で、宇宙語は発信も自在にできます。 宇宙語の方向性は、先ほども述べたように、多次元宇宙存在とのコミュニケーションツールだということです。 ハートで理解するので、基本的にはハートが開いている存在であればどんな存在とでも交信することができます。 ただし、情報源が自分のハートにアンカーしてしまうために、自由度が若干狭くなります。 反面、ハートが開いた状態で自分も相手もコミュニケーションをとるので、いわゆる低次元の存在に影響されにくくなります。 また、ハートを通すので、ハイアーセルフとの連携を強化することができます。 イメージ的には、宇宙語はハート重視、私のリーディングは第三の目重視です。 ハートをうまく使える人、第三の目をうまく使える人、人によってタイプが異なります。 本来の自分によれば、私はどちらからでもうまく情報源につながることができるみたいです。 自分の情報の取得するタイプによって、リーディング、宇宙語、あるいはその両方をうまく組み合わせていくと良いみたいです。 多次元宇宙には様々なコミュニケーション手段があり、そのすべてに精通することは難しいです。 しかし、たとえばハートを用いた言語(宇宙語)は、比較的手軽に、誰にでも多次元存在とコミュニケーションをとることができるようになります。 一方、リーディングは、私の高次によれば、本来の目的はコミュニケーションの手段というより、自己探求、神(=「すべてなるもの」)との一体化のために生み出されたものであるということのようです。 目指す方向性は、最終的には大きく異なってくるのですが、そこまでには我々の感覚でいう悠久の年月がかかります。 今はまだ多次元宇宙時代の始まりを迎えたばかりですので、自由に意識を解放して、宇宙語もリーディングも活用していったらいいのだと思います。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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