くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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米中首脳会談では、台湾問題で応酬もあったと報道されているが、これは「米政府高官によると」の話であって、実際、話題すら出てきていない。それは岸田との会談でも同じで、中国は台湾侵攻どころではない。 |
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米中首脳会談では、台湾問題で応酬もあったと報道されているが、これは「米政府高官によると」の話であって、実際、話題すら出てきていない。それは岸田との会談でも同じで、中国は台湾侵攻どころではない。
◆〔特別情報1〕 これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。 中国の景気が悪く、投資を呼び込みたいということで、米国との関係修復と日本との関係修復を図りたいというのが、習近平国家主席の最大の目的であり、今回の首脳会談はどちらも、中国側から歩み寄ったものだった。今後、米中および日中、それぞれ関係は修復されていくだろう。 とにかく、中国は、不動産バブルが弾けて、大不況に陥っている。そのため中国富裕層は投資目的で、日本の不動産、特に都心のマンションを買っては貸し出し、毎月の家賃収入を稼いでいる。投資目的なので、値が上がっていけば、最後は売却するつもりでいる。 日本の不動産は、中国の不動産に比べれば安全であり、中国富裕層が買いまくっていることで、日本の不動産はバブル状態に上がっている。 そもそも中国の不動産バブルの崩壊は、習近平が「不動産は住むためのものであって、投資対象にしてはならない」とし、融資を止めてしまったことに端を発している。つまり習近平の完全な失政であった。 |
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自民党内で高市早苗の総裁選に向けた動きを、水面下でとりまとめてきたのは、小泉郵政解散で造反し、刺客候補を立てられ一躍話題になったあの議員であった。それをバックアップする旧統一教会の元信者たちとは。 |
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自民党内で高市早苗の総裁選に向けた動きを、水面下でとりまとめてきたのは、小泉郵政解散で造反し、刺客候補を立てられ一躍話題になったあの議員であった。それをバックアップする旧統一教会の元信者たちとは。
◆〔特別情報1〕 読売新聞は15日、「高市早苗氏の勉強会に13人出席…「現職閣僚として不適切だ」と見送った議員も」という見出しをつけて次のように報道した。 「自民党の高市経済安全保障相は15日、国力増強をテーマにした勉強会「『日本のチカラ』研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。来年の党総裁選をにらんだ足場作りとの見方が出ている。内閣支持率が低迷する中での高市氏の動きには批判の声もある。 勉強会には、高市氏に加え、山田宏参院議員ら安倍派3人、麻生派2人、茂木、二階、森山各派の1人、無派閥4人の計13人が出席した。議員連盟として今後も定期的に会合を開く予定だ。この日は、インテリジェンス(情報収集、分析)について有識者の講演を聞き、質疑を行った。」 実は、高市氏が水面下で総裁選に向けての動きを固めていたことは、思いがけない情報源から伝えられていた。思いがけない情報源とは、勝共連合の元メンバーで旧統一教会の元信者である。話を聞いたのは先月16日。旧統一教会に解散請求が出たことについて話を聞いたとき。自民党内で高市支援を水面下でとりまとめていたるのは、小泉郵政解散で造反し、刺客候補を立てられ一躍話題になったあの議員であることを語っていた。 |
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米国、中国、日本の各首脳会談の共通のテーマは、東シナ海に眠る世界最大級の海底油田「第七鉱区」問題である。「日韓大陸棚協定」2028年満了を前に、中国が虎視眈々と狙い、米国も参入を画策している |
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米国、中国、日本の各首脳会談の共通のテーマは、東シナ海に眠る世界最大級の海底油田「第七鉱区」問題である。「日韓大陸棚協定」2028年満了を前に、中国が虎視眈々と狙い、米国も参入を画策している
◆〔特別情報1〕 これは国際政治に精通する情報通からの特別情報である。 俄かに中国を巡る国際情勢が変わってきた。米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席がサンフランシスコに到着し、1年ぶりとなる米中首脳会談が開かれようとしている。続いて、日中首脳会談も予定されている。習主席の訪米は実に6年半ぶりだ。また、英国のスナク首相は13日、親中派として知られるキャメロン元首相を外相に起用するという異例の人事を決めた。対中国政策が変わる。だから、首脳会談が開かれる。習近平が、訪米を決めたことが、それを物語っている。有事を想定しているのであれば、習近平は訪米しなかったはずだ。今回の米中と日中、それぞれの首脳会談には共通のテーマがある。それは、中国が虎視眈々と狙っている東シナ海に眠る世界最大級の地下資源、「第七鉱区」の問題である。 |
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パレスチナ支持の大規模なデモが、世界中で起きている。これがNATO崩壊の原因となる可能性は大きいし、トルコのパレスチナ支持の立場を見たヨーロッパ諸国がなびく可能性すらある。 |
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パレスチナ支持の大規模なデモが、世界中で起きている。これがNATO崩壊の原因となる可能性は大きいし、トルコのパレスチナ支持の立場を見たヨーロッパ諸国がなびく可能性すらある。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 11月13日の新月の日、ニューヨーク市のマンハッタンでは、市警の普通のパトカーと黒いSUVが町中にあふれている。その数、数百台、もしかしたら数千台になるかもしれない。何が起きているのか、どこからも全く発表がないが、例の「逮捕・拘束」が始まったと思われる。 実際、2週間くらい前にフェイスブックのザッカーバーグが公表した写真で装着していた、通称「アンクル(足首)・ブーツ」(=GPS)と同じものをつけて、足を引きずって歩く人も、マンハッタンでは見かけるようになってきた。 その一方、アメリカの銀行破綻は本格化している。先々週の金曜日に、振り込まれるはずの給与が入金されていないことで、騒ぎが始まった。 アメリカでは、普通の勤労者は、毎週または2週間おきの金曜日に給与が支給され、昔は紙の小切手で渡されたが、今はたいていが銀行口座に振り込まれる。その給与が入金してないというので、大騒ぎになった。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |
神田副大臣辞任速報の直前、「『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示」の速報。しかし、首相指摘の中身は、介護離職の問題ではなく被介護者の問題。指摘と指示がかみ合っておらず【速報】に値するものだったのか |
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神田副大臣辞任速報の直前、「『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示」の速報。しかし、首相指摘の中身は、介護離職の問題ではなく被介護者の問題。指摘と指示がかみ合っておらず【速報】に値するものだったのか?
◆〔特別情報1〕 11月13日は、午後12時過ぎから【速報】が続いた。最初の速報は12時2分、FNNプライムオンライン(フジテレビ系)が「【速報】岸田首相 『介護離職』防止に向け両立支援の加速指示 『幸福社会』実現会議で発言」を報じた。その2分後には、朝日新聞デジタルが、「松野官房長官『本人が説明すべき』 神田副大臣の虚偽答弁報道めぐり」を報じ、その33分後には「【速報】神田憲次財務副大臣が辞表提出 税金滞納問題で 官邸関係者」テレビ朝日系(ANN)〔12:37〕、「【速報】神田財務副大臣が“税金滞納”問題受け辞表提出 政務三役の辞任は内閣改造後3人目」TBS NEWS 〔12:37〕、「【速報】神田財務副大臣が辞表 税金滞納問題で更迭 改造内閣で3人目の辞任に」FNNプライムオンライン(フジテレビ系)〔12:39〕と、各紙立て続けに神田財務副大臣辞任の【速報】を報じた。 しかし、振り返ってみると、神田財務副大臣の辞任は、時間の問題だったなか、一足先に「幸福社会」実現会議での「介護離職防止」に向けた発言が速報で流れたというのは、実に違和感というか不自然さを感じるところである。認知症施策の会議が9月末に行われたときも、岸田首相の発言は、招かれた当事者や家族らの問題意識もかみ合っていないことが指摘されていた。今回もしかりである。ほとんど、問題がかみ合っていないかのような会議の中身を、【速報】するほどのことがあったのだろうか。 |
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