くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相が、イランとの「ビジネス・チャンス」を優先し、「サウジアラビア王国から敵視」される |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が得意げに進めてきた「地球儀を俯瞰する外交」が、ドツボに嵌った。サウジアラビア王国(スンニ派の盟主)が国交断絶したイラン(シーア派の大国)との「ビジネス・チャンス」優先に走ったのが原因で不興を買い、「サウジアラビア王国から敵視」されてしまっている。サウジアラビア王国政府が1月13日までに、「ジュベイル外相の来日を延期する」と安倍晋三首相に伝えてきたという。サウジアラビア王国産の原油は、日本の輸入原油の約3割を占めている。ジュベイル外相は、日本、中国、韓国を歴訪する計画だった。表向きは「サウジアラビア王国とイランとの対立や原油安などをめぐって混迷する中東情勢に対応するため難しくなった」という理由。だが、本当の理由は、安倍晋三首相の裏切りだった。世界第1位の産油国であるイランが、米欧など6カ国との合意を履行したことから、米欧側が経済制裁を解除することになったのを捉えて、安倍晋三首相は、「ビジネス・チャンス到来」とばかり乗り換えたのだ。このため、サウジアラビア王国から手痛いしっぺ返しを食らうハメになった。「手痛いしっぺ返し」とは、一体どんなことか? |
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安倍晋三政権を吹っ飛ばしかねない現職閣僚をめぐる「超弩級」の疑獄事件が、「ついに出てきた!」 |
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◆〔特別情報1〕 「ついに出てきた!」という感じなのが、安倍晋三政権の現職閣僚をめぐる「汚職事件」だ。週刊文春は1月20日午後4時1分、「衝撃告発『私は甘利大臣に賄賂を渡した!』」という見出しをつけて、配信した。週刊文春1月28日号「スクープ速報」である。このところ、甘利明TPP担当相(神奈川13区、当選11回、無派閥)の表情が「鬱状態」を窺わせるほど暗かったワケは、これだったのか合点がいった気がする。現職閣僚の不祥事と言えば、高木毅復興相と島尻安伊子沖縄担当相の政治資金規正法違反問題について、東京地検特捜部の動きが注目されてきた。甘利明TPP担当相をめぐる「汚職事件」が本当であれば、文字通り、安倍晋三政権を吹っ飛ばしかねない「超弩級」の疑獄事件となる。第1次安倍晋三政権が、相次ぐ「事務所経費」をめぐる不祥事で崩壊した「悪夢」を嫌がうえでも思い出さざるを得ない。しかも、甘利明TPP担当相が2015年10月5日(現地時間)、米国アトランタで開催されたTPP閣僚会合でTPP協定を大筋合意させた最大の功労者であり、参加する12カ国が2月に協定に署名、これを受けて各国は国内の承認手続きを急ぐことが求められており、今通常国会で協定の承認と関連法案の成立を図らねばならず、おまけに、7月10日の参院議員選挙(総選挙と同日=ダブル選挙もあり得る)を控えて、安倍晋三政権が、大打撃を被るのは間違いない。(従来、週刊文春に掲載される記事には、米国の意思が働いていると言われてきた) |
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安倍晋三首相を支えてきた「参謀たち」が逃げ支度、伊勢志摩サミット前にも、退陣に追い込まれる? |
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◆〔特別情報1〕 「安倍晋三首相は、即時退陣せよ」―世界支配層(ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティ)が、「堪忍袋の緒」を切らして、「小沢一郎総理大臣就任」を求めている。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程の浜矩子教授(専門は国際経済学・国際金融論・欧州経済論)が、「アベノミクス政策」を「アホノミクス政策」とかねてより酷評しているように、「大失敗に終わっている」からである。世界経済「3大リスク」=「米国FRBの実質的なゼロ金利政策解除=利上げ」「原油安⇒10ドル/バーレルへ」「中国バブル経済崩壊」⇒大恐慌危機感)と世界政治「地政学的リスク」(アラビア半島、朝鮮半島⇒第3次世界大戦危機感)が高まり、この先、「3本の矢」と「新3本の矢」が、目覚ましい結果を出す見込みが立たなくなっている。それどころか、安倍晋三首相を支えてきた「参謀たち」が、保身に走り、逃げ支度を始めている。このため、安倍晋三首相は、伊勢志摩サミット(5月26日、27日)前にも、退陣に追い込まれる可能性が大になってきている。一体、「逃げ支度を始めている参謀たち」とは、だれなのか? |
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テレビの大物ニュース・キャスターやコメンティタ―が、参院議員選挙で安倍晋三政権と自民党に大逆襲する |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三政権と与党自民党が、降板に追い込んだテレビの大物ニュース・キャスターやコメンティタ―らから7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)で「手痛いシッペ返し」=「大逆襲」されるのではないかと戦々恐々としているという。メディアを使っての「大逆襲」ではない。小沢一郎代表が仕掛けている緩やかな政党連合「オリーブの木」が、新党のシンボルとして担ぎ上げ、全国規模で得意の舌鋒鋭く、「安倍晋三政権による言論弾圧」というレッテルを貼って、「安倍晋三首相批判」の旋風を巻き上げるのだ。そんなことになると、安倍晋三政権と与党自民党は、たまったものではない。間違いなく大打撃を受ける恐れがあるからだ。果たして大物ニュース・キャスターやコメンティタ―とは、一体だれか? |
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安倍晋三首相は、周りで「安倍離れ現象」が顕著になっており、「離反」を食い止めようと必死になっている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の周りで、いわゆる「安倍離れ現象」が顕著になっている。自民党幹部ばかりでなく、財界、官界のなかでも、「離反現象」が進行している。最大の原因は、(世界経済「3大リスク」=(米国FRBの「実質的なゼロ金利政策解除=利下げ」「原油安」「中国バブル経済崩壊」⇒大恐慌危機感)と世界政治「地政学的リスク」(アラビア半島、朝鮮半島⇒第3次世界大戦危機感)の高まりである。「アベノミクス政策」(3本の矢=「大胆な金融緩和」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」)が結果を出せず、馬脚を現し、おまけに、「1億総活躍」をモットーとする「新3本の矢」(希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、安心につながる社会保障)が的にしている「GDP600兆円、希望出生率を1.8まで引き上げ」が、達成時期や具体的手段が定かでなく、「中身が空っぽ」であるなど、早々とメッキが剥げてきていて、安倍晋三首相に対する期待感が、急速に冷え込み、「安倍丸」から逃げ始めているのだ。このため、安倍晋三首相は、「離反」を食い止めようと必死になっているという。一体、だれが逃げ出そうとしているのか? |
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