くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、創価学会を「集票マシン」としてアテしているけれど、果たしてパワーを全開するか? |
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◆〔特別情報1〕 創価学会(原田稔・第6代会長=東大経済学部卒)の池田大作名誉会長の妻・香峯子夫人ら主流派(穏健派)は、公明党(山口那津男代表=東大法学部卒=党内中間派)が、「右寄り軍事路線」を突っ走っている安倍晋三首相に加担して「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法制定に賛成したことで、「積年の悲願」が水泡に帰してしまうのではないかと憂慮しているという。安保法制定(9月19日)直前、来日していたノルウェー出身で「平和学の父」として名高く、池田大作名誉会長と対談の経験もあるヨハン・ガルトゥング博士(オスロ国際平和研究所など多くの平和研究機関設立に貢献、紛争解決の手法としてトランセンド理論=超越法を発案)が、「平和の党を名乗っていたが今や戦争の党に成り下がった」と自民党とともに安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判したことで、大打撃を受けて以来、香峯子夫人ら主流派(穏健派)は、すっかり気落ちしているというのだ。これは、公明党創価学会の奥の院に精進している専門家の情報である。安倍晋三首相は、2016年7月10の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)を念頭に創価学会を「集票マシン」としてアテしているけれど、果たしてパワーを全開するかどうか、疑問視されている。一体、「積年の悲願」とは何か? |
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自民党の「歴史を学び未来を考える本部」は、戦争指導や作戦の失敗例を正確に学ばなくてはならない |
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◆〔特別情報1〕 自民党は、明治以降の歴史を研究する新組織「歴史を学び未来を考える本部」(本部長・谷垣禎一幹事長)の初会合(12月22日)を党本部で開き、谷垣禎一幹事長は「近現代史教育を充実させるには、まずは政治家が歴史を勉強しなければならない」とあいさつし、取り組みの成果を歴史教育に反映させたいとの意向をにじませたという。産経ニュースが伝えた。「取り組みの成果を歴史教育に反映させたい」とは、自民党の息のかかった学者に歴史教科書を執筆させて、国定教科書とするつもりなのだろうか。大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)の戦争指導や作戦失敗の具体例を正確に学ばなくてはならない。大本営が「敗北」を「転戦」、「甚大な損害」を「軽微」などとウソをと発表したことなども正確に教科書に載せる必要もある。どんな報告書や提言がとりまとめられるか見ものである。 |
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安倍晋三首相は、安保法を制定したのに情報収集できず、ジャーナリスト安田純平さん1人を救出できない |
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◆〔特別情報1〕 「邦人の安全確保は政府の重要な責務であるので、様々な情報網を駆使して全力でいま対応に努めている」(菅義偉官房長官)、「事案の性質から詳細についてはお答えは差し控えたい」「邦人の安全確保は政府の重要な責務だ。さまざまな情報網を駆使して対応を進めている」(岸田文雄外相)とは、「情報が何もなく、手の打ちようがない」と聞こえてくる。国際NGO「国境なき記者団」が、「フリージャーナリスト安田純平さんは、中東シリアで武装勢力に拉致されて身代金を要求されている」と伝えていることについてのコメントである。安田純平さんは、取材目的で6月にトルコ南部からシリアに入った後、7月に消息不明になり、5か月を経過している。この間、安倍晋三首相は、通常国会を95日延長して、9月19日、「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法を制定したにもかかわらず、海外で活動している日本人が拉致されても、救出のための情報をまったく得ておらず、無為無策であることをさらけ出している。一体、何のために安全保障法制整備関連法制定を急いだのか? |
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幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成の選挙戦略・戦術がさらに前進! |
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◆〔特別情報1〕 幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成に向けての選挙戦略・戦術が、衆院統一会派「民主・維新・無所属クラブ」(12月18日結成届、略称・民維ク、無所属の野間健衆院議員=鹿児島3区選出=も参加。参院の統一会派の届け出は2016年にずれ込む)から、さらに前進している。「オリーブの木」連合候補となる可能性が大となっているのは、衆院北海道5区補選、参院議員選挙では、山形、新潟、石川、鳥取・島根、熊本の各選挙区であり、共産党が独自候補を降ろしてでも、選挙協力する。共産党の志位委員長は、「オリーブの木」連合への選挙協力を念頭に、大島衆議院議長と面会し、国会の開会式について、天皇陛下が臨席しておことばを述べられることを「憲法の規定から逸脱する」とし、欠席していたのを改め、2016年1月4日に召集される通常国会の開会式に出席する意向を伝えた。自民党の茂木敏充選対委員長は12月21日、東京都内で講演した際、2016年7月10日の参院選挙で野党が協力して支援する「無所属統一候補」擁立の動きについて「国民不在の究極の談合。これには負けないという思いだ」と強く批判したが、自民党が1994年6月29日、社会党、新党さきがけとともに社会党の村山富市委員長を擁立して、村山富市首相を実現し、政界内外から「野合だ」と厳しく糾弾されたのをすっかり忘れてしまったらしい。
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天皇皇后両陛下は、「王道」を実践、安倍晋三首相、菅義偉官房長官らは、情けない「覇道」を行っている |
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◆〔特別情報1〕 天皇誕生日(12月23日)に日本国民は、「王道と覇道」について、改めて考えさせられたに違いない。「王道」(「皇・聖・自然・化・道」「帝・賢・譲・教・徳」「王・才・治・勧・功」)は、「人情に基づく」という。天皇皇后両陛下は2016年1月26日から30日までの5日間、親善訪問される。「日・フィリピン国交正常化60周年」の節目に当たり、太平洋で犠牲になった日・フィリピン両国の戦没者に「慰霊の思い」を表わされる。天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」は続いており、「王道」を実践されているのだ。これに対して、世界各国の最高指導者の大半が、権謀術数を弄して民を率いて、武力や権力をふるって報復し合う情けない「覇道」を行っている。安倍晋三首相、菅義偉官房長官らも例外ではない。「だれしも納得し得ない力の政治、仁義を軽んじ、権謀術数や武力を唯一の頼りとして行う政治」を改めて、「だれでも納得し得る温かい人情に基づく徳の政治」に帰することが果たして可能であろうか? |
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