くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。 |
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とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。
◆〔特別情報1〕 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 とんでもない情報が入ってきた。今回の自民党安倍派「裏金疑惑」は、2022年11月6日の赤旗のスクープをキッカケに、神戸学院大学の上脇博之教授の調査に基づく告発に端を発している。上脇博之教授は、20万円を超えるパーティー券の購入について、買った側と売った側、全ての政治団体側の収支報告書を正月返上でチェックしたという。 細かい照らし合わせをした結果、5つの派閥で5880万円(これまでの総計額)の不記載があることがわかり、その実態を知ったときのことについて、上脇教授はMBSNEWSのインタビューの中で「5つの主要派閥で、どう考えても組織的だと。手口が大なり小なり蔓延してほぼ共通する手口。どう考えてもおかしいんじゃないかと。」と答えている。 つまり、組織的な「裏金疑惑」は安倍派だけのことではない。自民党の5つの主要派閥全体で行われていたことで、その証拠を掴み刑事告発したのである。ところが、この疑惑が表沙汰になって特捜部が動く頃には、「悪質的」という名目のもと、いつしか安倍派がターゲットとなった。そして遂に安倍派所属の閣僚が一斉に辞任し交代することとなった。主要派閥5つで行われていたはずなのに、なぜ特捜部は安倍派だけを狙うのか。もちろん、検察への人事介入がもとで安倍派に対する恨み骨髄であったことは確かだ。しかし、上脇教授の告発の中身は安倍派だけではない。5派閥全てにわたっている。 今回の閣僚の交代で、麻生派の閣僚は辞任していないばかりか、安倍派の閣僚と交代した人事のなかに、麻生派から松本剛明が総務大臣に就任している。総務省は、政治団体の届け出先の監督官庁であり、総務省が政治資金収支報告を管理し公開する。麻生派の「裏金疑惑」はなぜ消えたのか。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。 |
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パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは、自民党は想定していなかっ |
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パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは、自民党は想定していなかった。
◆〔特別情報1〕 朝日新聞は12月12日、「安倍派の裏金、5億円か 所属議員の大半に還流 派閥側の立件不可避」という見出しをつけて、次のように報道した。 「自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、派閥が直近5年間で所属議員にキックバック(還流)した裏金の総額が約5億円に上る疑いがあることが、関係者への取材でわかった。派閥や議員側の政治資金収支報告書には収支の記載がないという。個々の議員の金額は5千万円超〜数万円と差があるが、安倍派(現在は99人)の所属議員の大半が還流分の裏金を受領したとみられる。東京地検特捜部の捜査次第で総額は変わる可能性もあるが、規模の大きさ、組織性や故意性の強さから、派閥側は政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)容疑での立件が不可避となりそうだ。」 しかし、自民党二階派「志帥会」重鎮は次のように語る。 「派閥主催のパーティーに参加したことのある人ならわかることだが、数千人もの人がまるでイモ洗いのように、会場をびっしり埋め尽くし、ひしめきあっている。しかし、パー券の売り上げは、パーティーに参加している人数分だけの話ではない。パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは、自民党は想定していなかった」 以下、自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 |
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「裏金」の使途のひとつ、地元有権者が求める「お祭り」への「寄付」。政治家は公選法で禁止されている「寄付」に応じざるを得ない実情があり、この「政治改革」には「政権交代」と「国民の意識改革」が必須である。 |
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「裏金」の使途のひとつ、地元有権者が求める「お祭り」への「寄付」。政治家は公選法で禁止されている「寄付」に応じざるを得ない実情があり、この「政治改革」には「政権交代」と「国民の意識改革」が必須である。
◆〔特別情報1〕 GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)が累計観客動員107万5,000人、興行収入14億7,000万円を記録したと、12月11日に公表されていた。翌12月12日、その埼玉の県庁所在地、浦和市における県内屈指の古社「調神社(つきじんじゃ)」では、明治時代から続く”大歳の市”のお祭り「十二日まち」が開催された。調神社は地元では「つきのみやさん」で親しまれている。その「調神社」の「十二日まち」は、毎年12月12日に開催され、例年はJR浦和駅前から調神社までの旧中山道沿いも含めた道路や、調神社境内・調公園内において、約1000店の露店が並び大賑わいを見せる。露店の数は、新春初詣の三が日よりも露店の数は多く、一年を締めくくる最大級の一大イベントである。 ただ、コロナ禍の中、3年前の2020年は中止、2021年と2022年は道路の出店はなく、調神社境内・調公園内のみの約200店と規模を縮小しての開催だったが、今年は旧中山道沿いも含め約800店もの露店が出店することが決定した。まだ例年通りの規模とまではいかないものの、コロナ前の水準に徐々に戻ってきている。 ということで、筆者も現場取材を兼ねて、参拝に出向いてみた。というのも、筆者は毎日新聞社入社直後の駆け出しの頃、浦和支局に配属され、「十二日まち」の日には、必ず現地取材に赴いていた。何より、来場者の実態は、景気動向を推し量るバロメーターとなるからだ。 例年1000店舗のところ、800店舗まで露店が戻ってきたということではあったが、かつての賑わいを長年見てきた筆者としては、まだまだコロナ前まで回復とは言い切れるものとまでは言い難い。境内横の公園内に例年出店されてきた、着席して飲食できるスペースが戻ってきていなかったことが何より残念であった。おでん、焼きそば、あゆの塩焼き、牛肉串焼きなどをつまみに熱燗を飲みながら、賑わいを楽しみ、景気動向を観察するのが楽しみであった。それでも、公園内の浦和駅に通じる通りに、必ず出店される「熊手・縁起物・神棚」の露店は一見、例年並みの賑わいを見せていた。 |
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