レムリアについて | |
2014年7月3日 0時26分の記事 | |
関西リーデイングワークの講演会では、人類の進化の歴史とアセンションをテーマに、レムリア、アトランティス、現代、進化した人類について概観しました。 そのうち、今日はレムリアについて少しだけ見ていきたいと思います。
レムリアは、雲をつかむような感覚があります。 それはなぜかというと、我々のような三次元的な空間認識というものを持っていなかったからです。 例えるならば、空中に意識が漂い、あらゆる方向性に進んでいて、より自由度があり、あらゆる形態を瞬時に創造できる、そんな感じかもしれません。 しかし、彼らの最大の特徴は、感性の鋭さ、豊かさにありました。 我々の知るところの音を感情表現の手段にしていたみたいです。 私達地球人類も、驚いたときやうれしいときに、意味のない声をあげたり、歌ったりしますよね。 そんな感じです。 感情表現のたくみさという点で、この人類の右に出るものはいないのではないかと思わせられるほどです。 レムリアは、いわゆるムーとの関連性があります。 レムリアが今の地球の時空間と交差した瞬間がありました。 (つまり、レムリアは今の地球の次元とは異なっていたということになります) 一度目のレムリアの存在は、今の我々から見てはるかに離れた地点において、地球の時空間とはそれほど交差が起きなかった時です。 ただ離れているとしたのは、過去なのか未来なのか判然としないからです。 1度目は、我々の時間の感覚で10万年は栄えたと言います。 2度目のレムリアの存在は、レムリアが地球の時空間と交差した時で、それがいわゆるムー大陸の文明につながっています。 ちなみに、ムー大陸は一つの大陸ではなく、複数の大陸からなっていたみたいです。 そのうちの一つが、日本の種子島のあたりを起点に星型あるいは流線型に連なるようにして大陸が分布していました。 レムリアは、遠い過去でもあり、遠い未来でもあります。 時間は過去から現在、未来へと続くのではなく、今を起点に自分とのかかわりが放射状に過去にも現在に伸びているからです。 ちなみに、レムリアからUFOの痕跡が来ていることがあります。 ホログラムとしてです。 実体を伴ったUFOは、そのほとんど(70%)が太陽系内からきています。 主な惑星をあげると、火星、金星、木星、土星などです。 そのうち火星がかなり多いとのことです。 ただし、地球とは異なる次元にその惑星の生命体はいます。 アメリカなどが実際にテクノロジーを使っているのは、主に火星由来のUFOとその存在達です。 また、レムリアは、アトランティスにも、現代にも多大な影響を与えています。 ただ、厳密には時系列的に存在しているわけではなく、レムリアからアトランティスへ、レムリアから現代へと直接的に影響力がおよんでいる部分があります。 ただし、どのくらいの影響力がおよぶのかは、その時代の人類の集合意識の判断によります。 よりレムリアと共感したいと考えたならば、よりレムリア時代からの影響を受け始めます。 現代(2014年)がまさにそうです。 多次元宇宙時代の幕開けは、レムリア時代の再臨(登場)でもあります。 アトランティス時代には、レムリア時代の人々の感性豊かな部分、感情の表現手段の多彩な側面は衰え、かわりに知性と我々現代人が考える部分と、物質的な形態を伴った生活を人々は好むようになっていきます。 アトランティスについてはまた後日ということで。 | |
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