コメントへのお返事 | |
2014年7月30日 14時41分の記事 | |
昨日のオコツトとのチャネリングメッセージにいただきましたコメントへのお返事です。 まずはコメントを全文ご紹介し、その後私からのお返事となっています。
(関川様から) チャネリングをありがとうございました。 大変興味深く読ませていただきました。 今回のこのような内容は、私の知る限り他のどのスピリチュアル情報にも出されていないものでした。 特に「その段階では、もう人類という種を誕生させるという選択をとるのをやめるみたいです」という内容には驚きました。 もしそのとおりであれば、今回の覚醒期は本当に特別のものなのでしょうね。 おそらくですが、創造の目的がこれまで達成されなかった故に何度も調整期と覚醒期を繰り返してきたのだけれど、今回の調整期とこれからの覚醒期でその目的を達成するようになるため、次の段階へと人類は進んでいくのではないかと想像いたしました。 その次の段階では、完全な神の似姿として、神と同じ創造性を持って宇宙を創っていくのかなとも思いました。 いずれにしても、なんとすごい時代に人間に生まれてくることができたんだろうと、感謝するばかりです。 (naggao様から) 本当に素晴らしい解説、有り難うございます。 雰囲気的に全体像の共有感はすでに私のなかにもありました。 (私からのお返事) 関川様、naggao様、コメントありがとうございます。 以前からオコツトの情報は注目していたんですが、難解ですのでずっと遠ざかっていました。 このたび(といっても去年なんですが(笑)、たまたま読者から質問をいただきまして、いいタイミングだと思いチャネルしてみました。 そういえば、オコツトと思われる存在が興味深いことを言っていました。 それは、私がなぜオコツトのメッセージは難解なのかというニュアンスを投げかけたときのことです。 すると、むしろ真相は逆で、人間のほうが非常に特殊な世界にいて、そちら(地球圏)にコンタクトできる方法が限られているために、唯一コンタクトとれる方法があの方法だったらしいです。 なにはともあれ、様々な方との交流の機会が持てたことに感謝いたします。 今回の話は、遠い未来の話なわけですが、仮に人類がいなくなるとした場合、どこか輪廻転生から卒業する話に似ているなと感じます。 人間は平均して300〜450回程度転生していると思われますが、すべての転生を終えると、もう人間として生まれ変わるのをやめるわけで、その時点で別の形(ハイアーセルフ)として生き始めると言われています。 しかしそれも、我々の時系列に従った感覚で考えているところがあり、多次元的にはすべてが同時に起きているとされています。 しかし、今はそれはさておき、人間が転生を終えて別の形で生き始めるあたりが、 タカヒマラと呼ばれる宇宙システムが人類という種を生み出すのをやめて別の形で(たとえば宇宙を創造して)その可能性を追求していくあたりが、規模の違いこそあれ似ているなと感じた次第です。 森羅万象のあらゆるものは相似象になっている側面があるように感じますが、そういった意味では、 人類はミクロレベルにおいては輪廻転生を抜けてより大きな「自分」として生き始め、 さらにはマクロレベルにおいて人類という種を抜け出し別の形でその可能性を追求していくのだとすれば、これは壮大なスケールの話であるといえるように思います。 Some rights reserved by Crowbared | |
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