| 倉敷女児行方不明事件について | |
| 2014年7月20日 7時55分の記事 | |
＜倉敷女児不明＞自宅で監禁の４９歳男逮捕 女児は無事保護 毎日新聞 岡山県倉敷市内で今月１４日夕、下校途中の小学５年生の女児（１１）が行方不明となった事件で、岡山県警は１９日午後１０時２０分ごろ、女児を岡山市北区楢津、無職、藤原武容疑者（４９）宅で発見した。 無事保護するとともに、一緒にいた藤原容疑者を監禁容疑で現行犯逮捕した。
７月１６日午前１０時２２分にパソコンに保存されていた上の事件のリーディング結果を公開したいと思います。 ただし、メモ書きとしてしか残していません。 事件解決後に公開するのは、基本的には私のリーディング能力の検証・向上のためにリーディングをしているためであり、また事前にリーディング情報を流すことで、それが間違っていた場合の捜査妨害や混乱等を防ぐためでもあります。 正式に捜査機関から依頼を受ければ、もしかしたら事件解決後も公開できなくなる可能性もありますが、まだそういったケースはありません。 捜査機関からの依頼も受け付けていますので、ぜひご利用くださいませ。 以下、リーディング結果のメモとなります。 先にメモを公開して、その後に検証してみます。 小５女児不明 岡山と倉敷の境 自宅から見て１０ｋｍ圏内にいる（７，８kｍ離れた地点か？） 山が見える 見晴らしの良い景色が近くにある（丘や橋から町を望むような） それほど都会ではない 一軒家ではなくてマンション 男と協力者の女がいる可能性あり 助かる可能性７５〜９５％ 時期 ３日後 サインがある 「川」の文字 →川のそばか、川の文字がつく地名か？ 衰弱はしていない（ストレスはあるが健康状態は良好） まず、女児が発見されたのが岡山市ということでしたが、場所はグーグルマップによると、女児の自宅から２ｋｍ離れた地点にある倉敷市立庄中学校からおよそ８．８ｋｍの位置でした。 庄中学校を基点に考えるのは、公開されている情報がこれしかないためです。 そうすると、「倉敷と岡山の境」、「自宅から見て１０ｋｍ圏内」という情報を加味すると、方位は東方向ということになり、女児が発見された場所から割と近いことがわかります。 あと、次の部分ですが、 「山が見える 見晴らしの良い景色が近くにある（丘や橋から町を望むような）それほど都会ではない」 グーグルマップで確認してみると、女児が発見された場所から西と東に丘陵地帯がありました。 航空地図を見た限りでは、まわりは田園地帯であり、それほど都会ではないことがわかりました。 あとは、「一軒家ではなくてマンション」という部分ですが、これは公開されておらず検証できていません。 また、「男と協力者の女がいる可能性あり」という部分については、公開された情報では、「逮捕時、家には女児と２人でいた」とされており、事実ではありませんでした。 「助かる可能性７５〜９５％ 時期 ３日後」という部分については、女児が発見されたのは、１９日の夜とされており、リーディング記録が残された７月１６日午前１０時２２分からみて、ちょうど３日後に発見されました。 「サインがある 「川」の文字→川のそばか、川の文字がつく地名か？」という部分については、発見された場所付近から西に７５０ｍほど行ったところに「中川橋」という橋が存在していました。 最後に（女児は）「衰弱はしていない（ストレスはあるが健康状態は良好）」という点については、「発見当時、女児はパジャマ姿でテレビを見ていた様子だった」とのことですから、状況的には似ているように思いました。 以上がリーディング及びその検証結果です。 より開かれた社会で、安心して暮らせる世の中になってもらいたいものです。 Some rights reserved by notfrancois  | |
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