くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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ガザ地区で多くの子どもたちが殺されているのは、その子たちが将来、「反イスラエル」の大人に育っていくのを阻止するための殺戮であり、ここで根絶やしにしようという意図である。 |
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ガザ地区で多くの子どもたちが殺されているのは、その子たちが将来、「反イスラエル」の大人に育っていくのを阻止するための殺戮であり、ここで根絶やしにしようという意図である。
◆〔特別情報1〕 これは国際政治情勢に精通した情報通からの特別情報である。 ガザ地区で多くの子どもたちが殺されているのは、その子たちが将来、「反イスラエル」の大人に育っていくのを阻止するための殺戮であり、ここで根絶やしにしようという意図である。 いま停戦に向けて各国が介入を試みようとしているけれども、そう簡単には収まらない。というのも、ハマスの急襲から始まったイスラエルの戦闘は、いろいろな要素が入り混じっているからだ。表の要因としては、サウジアラビアがイスラエルとの「関係正常化計画」が急速に進んだことが大きい。しかし、ハマスとイスラエルが激突したことで、関係正常化に向けた交渉は中断し凍結したことが報道されている。そして裏の要因は、イランがイスラエルを潰すという動きである。 |
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イスラエルは長引くウクライナ軍事支援により武器が枯渇、大規模な戦いが出来る状況にない。米国も武器生産が追いつかない。イスラエルの戦争が拡大すればするほど、イスラエルにとって戦況は不利になっていく |
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イスラエルは長引くウクライナ軍事支援により武器が枯渇、大規模な戦いが出来る状況にない。米国も武器生産が追いつかない。イスラエルの戦争が拡大すればするほど、イスラエルにとって戦況は不利になっていく
◆〔特別情報1〕 事実通信は11月6日、「イスラエル軍『ガザを分断』 北部の退避要求、停戦改めて拒否 ヒズボラと応酬激化」という見出しをつけてつぎのように報道した。 「【エルサレム時事】イスラエル軍報道官は5日夜、イスラム組織ハマスの実効支配下にあるパレスチナ自治区ガザへの激しい攻撃で『ガザを北部と南部に事実上二分した』と宣言した。北部にある中心都市ガザ市を完全に包囲したと説明。激戦が予想されるガザ北部の住民に、南部へ退避するよう重ねて促した。サターフィールド米特使(中東人道問題担当)によると、ガザ北部には今も住民35万〜40万人が残っているとみられる」 また、CNNは同日、「イスラエル軍、ガザの海岸に到達 『広範な攻撃』続く」という見出しをつけて次のように報道した。 「(CNN) パレスチナ自治区ガザ地区への攻撃を続けるイスラエル軍は5日、地上部隊がガザ西側の海岸に到達したと発表した。イスラエル軍は声明で、地上部隊が『直近12時間に戦闘区域や作戦拠点の民家、前哨基地、軍事拠点、地下施設など約50カ所を攻撃し、接近戦でテロリストらを排除した』と述べた。軍のハガリ報道官は同日、イスラム組織ハマスが設けた地上、地下の施設や戦闘員、指揮官らに対し、『極めて広範な攻撃』をかけていると報告した。ガザ境界に近いイスラエル南部スデロトのCNN取材班は5日夜、ガザ方面で複数の爆発や火災が起きるのを目撃した。」 これらの報道について、中東情勢に精通している外国人記者は次のように語った。 「イスラエルはいま、西側諸国が報道しているほどの大々的な戦いが出来るような状況にはない。というのも、イスラエルはハマスからの急襲にみまわれるまで、ウクライナにどんどん武器弾薬を送り続けてきた。そのため、イスラエルは米国に対して、もっと武器を送ってくれ、もっとミサイルを送れ、もっとあれをくれ、これをくれと、立て続けに要求を続けている。ところが米国もイスラエルと同じで、ウクライナ戦争の軍事支援により国内は武器弾薬が足りず、生産も追いつかない状況にある。だから、このイスラエルの戦争が拡大すればするほど、イスラエルにとっての戦況は不利になっていくだろう」 これは中東情勢に精通する外国人記者からのトップ情報である。 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第3章 一龍戦争の熾烈 ●「橋本に総理総裁になってもらっては如何でしょうか」 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第3章 一龍戦争の熾烈
●「橋本に総理総裁になってもらっては如何でしょうか」
「人の風下に立つことなどまっぴら御免だ」 橋本は小沢が気に障って仕方がなかった。ところが、この「一龍戦争」に変化が出てきた。犬猿の仲と目されていた小沢と橋本の仲が修復されようとしていた。小沢は、 「橋本に総理総裁になってもらっては如何でしょうか」 と金丸に推薦するほど折れて見せたのである。ポスト宮沢をにらんで各陣営の動きが激しくなる政局において、はたしてこの言葉を実際に発することができるかどうか疑問視された。だが、小沢が橋本に総理総裁案を金丸に進言するという「珍事」が「発生」したのだ。 |
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