2013年9月26日 2時36分 |
パラレルワールドの再考 |
今回は、パラレルワールドについて少し述べたいと思います。 パラレルワールド(並行世界)というのは、バシャールの考え方が有名ですし、わかりやすいですよね。 また、昨日お話した予知の例でもわかるように、パラレルワールドの考え方を用いて初めて説明可能なこともあったりします。 ただ、パラレルワールドというのは、説明を聞くとなんとなく納得できたような気がしますが、本当にそうなのかと考えていくと、どうも信じがたい部分もあったりします。 例えば、セスはパラレルワールドという言葉ではなく、蓋然性という考え方でほぼ同一内容と思われることを説明していくんですが、個人レベルでは、AさんはBさんと結婚している現実もありつつ、他の蓋然性では結婚していない現実があったり、あるいはCさんと結婚している現実があります。 同じAさんを取り巻く世界が、たった一つではなく複数存在しているというのです。 しかも、それらの複数の蓋然性に基づく世界における人間関係が、他の蓋然性においても影響し合うという興味深い事実があったりもします。 |
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2013年9月25日 2時55分 |
転生間惑星滞在のとらえ方など |
はじめに少し、太陽系の惑星について書こうと思います。 太陽系には主要な惑星が9つあります(水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)。 (ちなみに、冥王星は大きさが小さすぎる等の理由で太陽系の惑星から外されましたが、霊的には人類との関係では重要な働きをしていると感じますので、そのまま加えています。) ブログを有料化し始めたばかりの頃、ネットを見ていると、たまたまエドガーケーシーの「転生間惑星滞在」について説明したYouTube映像を見ました。 その頃は、まだ個人リーディングや個人セッションをすると明確な形で決めていたわけではなかったんですが、今振り返ってみると、この「転生間惑星滞在」は、個人リーディングになくてはならないものだと感じています。 (転生間惑星滞在とは、人間は転生と転生の間に、エネルギー体として太陽系の惑星に滞在し、そこで様々なことを学ぶことによって次の転生への準備をするとされているものです。エドガーケーシーが初めに提唱しました。 |
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2013年9月24日 3時14分 |
様々な時代に同時に生きる意味とは |
我々が多次元的に同時に生きる意味は、我々の魂の深い部分(神我)のはたらきとかかわりがあるのではないかと最近感じています。 統合された、より大きな「自分」から見てみると、すべてが同時に存在していると感じられてきます。 以下、それについて少しお話ししたいと思います。 多次元的にみると、すべての人生(過去世、現世、未来世)は同時に存在していると言われています。 これは、理屈では理解できなくても、感覚的にはイメージすることができます。 一度、すべては幻想だととらえてみてください。 この現実世界もです。 そうすると、すべて自分自身の心の中に投影して見ることができます。 過去世の自分、今生の自分、未来世の自分、それぞれの時代のパラレルワールドにいる自分、等々。 すべて心の中の「今」に投影して見ることができるので、直観的にイメージできます。 |
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2013年9月23日 2時24分 |
情報源の明示他 |
現実世界を観察していて、私だけにわかる「サイン」が来ますと、やはりいろいろ考えさせられます。 (ちなみに、「サイン」かどうかは、すべて主観的判断ですよ。) 今後は、情報網ももっとオープンになっていきますから、情報源がどこかということももっと明確にしていく必要があるかもしれませんね。 たとえ私の読者が、私が降ろしてくる情報だけに興味があったとしても。 やはり現実創造は、我々と高次との共同作業でなされていくものだと考えますから、私が読者やお客様に誠意を尽くすのと同様に、私は自分自身の高次や協力者に対しても誠意を尽くす必要があります。 自分を信じていないわけではないんですが、どちらかというと後者はおろそかにしがちなんですね。 特に、現実世界で私だけにわかるシンクロニシティが起きますと、その辺に気づくのは最近はもう鋭くなってきましたから、高次からのサインは見逃せません。 |
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2013年9月23日 0時30分 |
正々堂々といきますよ |
ツイッターで、「いとこの記事、パクったでしょ?」と言う方がいらっしゃいまして(笑)。 いや、考えすぎです(笑)。 基本、私はそんなことはしません。 なぜなら、そんなことしても楽しくないからです。 楽しめないことはやらない主義ですから。 |
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2013年9月22日 0時29分 |
人類の進化の歴史と星々との関係、人類のこれからの進む方向性について |
今回の話は、相当難解ですから、難しい話が苦手な方はスルーしてください。 今回は、人類の進化の歴史と星々との関係、人類のこれからの進む方向性について、アカシックレコードからリーディングした内容をお話ししたいと思います。 私達の宇宙には、「はじまり」があります。 それは、今の科学者が知っている真実とは異なる可能性がありますが、それでもなお、「はじまり」があります。 ですが、我々を多次元的に観た場合、我々の存在というのは、宇宙の起源をはるかに超えるところからきています。 |
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2013年9月20日 17時40分 |
ご案内 |
10月から記事を無料にします。 (今まで有料にした記事は、都度課金の記事として有料のまま残します。) 10月からの記事内容は、公募という形で皆様からアイデアをいただいたものを採用させていただきたいと思っています。 ただ、現在いただいている個人リーディングの量、それに伴う体への負担を考えますと、皆様からいただいたアイデアを盛り込みつつ、他方でざっくばらんなつぶやき的な記事も取り入れつつ、マイペースで記事を書いていくのがいいかなと思っています。 |
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2013年9月20日 9時23分 |
地球の生まれ変わりと、時空の連続性について |
昨日は、地元山口で個人セッションがあったんですが、お客様のハイアーセルフから地球(宇宙)に関する興味深い情報を聞きました。 確か、エドガーケーシーだったと思うんですが、我々人類の文明は、今回が初めてではなく、4度の文明があったということは割とよく知られていることです。 このうち、今の人類の文明が4度目にあたるのか5度目にあたるのかは度忘れしましたが、確か今回が4度目だったのではないかと思います。 ところが、お客様のハイアーセルフ曰く、我々の文明というのは、それ以上あったというのです。 それによると、我々の文明は地球(宇宙)が7回生まれ変わるたびに存在していて、お客様の集合意識は、地球が3度目に生まれ変わった時にこの宇宙にやってきたのだとか。 この情報は、非常に的を得ているところが多次元的にはあります。 |
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2013年9月16日 1時18分 |
ボイジャー1号の行方 |
ボイジャー1号、太陽圏脱出を確認 恒星間空間を航行中 ITmediaニュース - 2013年09月13日 09:10 米航空宇宙局(NASA)は9月12日(現地時間)、1977年に打ち上げた探査船「ボイジャー1号」が太陽圏(heliosphere)を昨年8月に脱出したことを確認したと発表した。恒星間空間に到達した初の人工物となる。 ボイジャー1号は2004年、太陽風が星間物質との相互作用で減速する「末端衝撃波面」を通過。現在は地球から190億キロの地点を秒速約17キロで航行している。 アイオワ大学の研究チームがデータを調べたところ、ボイジャー1号周辺のプラズマ密度は、太陽圏の外側の層で検知した密度の40倍に上っていた。太陽風と星間物質が混ざり合う「ヘリオポーズ」を脱し、恒星間空間に到達したと考えられるという。 ・・・(中略)・・・ データの分析から、ボイジャー1号が恒星間空間に到達したのは2012年8月25日だったと特定した。太陽から183億キロの距離だった。 |
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