くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3205673 |
今日のアクセス: |
680 |
昨日のアクセス: |
672 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
立憲と国民に野党が分裂した原点、「希望の党」の失敗には、当時の連合会長・神津里季生氏が関わっていた。いまさら「連合の考え方に理解を求め、両党協力し合って」とは、あまりに虫が良すぎる。 |
|
立憲と国民に野党が分裂した原点、「希望の党」の失敗には、当時の連合会長・神津里季生氏が関わっていた。いまさら「連合の考え方に理解を求め、両党協力し合って」とは、あまりに虫が良すぎる。
◆〔特別情報1〕 立憲民主党代表選挙で選出された泉新代表は、代表選挙で争った西村智奈美元厚生労働副大臣を幹事長に起用する意向を固めた。12月2日にも両院議員総会を開いて、人事の骨格を示す方針だという。代表選を終えて新しい顔になった立憲民主党に問われているのは、共産党との野党共闘をどうするのかということと、そして同時に、連合との距離をどうするか、いわば党としての立ち位置に注目が向けられている。そうしたなか、11月28日のBSテレ東の番組に出演した連合の芳野友子会長の発言が波紋を呼んでいる。芳野友子会長は、共産党との野党共闘について「あり得ないと言い続けていきたい」と述べ、立憲の新代表に対しては「連合の考え方に理解をいただきたい」と強調。さらに「立憲民主党、国民民主党、連合が協力し合って戦える関係をつくっていきたい」と発言した。 しかし、そもそも、立憲民主党が誕生したいきさつ、つまり今日の立憲と国民に野党が分裂したキッカケには、当時の連合会長・神津里季生氏が関わっている。神津会長の後任である芳野会長が、その事実を知らないとは言わせない。野党を分裂させておきながら、今になって「連合の考え方に理解を求め、両党協力し合って」とは、あまりに虫が良すぎる。 以下、野党ベテラン議員側近からの特別情報である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
「政権交代より世代交代」を訴える政治家に、超高齢化時代の政治を託す気にはなれない。高齢者を排除する政治家に、「これからの」介護政策をどうして任せられるだろうか。 |
|
「政権交代より世代交代」を訴える政治家に、超高齢化時代の政治を託す気にはなれない。高齢者を排除する政治家に、「これからの」介護政策をどうして任せられるだろうか。
◆〔特別情報1〕 東北の地で、日本の宝・百年に一度の超大物政治家を打倒し、「世代交代の時が来ました。これからのことは、我々これからの人間が責任を持って取り組みます」と岩手3区の勝者は語っていた。「政権交代より世代交代」とのキャッチフレーズで選挙戦を戦ってきたそうだが、「世代交代」をドヤ顔で訴える政治家に、超高齢化時代の政治を託す気にはとうていなれない。これからの時代、「世代交代」、つまり高齢者斬り捨てを叫んだ政治家に、日本の未来が任せられるのかを、じっくり考えるべきだ。「これからのことは、これからの人へ」と街宣し、ドブ板選挙で高齢者に頭を下げて回っていたようだが、つまり頭を下げてまで「高齢者の排除」を頼んで回ったということになる。超高齢化社会の政治に求められるのは「世代交代」ではない。「老・壮・青」バランスよく進めるべきだ。 今日11月30日、立憲民主党の代表選挙が行われる。新しい代表の顔に、世代交代が求められ、重鎮たちのほとんどが表には出ず、推薦人にも名を連ねなかった。若いリーダーが党の顔になることは悪いことではないが、政策においては、これからの時代、高齢者が置き去りにされない社会の実現を目指してもらいたい。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
維新の代表選は行われないこととなり、松井代表続投でいまが頭打ち。立憲の代表選は無名で盛り上がらないといわれるも、実は日本の命運を定める重要な選挙となる。 |
|
維新の代表選は行われないこととなり、松井代表続投でいまが頭打ち。立憲の代表選は無名で盛り上がらないといわれるも、実は日本の命運を定める重要な選挙となる。
◆〔特別情報1〕 維新の片山虎之助が体調不良で倒れ、維新の共同代表を降りて参議員も辞職した。そのなかで、維新の代表選は行われないこととなり、結局、松井一郎代表の続投が決まったという。しかし、松井は国会議員ではないし経験もない。今回の衆議院選挙では、維新に登録しただけで当選した人が大半で、自力で当選した人はほとんどいないといえる。つまり議席の数は躍進したといっても、結局たいした党ではない。小選挙区で当選したのは大阪の16人だけ。あとの25人はみんな比例での当選であり、大阪の小選挙区当選16人も名前が知られているのは、足立康史と馬場伸幸幹事長くらい。それでも、代表選に出ようとはしなかった。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|