くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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習近平の本音は、台湾を何がなんでも取りたい。5年以内には、台湾は中国に組み込まれるだろう。それを見越し、中国は嫌だという台湾の約1000家族が、日本人になりたいと熊本に続々と移住してきている。 |
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習近平の本音は、台湾を何がなんでも取りたい。5年以内には、台湾は中国に組み込まれるだろう。それを見越し、中国は嫌だという台湾の約1000家族が、日本人になりたいと熊本に続々と移住してきている。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 一週間のうちに二人の政務三役が辞任(山田太郎文科政務官、柿沢未途法務副大臣)したことで、意気込んでいた解散は厳しくなったようだ。何より支持率が過去最低の26.9%と出てしまったことで、解散モードは一気に冷え込んでしまった。選挙を焦っている様子さえも消えてしまっている。 時事通信は11月1日、「米中、首脳会談開催で原則合意 今月、サンフランシスコで」という見出しをつけて次のように報道した。 「【ワシントン時事】米政府高官は31日、米中両政府が11月にサンフランシスコで首脳会談を開くことで原則合意したと明らかにした。ただ、「計画を確定させるために必要かつ重要な詳細について調整している」と述べ、首脳会談開催に向け、両政府が詰めの協議を行っていると説明した。」 この流れについて二階派の重鎮は、いま中国は米国との関係をなんとか柔らかくして米国に助けてもらわないと、経済がどんどん大変な状況になっている。李克強の死の真相についても、次のように語った。 |
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中国が最も警戒しているのは、イスラエル・ハマスの戦いが、ウクライナにまで拡大していくこと。欧米も中東も、既にそのことを想定している。エネルギーを中東に依存している日本はその影響をモロに受けるだろう。 |
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中国が最も警戒しているのは、イスラエル・ハマスの戦いが、ウクライナにまで拡大していくこと。欧米も中東も、既にそのことを想定している。エネルギーを中東に依存している日本はその影響をモロに受けるだろう。
◆〔特別情報1〕 本日も中東情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。 ロイターは10月30日、「ガザ攻撃への抗議デモ、世界各地で ロンドンでは数万人参加」という見出しをつけて次のように報道した。 「[ロンドン 28日 ロイター] - イスラエルによるガザ攻撃に抗議するデモが28日、欧州や中東、アジアの各都市で行われた。英ロンドンではスナク首相に停戦支持を訴え市民がデモ行進し、警察によると5万─7万人が参加した。デンマークのコペンハーゲンやイタリアのローマ、スウェーデンのストックホルムでもデモが行われた。」 ロイターはデモの規模を数万人で報道しているが、そんな程度ではない。ヨーロッパ在住のイスラム教徒を中心に世界各国から約30万人がロンドンに集結し、イスラエル大使館はじめとするイスラエル関係機関に向けて大規模抗議デモを行った。 そして今朝、中国は外交問題における、これまでの報道のやり方を変え、インドを含めた西側諸国に対して正面切って堂々と戦うことを決意したと表明した。穏便な外交関係を保ってきたことを捨てるとまで言っている。そのうえで米国に対して厳しく批判をし、今後は中国に対しての発言は、よく考えてから発言するようにとクギを刺した。 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第3章 一龍戦争の熾烈 ●生い立ちの違いが政治姿勢に |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第3章 一龍戦争の熾烈
●生い立ちの違いが政治姿勢に
「一龍戦争」の実相を見ていくとき、そこに橋本と小沢の違いというものがはっきり見えていた。これは両行の生い立ちの違いにあった。 人の素性を決定するのは氏か育ちか。 もちろんそのどちらも否定しがたい。狼に育てられた少年が保護され、人間社会に溶け込むことができるよう教育を受けたが、その少年は教育の甲斐もなく、ついに幼児のような頭脳のまま十数歳で死んだという話がある。 人の素性もまた同じことが言えるとすれば、一龍戦争の場合にも、その両者の育ちの違いを知らなければ、その本質を理解することはできない。そこで簡単にこの点に触れておこう、 「自分の道は自分で拓け」 これが小沢の座右の銘である。 |
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
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