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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (26)
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米国在住の個人投資家satoko女史 (96)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
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『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
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2021年5月16日 7時0分
◆「猶太思想及運動」〈上〉四王天延孝陸軍中将著 第五篇 猶太の運動(前紀)  第五章 インターナショナル運動 第四節 第三インターナショナル (4)
 
◆「猶太思想及運動」〈上〉四王天延孝陸軍中将著
第五篇 猶太の運動(前紀) 
第五章 インターナショナル運動
第四節 第三インターナショナル (4)


(前回からのつづき)

 第ニインターナショナルの目的が那邊(なへん)にあるかは既に説た所で明であるが、この目的達成の方法として幾多の戦術があり所謂テーゼを以て世界に指令を出しつゝある。時々変化する戦法やテーゼを過去に遡り記述することは之を避け、従来の戦法の中で、吾々の最も參考となるものゝ幾つかを述べる。之はメーデーの起源の所で説た千七百七十六年に出来たイルミナチの綱領が確立し、此丈は根本原則として中心になって居て、第一、第二、第三の各インターナショナルを通じて狂はない様であるから先づ之を挙げると
 君主制及凡ての秩序ある政府の廃棄
 私有財産制の廃止
 相続権の廃止
 愛國心の廃止
 家庭の破壊(結婚及凡ての道徳並に児童の家庭教育組織を含む)
 全宗教の破壊
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2021年5月15日 7時0分
◆「猶太思想及運動」〈上〉四王天延孝陸軍中将著 第五篇 猶太の運動(前紀)  第五章 インターナショナル運動 第四節 第三インターナショナル (3)
 
◆「猶太思想及運動」〈上〉四王天延孝陸軍中将著
第五篇 猶太の運動(前紀) 
第五章 インターナショナル運動
第四節 第三インターナショナル (3)


(前回からのつづき)

ソヴエート政府の言ひ分では第三インターナショナルと云ふのは國際機関であつて、之には英、獨、佛、伊、日など世界中の人が寄り合つて造つて居るものである、唯ソヴエートの國家の中に本部が常設してあるから人は誤て之をソヴエートのものと混同するが之は迷惑なことである。全く別物であると主張するのである。
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2021年5月14日 12時16分
イスラエルは公表こそしないけれども、ハマスが撃ち込んだミサイルの残骸から、どこの国の武器かは当然把握している。把握していながら、それを公表しない。今後の世界情勢にとって核心的部分といえるだろう。
 
イスラエルは公表こそしないけれども、ハマスが撃ち込んだミサイルの残骸から、どこの国の武器かは当然把握している。把握していながら、それを公表しない。今後の世界情勢にとって核心的部分といえるだろう。

◆〔特別情報1〕
 これは、イスラム教の世界に精通している外国人ジャーナリストからのトップ情報である。
 イスラエルとハマスの紛争は、中東に広がる可能性が高い。
 最初に衝突が起きたアルアクサ・モスクはイスラム教徒にとって第3の聖地だが、現在はイスラエルの管理地となっている。しかも、ユダヤ教にとっては「神殿の丘(Temple Mount)」と呼ばれる聖地といわれてもいる。ただし、イスラエルの人たちにとっては既に「神殿の丘」という場所に対する信仰的な執着は薄れており、イスラム教徒の人たちほど宗教的な思いはなく、日頃は規制もなくパレスチナの人たちは自由にモスクに参拝している。今回、モスクのある互いの聖地で衝突が起きた時期は、イスラム教にとって最も大切な「ラマダン」の時で、イスラム教の人たちは普段にも増して毎日モスクに集まって祈りを捧げることを欠かさない。ところがその大事なラマダンの時に、いや大事な時だからこそということなのか、イスラエルはイスラム教徒の立ち入りを禁止した。
 ハマスの人たちがアルアクサ・モスクに「ラマダン」の礼拝に行こうとしたところ、モスクは立ち入り禁止で入れず、これに抗議した多くのイスラム教徒たちが、イスラエルの警察や軍隊に殺されてしまった。その数300人といわれている。この衝突に対する報復で、ハマスはミサイル300発をイスラエルに撃った。当然、イスラエルもこれに報復、80機の戦闘機でパレスチナに爆弾を落とした。問題は、ハマスはそうした近代兵器をどこから手に入れているかだ。ロシアではないかともいわれているが、まだそこは秘密にされていて、はっきりしたことはわかっていない。ただ、イスラエルは公表こそしないけれども、撃ち込まれたミサイルの残骸から、どこの国の武器かを把握している。把握していながら、それを公表しないところが重要だ。今後の世界情勢にとって核心的部分だろう。
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2021年5月13日 13時54分
東京オリンピック開催支持へ加勢した「さざ波」発言が正しいかもしれないと、中川俊男日本医師会会長が証明してしまったようなもの。医療ひっ迫を訴えられても、もう誰も医師会の自粛要請には従わない。
 
東京オリンピック開催支持へ加勢した「さざ波」発言が正しいかもしれないと、中川俊男日本医師会会長が証明してしまったようなもの。医療ひっ迫を訴えられても、もう誰も医師会の自粛要請には従わない。

◆〔特別情報1〕
 常に上から目線で、「国民は明らかに弛緩んでいる。都内のあちこちで若者がマスクしないでバーベーキュー、週末にやり放題ですよ」などと、国民に向けて威圧的な言葉で自粛を強いてきた日本医師会会長の中川俊男が、2021年4月20日、東京都で新型コロナウイルスに対するまん延防止等重点措置が適用されている期間にもかかわらず、自ら発起人となって自民党の自見英子参議院議員の政治資金パーティを開き、後援会会長として挨拶に登壇、常勤役員14人全員が出席していた。医療現場はひっ迫しているのではなかったのか。医療体制崩壊危機は、国民への脅しだったのか。東京オリンピック開催支持に加勢した、高橋洋一の「さざ波」発言が、正しいかもしれないことを、医師会会長が身をもって証明してしまったようなものとなった。示しがつかないとはまさにこのこと。これから先、いかに感染が拡大し危機を煽られ、医療ひっ迫を訴えられても、もう誰も医師会会長の自粛提言には従わない。会長辞任はしないというが、コロナ禍が続く限り、威圧的な言葉を発した内外からの針のムシロは続く。
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2021年5月12日 12時7分
自民党にとって東京オリンピックの開催の是非は、続く北京オリンピックとの兼ね合いで、日中合戦の様相となっている。「さざ波」発言まで飛び出て、保守陣営のオリンピック中止阻止の徹底抗戦が始まっている。
 
自民党にとって東京オリンピックの開催の是非は、続く北京オリンピックとの兼ね合いで、日中合戦の様相となっている。「さざ波」発言まで飛び出て、保守陣営のオリンピック中止阻止の徹底抗戦が始まっている。

◆〔特別情報1〕
 これは、二階派「志帥会」の重鎮からのトップ情報である。
 東京オリンピックの問題は、自民党内で大変なことになっている。中止や延期の世論が高まるなか、自民党の代議士はみんな、なんとか開催したいと粘っている。というのも、もしやらなかったとしたら、あと10ヶ月もすれば中国北京で冬季オリンピック(2022年2月4日〜2月20日)が開催される。中国が開催できて、たった7ヶ月前の日本では開催できなかったとなると、日本の面目は丸つぶれで、世界に向けて恥をかくことになり、一方の中国の面子は保たれる。中国は、独裁国家であり、コロナの感染にしても抑え込んだ、GDPにしても伸びていると、ウソを発表できる国家体制だ。本当のことを報道しようものなら、粛清されてしまう、そういう国だ。しかし、国際的には、一年もしない間に、日中両国で明暗が分かれてしまう。そこを自民党の国会議員たちが、ものすごく悩んでいる。自民党にとって東京オリンピックの開催の是非は、続く北京オリンピックとの兼ね合いで、日中合戦の様相になってしまっているのだ。だから、「さざ波」発言まで飛び出て、まさに、ポツダム宣言受諾に反対した徹底抗戦派さながら、保守陣営のおおがかりなオリンピック中止阻止のための抗戦が始まっている。5月11日各紙朝刊に「宝島社」が掲載した、「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される」という一面広告が、それを物語ってしまっている。しかし、既にバッハ会長は小池都知事との間で、渋々了承している。
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