くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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米国、中国、日本の各首脳会談の共通のテーマは、東シナ海に眠る世界最大級の海底油田「第七鉱区」問題である。「日韓大陸棚協定」2028年満了を前に、中国が虎視眈々と狙い、米国も参入を画策している |
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米国、中国、日本の各首脳会談の共通のテーマは、東シナ海に眠る世界最大級の海底油田「第七鉱区」問題である。「日韓大陸棚協定」2028年満了を前に、中国が虎視眈々と狙い、米国も参入を画策している
◆〔特別情報1〕 これは国際政治に精通する情報通からの特別情報である。 俄かに中国を巡る国際情勢が変わってきた。米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席がサンフランシスコに到着し、1年ぶりとなる米中首脳会談が開かれようとしている。続いて、日中首脳会談も予定されている。習主席の訪米は実に6年半ぶりだ。また、英国のスナク首相は13日、親中派として知られるキャメロン元首相を外相に起用するという異例の人事を決めた。対中国政策が変わる。だから、首脳会談が開かれる。習近平が、訪米を決めたことが、それを物語っている。有事を想定しているのであれば、習近平は訪米しなかったはずだ。今回の米中と日中、それぞれの首脳会談には共通のテーマがある。それは、中国が虎視眈々と狙っている東シナ海に眠る世界最大級の地下資源、「第七鉱区」の問題である。 |
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パレスチナ支持の大規模なデモが、世界中で起きている。これがNATO崩壊の原因となる可能性は大きいし、トルコのパレスチナ支持の立場を見たヨーロッパ諸国がなびく可能性すらある。 |
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パレスチナ支持の大規模なデモが、世界中で起きている。これがNATO崩壊の原因となる可能性は大きいし、トルコのパレスチナ支持の立場を見たヨーロッパ諸国がなびく可能性すらある。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 11月13日の新月の日、ニューヨーク市のマンハッタンでは、市警の普通のパトカーと黒いSUVが町中にあふれている。その数、数百台、もしかしたら数千台になるかもしれない。何が起きているのか、どこからも全く発表がないが、例の「逮捕・拘束」が始まったと思われる。 実際、2週間くらい前にフェイスブックのザッカーバーグが公表した写真で装着していた、通称「アンクル(足首)・ブーツ」(=GPS)と同じものをつけて、足を引きずって歩く人も、マンハッタンでは見かけるようになってきた。 その一方、アメリカの銀行破綻は本格化している。先々週の金曜日に、振り込まれるはずの給与が入金されていないことで、騒ぎが始まった。 アメリカでは、普通の勤労者は、毎週または2週間おきの金曜日に給与が支給され、昔は紙の小切手で渡されたが、今はたいていが銀行口座に振り込まれる。その給与が入金してないというので、大騒ぎになった。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |
神田副大臣辞任速報の直前、「『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示」の速報。しかし、首相指摘の中身は、介護離職の問題ではなく被介護者の問題。指摘と指示がかみ合っておらず【速報】に値するものだったのか |
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神田副大臣辞任速報の直前、「『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示」の速報。しかし、首相指摘の中身は、介護離職の問題ではなく被介護者の問題。指摘と指示がかみ合っておらず【速報】に値するものだったのか?
◆〔特別情報1〕 11月13日は、午後12時過ぎから【速報】が続いた。最初の速報は12時2分、FNNプライムオンライン(フジテレビ系)が「【速報】岸田首相 『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示 『幸福社会』実現会議で発言」を報じた。その2分後には、朝日新聞デジタルが、「松野官房長官『本人が説明すべき』 神田副大臣の虚偽答弁報道めぐり」を報じ、その33分後には「【速報】神田憲次財務副大臣が辞表提出 税金滞納問題で 官邸関係者」テレビ朝日系(ANN)〔12:37〕、「【速報】神田財務副大臣が“税金滞納”問題受け辞表提出 政務三役の辞任は内閣改造後3人目」TBS NEWS 〔12:37〕、「【速報】神田財務副大臣が辞表 税金滞納問題で更迭 改造内閣で3人目の辞任に」FNNプライムオンライン(フジテレビ系)〔12:39〕と、各紙立て続けに神田財務副大臣辞任の【速報】を報じた。 しかし、振り返ってみると、神田財務副大臣の辞任は、時間の問題だったなか、一足先に「幸福社会」実現会議での「介護離職防止」に向けた発言が速報で流れたというのは、実に違和感というか不自然さを感じるところである。認知症施策の会議が9月末に行われたときも、岸田首相の発言は、招かれた当事者や家族らの問題意識もかみ合っていないことが指摘されていた。今回もしかりである。ほとんど、問題がかみ合っていないかのような会議の中身を、【速報】するほどのことがあったのだろうか。 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章 政治改革に賭けた剛腕 ●「宮沢の後は、俺が必ず引き受ける」 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第4章 政治改革に賭けた剛腕
●「宮沢の後は、俺が必ず引き受ける」
宮沢内閣下で、小沢は、竹下派会長代行として閥務に専念し、公職においては、無役のまま政権を支えていくことにした。 しかし、健康を回復し、元気さを増していくに伴い、小沢にはかつての自信が甦って、自分の心の中にある野望が日々大きくなっていくのを自覚するようになった。 「宮沢の後は、俺が必ず引き受ける。金丸じいさんの目が黒いうちに、俺の晴れ姿を見せてやろう」 と、心密かに決めた。 一旦決めた以上、小沢の行動は、素早い。 自分についてきてくれる政治家を増やすため、現職の政治家との関係をより深める作戦を開始した。
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第4章 政治改革に賭けた剛腕 ●「We must change」 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第4章 政治改革に賭けた剛腕
●「We must change」
イラクが平成二(一九九〇)年八月二日、突如、クウェートに侵攻した。このとき、自民党幹事長の小沢は、対応の鈍い海部俊樹首相を一喝した。 「何をしているんだ。のんびり休んでいる場合か」 海部首相は、夏休みをとっていたのである。 平成三(一九九一)年一月十七日、「湾岸戦争開戦」のニュースが電撃のように世界中を駆け巡っていたとき、首相官邸で日本の対応についての首相談話が検討されていた。その際、小沢は煮え切らない海部俊樹首相の談話のなかに、一存で自衛隊派遣をつけ加えさせた。 |
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