くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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橋下徹代表は、「サプライズ」が失敗すればゲーム・セット、小沢一郎代表は、戦略が功を奏し最後に笑う |
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◆〔特別情報1〕 「サプライズ」で世論を引き付けてきた「おおさか維新の会」(11月2日午後、大阪府選挙管理委員会を通じて総務大臣に新党設立の届け出を行い受理=所属衆参両院議員15人)の橋下徹代表(大阪市長)は、大阪府知事選挙(11月5日告示、22日投開票)と大阪市長選挙(11月8日告示、22日投開票)の「ダブル選挙」効果が表れて勝利し、起死回生できるか、「最後のサプライズ」に終わって玉砕、討ち死にするか、運命の分かれ目に立たされている。負ければ、安倍晋三首相、菅義偉官房長官が仕掛けた「野党分断工策」のただの走狗で終わり、勝てば、中央政界を小突き回す台風の目になれる。さて、丁半どっちの賽の目が出てくるか。 |
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日本外交最大の難局打開のため、小沢一郎代表を盟主とする「超党派内閣」樹立の動きが、水面下で活発化 |
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◆〔特別情報1〕 米オバマ大統領の強い要望で日中韓3国首脳会談が行われた結果、安倍晋三首相の「地球儀を俯瞰する外交」に限界あることがはっきりしてきた。中国の李克強首相は「対日改善は時期尚早」、韓国の朴槿恵大統領は「慰安婦問題が関係改善の最も大きな足かせ」、ロシアのプーチン大統領は「日本訪問は未定」、北朝鮮の金正日第1書記=元帥は、「平壌宣言を早く実現せよ」と言っており、近隣外交は「結果ゼロ」状態だ。こうした日本外交最大の難局打開を「大義」に掲げ、小沢一郎代表を盟主とする「超党派内閣」を樹立しようという動きが、水面下で活発化してきている。安倍晋三政権の「1強多弱=独裁政治」が、いよいよ打倒される段階に入った。「超党派内閣」の旗印は「東アジア共同体樹立・地球連邦政府・地球連邦軍創設」である。 |
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朴槿恵大統領は、日韓首脳会談で「うまくやっていますね。私にもおこぼれを下さい」と脅したという |
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◆〔特別情報1〕 韓国の朴槿恵大統領は、実務訪問していた安倍晋三首相との日韓首脳会談(11月2日午前)で、「うまくやっていますね。私にもおこぼれを下さい」と意味深な発言をしたという。この発言をめぐって、日韓両国のマスメディアの間で様々な揣摩臆測が流れている。未解決の「慰安婦問題」について、両首脳が「早期妥結を目指して協議を加速させること」で一致したのは、朴槿恵大統領が、安倍晋三首相の「秘密」を握っていて、「やんわりと脅した」のが功を奏したのではないかと穿った見方をしているメディアもある。朴槿恵大統領は、一体、何を掴んだのか? |
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李克強首相は、「対日改善は時期尚早」と判断、小沢一郎代表の「総理大臣就任」を待つ姿勢がアリアリ |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は11月2日午前10時3分から11時5分まで朴槿恵大統領と首脳会談、その後、岸田文雄外相、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が加わり、日韓双方4人ずつで会談した。だが、「慰安婦問題」は早期妥結を目指すことを決めるのに止まった。会談時間は、予定されていた30分が1時間半伸びたものの、昼食会はセットされずじまいで、「実務訪問」に終わった。一方の韓国に「国賓として公式訪問」していた中国の李克強首相は、「対日改善は時期尚早」と判断していたので、目立った関係改善はなく、朴槿恵大統領とともに、「ポスト安倍」=小沢一郎代表の「総理大臣就任」を待つ姿勢がアリアリだった。 |
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