くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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高村正彦副総裁の訪ロは、プーチン大統領、ラブロフ外相、ナルイシキン下院議長の感情を逆撫でし失敗 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、プーチン大統領、ラブロフ外相、ナルイシキン下院議長らから「恥知らず、ふざけたヤツだ」と顰蹙を買っているという。プーチン大統領側近のナルイシキン下院議長と面識がある自民党の高村正彦副総裁(元外相)に「プーチン大統領の訪日」を促す親書を託したのが無神経と受け取られたらしい。安倍晋三首相は、戦後最後の外交課題である「日ロ平和友好条約締結・北方領土返還」を在任中に成し遂げたいと焦る余り、プーチン大統領が外されている伊勢志摩サミット(5月26日、27日)前までに日ロ首脳会談を実現しようとした。これにプーチン大統領、ラブロフ外相、ナルイシキン下院議長らの感情を逆撫でしたようである。つまり、高村正彦副総裁の訪ロは、失敗に終わったのだ。このため、「冷え込んでいる日ロ関係改善のメド」が立たないままの状態が、当分続きそうである。これは、日ロ外交関係に詳しい専門家筋からの情報である。プーチン大統領、ラブロフ外相、ナルイシキン下院議長らは、一体、何を怒っているのか? |
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安倍晋三首相は、谷垣禎一幹事長、麻生太郎財務相と「亀裂」、伊勢志摩サミット花道に「退陣」を迫られる |
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◆〔特別情報1〕 「1強多弱」「政高党低」「安倍独り勝ち」―安倍晋三首相は、「桃栗3年、柿8年」を夢見て盤石な政権運営を堅持し、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)に大勝利して、「絶対的権力」を掌握しようと目論んでいるという。だが、「高くもなく、低くもない、中止まり」の支持率をキープして、一見して安定政権を築いているかに見えるのは錯覚。安倍晋三政権はいま、ジワジワと基盤が揺らぎ始めている。「首相官邸主導」の政権運営が、政権の母体である足下の自民党との間で「亀裂」が生じてきているからである。同時に「経済産業官僚が仕切る首相官邸」と「外務省、財務省など各省」との間でも「亀裂」があり、安倍晋三首相は、「四面楚歌」状態に陥ってきており、伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を花道に「退陣」を迫られる可能性が大になってきている。その「最大の元凶」とは? |
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北朝鮮の「タングステン水爆核実験」、世界各地に拡散する勢いの「ISIL」と結びつき大変な事態進行 |
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※12日の投稿におきまして、9日の記事内容と同じものを投稿しておりました。誠に申し訳ございませんでした。下記、あらためまして投稿させていただきます。
◆〔特別情報1〕 「1月8日」は北朝鮮の金正恩第1書記=元帥の誕生日だった。33歳になったらしい。安倍晋三首相は、北朝鮮が4回目の「タングステン水爆核実験」(1月6日)を行ったことに抗議して、日米韓により「北朝鮮包囲網」を強化するほか、日本独自の経済制裁に踏み切る構えだ。だが、金正恩第1書記=元帥らは、「屁とも思っていない」という。それどころか、「タングステン水爆核実験」が、米国オバマ大統領に対して「国交正常化・国交樹立交渉に応じよ」というメッセージであると受け取られているけれど、これは大きな間違いのようだ。それどころか、アラビア半島から世界各地に拡散する勢いを見せているイスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム教=ISIL」との結びつきから、水面下で大変な事態が進行している。これは、世界軍事情勢に詳しい専門家筋の情報だ。「大変な事態」とは、一体どんな事態なのか? |
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安倍晋三首相は、7月10日の参院議員選挙の前哨戦に3連敗する恐怖感から、異様な動きを示している |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、元旦の年頭所感で「挑戦、挑戦、そして、挑戦あるのみ。未来へと、果敢に、『挑戦する一年』とする」と決意表明、4日午前に行った20分余りの年頭会見では、「挑戦」という言葉を、実に24回も使い、2016年を「国造りの挑戦を始める年にしたい」「未来へ挑戦する国会である」と意気込みを示した。だが、参議院議員選挙(7月10日投開票、総選挙と同日=ダブル選挙)の前哨戦となる「自公vs野党連合(安倍晋三首相vs翁長雄志沖縄県知事=政府vs沖縄県」激突構図の沖縄県宜野湾市長選挙(1月17日告示、24日投票)に勝算はなく、加えて町村信孝前衆院議長の死去に伴う「自公vs野党連合」激突構図の衆院北海道5区補欠選挙(4月12日告示、24日投開票)、沖縄県議会議員選挙(6月)でも、敗北し、3連敗するのではないかという恐怖感を募らせている。この恐怖感からか、安倍晋三首相は、このところ異様な動きを示している。2015年12月28日、新党大地代表の鈴木宗男元北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官(2017年4月まで公民権停止)をわざわざ首相官邸首相執務室に招いて、何やら協力要請したという。この背後では、野中広務元幹事長が「画を描いている」という説もある。一体、何を協力要請したのか? |
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中国証監会は「サーキットブレーカー」乱用、異常事態を招き、習近平国家主席、李克強首相は重大局面に |
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◆〔特別情報1〕 共産党1党独裁の北京政府が、資本主義、それも強欲資本主義の「欲望渦巻く株式市場」を官僚主義のよりコントロールするのは、所詮、無理なのである。「相場のことは、相場に 聞け」という言葉があるからである。中国証券監督管理委員会(証監会)は1月4日に株式市場の値幅制限制度「サーキットブレーカー」導入したばかりだったのに、これを乱用したため、7日深夜、実施を当面、見合わせると発表した。4日間で2度も取引が打ち切りとなる異常事態を招いてしまい、見直しに追い込まれたのである。さぞかし、アダム・スミスの「神の見えざる手」を思い知らされたことであろう。通貨についてIMF(国際通貨基金)は2015年11月30日の理事会で、中国人民元をSDR(特別引き出し権)に採用(実際の採用は2016年10月以降)することを正式に決定し、人民元はドル、ユーロ、円、ポンドと並ぶ国際通貨の地位を勝ち取っており、中国政府は、人民元の国際化へ向けた改革を推進し、自由な取引を保障しなくてはならない立場にある。習近平国家主席、李克強首相は、いかに中国を資本主義経済体制に「ソフトランニング」させるか、重大局面に立たされている。それには、どうすればよいのか。 |
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