アンドロメダ銀河と天の川銀河との関係性について | |
2014年7月31日 15時18分の記事 | |
天の川銀河、従来説より「軽い」 英研究 【AFP=時事】「天の川銀河(Milky Way)」は、これまで考えられていたよりも「軽い」との研究論文が30日、英国王立天文学会の学会誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society、(MNRAS)」に発表された。 ・・・・研究を率いたホルヘ・ペナルビア(Jorge Penarrubia)博士は「われわれは常々、アンドロメダ銀河の方が天の川銀河より質量が大きいのではないかと考えてきたが、両方の銀河が同様の質量を持つとするのは極めて困難であることが判明した」と語る。 (記事のアドレスはこちら)
アンドロメダ銀河は、天の川銀河(我々の地球がある銀河系)のお姉さんであり、お母さんであり、ふるさとでもあります。 ふるさとというと、我々は時系列的なつながりを連想し、そこから生まれたといったニュアンスを持ちますが、 多次元的に見れば、アンドロメダ銀河も、天の川銀河も、どちらが先ということはありません。 我々の時の流れに照らせば、約1億5000万年に匹敵するような進化レベルにおける差があります。 仮に時間に換算することが可能であったとしたら、です。 アンドロメダ銀河は、今天の川銀河で暮らしている意識体から見れば、懐かしいふるさとでもあり、遠い未来に行きつく終着点でもあります。 今我々の銀河系で暮らしている存在は、一度はアンドロメダを訪れるときがくると、リーディングでは告げてきます。 「意識の上で密接なつながりがある」これが、アンドロメダ銀河と天の川銀河との関係を一番よく表している言葉です。 我々の内面に目を向けてみると、すでに強烈な輝きを放っているところがあります。 そこが意識の上でのアンドロメダであり、我々地球人にとって安らぎの場所でもあります。 何か苦しいこと、悲しいことがあったときには、ぜひその内面にある輝きに目を向けてみてください。 その光輝があなたを励まし、勇気づけ、現実世界で生きる希望・活力を与えてくれます。 | |
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1. アシカビヒコ 2016年7月31日 11時26分 [返信する] 「アンドロメダ銀河は、今天の川銀河で暮らしている意識体から見れば、懐かしいふるさとでもあり、遠い未来に行きつく終着点でもあります。」 時間と空間、宇宙と意識の関係が現代天文学が想定しているものとちがうことをあからさまになってしまいます。アンドロメダが天の川銀河の過去であり、未来であるということは、この宇宙のメビウスの輪構造を示唆しているように思います。距離があるのは確かだけれど、それはメビウスの輪の裏表のようなもの。メビウスの輪にインクを垂らすと、ほら、アンドロメダと同時に天の川ができてしまいます。メビウスの輪を移動すれば、確かに両銀河の距離は測定できますね。このチャネルだと先にインクが染みたのはアンドロメダのほうだということらしい。とはいえルーツは同じインクなわけですね。
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