くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―3 |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―3
前回からのつづき
千六百四十二年開封の支那猶太人等には突発的の事件が起って、それから猶太人等が別のグループを造って居ることを打壊す運動のスピードが増すことになった。印ち暴徒が起って開封を攻囲した。暴徒の首領李ツーチエンに開封を攻略せられない為に、守者は市街に氾濫を設けた。猶太寺院と其の聖書は破壊され、多数の猶太人及支那人は死んだ。猶太人等は開封(かいほう)附近の町へ逃れた。十年を経て猶太人の支那官吏チヤオ・イン・チェンが市街復旧の為に派遣され、猶太寺院を再建し、以前の通り開封に戻る様猶太人を説き伏せた。それで猶太人は助け得た聖書や宗教本を持って帰つて来た。併(しか)し取返しの出来ない損害が與ヘられて仕舞った。猶太団体に属する子供達は十年にも亙つて宗教教育を受けられず、猶太教の教理を書いた本は無くなり、共同墓地は水で洗ひ去られて仕舞った。 |
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[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―2 |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―2
前回からのつづき
第十六世紀の始め頃ジエスイツトの宣教師が支那に着いて、永い間孤立の生活をして居た支那猶太の子孫たる同胞の値打を落し始めた。 ヘブライ語の知識は最早普及しなくなった。多くの者は猶太のやり方を捨てゝ土人の風習を採用して居った。或る者は土人の娘を嫁に貰ひ、又猶太の娘を支那人に嫁せしめた。或る者は猶太人の多 数居住する都市を去って、一人も猶太人の居ない町に移った。其處(そこ)で忽ち周囲の住民の仲間に捲込まれ同化して終った。實に同信、同胞の者から切り離された彼等が幾ばくもなく猶太人として生存しなかった事は注目に値する事である。ブルノ・クローカーは之に就て次の様に述べて居る。 |
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維新が火付けた「文通費」100万円といい、公明党目玉政策18歳以下の子どもへ10万円といい、どこもかしこも参院選に向けた「買収合戦」が繰り広げられ、国民は金権政治にすっかり麻痺してしまっている。 |
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維新が火付けた「文通費」100万円といい、公明党目玉政策18歳以下の子どもへ10万円といい、どこもかしこも参院選に向けた「買収合戦」が繰り広げられ、国民は金権政治にすっかり麻痺してしまっている。
◆〔特別情報1〕 日本維新の会が口火を切ったいわゆる「文通費」の問題、わずか1日で支給されたことを声高に問題にしているが、それを党に上納させて「寄付」をするということを疑問視するべきではないか。10月31日の衆院選で当選した議員に対する10月分の文書通信交通滞在費100万円を「特別党費」として党で徴収して、全額を寄付するという。寄付先は検討中ということだが、どういう基準のもと寄付先を決めるというのか。11月15日の産経新聞の記事によると、「党幹部は『新型コロナウイルス禍で苦しんでいる国民などに届くように寄付先を考えたい』と話している。」ということだが、これは形を変えた買収行為になりかねないのではないか。 もうひとつ、公明党が公約に掲げたことで、政府の新たな経済対策に盛り込まれた18歳以下の子供1人あたり10万円相当の給付について、これも完全なバラマキだ。来年の参議院選挙に向けて、露骨な金権政治が始まっている。ちなみに公明党も党所属議員の10月分の「文通費」について返還、寄付する考えを表明している。 |
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立憲民主党代表選に出馬表明している4人の候補者に共通していることは、自身の選挙区では共産党が候補者を降ろして小選挙区を勝ち抜いてきていること。「野党共闘」をどう考えるかが注目される。 |
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立憲民主党代表選に出馬表明している4人の候補者に共通していることは、自身の選挙区では共産党が候補者を降ろして小選挙区を勝ち抜いてきていること。「野党共闘」をどう考えるかが注目される。
◆〔特別情報1〕 立憲民主党の代表選挙は、明日19日に公示を迎える。「#枝野辞めるな」で、辞めた枝野を再び代表選に推そうという動きが心配されていたが、当然のことながら批判も相次ぎ、枝野再選を推す声もトーンダウン、まずは一安心といえる。 明日の公示前に、既に20名の推薦人を確保し出馬するとみられているのは、次の4名である。 ・泉健太政調会長(47) ・逢坂誠二元首相補佐官(62) ・西村智奈美元厚生労働副大臣(54) ・小川淳也国会対策副委員長(50) 泉健太は、「新政権研究会」(泉グループ)の会長で、旧国民民主党からの合流組であり、小沢グループも17日、支持を発表した。 逢坂誠二は、枝野幸男を代表に推薦してきた立憲民主党の最大グループ「サンクチュアリ」(赤松グループ)所属である。西村智奈美は、菅直人が代表を務める「国のかたち研究会」(菅グループ)に所属しており、菅グループの支持をとりつけたとみられる。小川淳也は、所属する「サンクチュアリ」からの推薦ではないが、持ち前の捨て身の精神で各グループの幹部らと面会を重ね、20人確保にこぎつけた模様。「枝野路線を継承か修正か」が問われる選挙といわれている。まず、4人の候補者に共通していることは、自身の選挙区では共産党が候補者を降ろして野党一本化の候補者で小選挙区を勝ち抜いてきたこと。「野党共闘」をどう考えているのかが注目される。 |
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野党共闘ができたのに、負けた。だから、枝野は代表を辞めることになった。大事なことは、枝野が辞めるということ。その一点をもって、野党共闘は大成功だった。次は、自民党が負けて政権交代となる。 |
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野党共闘ができたのに、負けた。だから、枝野は代表を辞めることになった。大事なことは、枝野が辞めるということ。その一点をもって、野党共闘は大成功だった。次は、自民党が負けて政権交代となる。
◆〔特別情報1〕 本日も、上皇陛下の側近でMSA資金最終承認者である吉備太秦からの、日本の政治トップ情報である。 問題は、岸田首相のあと、ポスト岸田が誰なのかということだが、林芳正は岸田派のナンバー2でもあり、次は林芳正という見方がある。林芳正は、総理になるために衆議院に鞍替えしたと目標も明確であり、さらに岸田の盟友ということもあって、「ポスト岸田」は林芳正が有力ということは、確かにある。ただし、次も宏池会から総理という流れになると、宮澤喜一のときのように、次の参議院選挙で負けて、参議院では与野党が逆転して、ねじれ国会となる可能性がある。国会運営が停滞するようになれば、その流れで解散に追い込まれて政権交代という可能性が出てくる。岸田文雄政権のあとは林芳正政権になることなく、再び自公は野党になるだろう。維新と国民民主が畳みかける「憲法改正」を争点に、もしかしたら衆参ダブル選挙になる可能性さえある。しかし、ハト派宏池会で憲法改正に弱腰のイメージがある岸田首相で「憲法改正」を争点にした国政選挙は、恐らく勝てないだろう。しかし、ダブル選挙をやらざるを得ないところまで、国民民主と維新はしつこく畳みかけてくるだろうし、自民党のなかも当然、日本会議をはじめ憲法改正をやらなければならないタカ派勢力が多く挑発には喜んで乗ってくる。かつて、宮澤政権に対する内閣不信任案が可決されて解散に追い込まれたときと、同じような状況になるかもしれない。そしてつまり「政権交代」が高まるということだ。 |
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