くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3192950 |
今日のアクセス: |
59 |
昨日のアクセス: |
735 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
年末に「政治資金パーティー自粛」をアピールしたところで意味はない。「政治資金パーティー」は4月〜5月に行われるのが慣例。春先になれば慣例に従い、「一定のルール」を誇示して自粛を解禁することだろう。 |
|
年末に「政治資金パーティー自粛」をアピールしたところで意味はない。「政治資金パーティー」は4月〜5月に行われるのが慣例。春先になれば慣例に従い、「一定のルール」を誇示して自粛を解禁することだろう。
◆〔特別情報1〕 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 自民党派閥パーティー券「裏金疑惑」、さらに岸田首相と旧統一教会友好団体トップとの面会問題は、支持率低下に喘ぐ岸田政権にとっては、カウンターパンチとなってダメージが大きい。完全に岸田降ろしのフェーズに突入したようだが、そもそもこれは既定路線。岸田は新型コロナ問題の責任を負いたくない菅義偉前首相が、政権から逃げたため、そのワンポイントリリーフとして岸田にお鉢が回ってきたのであった。その意味からいって、長期政権にはなり得ない。岸田は米国のいいなりになることで、長期政権の夢を見たかもしれないが、そうは問屋が卸さないということのようだ。米国が既定路線に従い、「はい、そろそろケジメをつけようかな」と、岸田降ろしに舵を切ったところということである。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈。続いて米軍艦2隻も撃沈。米国は「イエメンを潰す」と恫喝。それに対してイエメンは「我々は潰れてもいいから、最後の一人になっても、パレスチナのために戦う」と宣言した。 |
|
イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈。続いて米軍艦2隻も撃沈。米国は「イエメンを潰す」と恫喝。それに対してイエメンは「我々は潰れてもいいから、最後の一人になっても、パレスチナのために戦う」と宣言した。
◆〔特別情報1〕 これは中東情勢を専門に取材する、外国人記者からの特別情報である。 イエメンが中心になって、戦争が始まった。世界大戦が勃発しそうな不穏な流れになってきている。朝日新聞は12月4日、「貨物船、紅海でイエメン武装勢力の攻撃受ける 米軍艦がドローン撃墜」という見出しで、次のように報道した。 「米中央軍は3日、紅海の南部で商船3隻が中東イエメンの反政府組織フーシから攻撃を受けたと発表した。支援にあたった米軍の誘導ミサイル駆逐艦カーニーが3機の無人機(ドローン)を撃墜したという。フーシは攻撃したのは2隻だとし、AP通信に「イスラエルが(パレスチナ自治区)ガザの同胞に対する侵略をやめるまで、イスラエルの船が紅海を航行するのを阻止し続ける」と語った。」 ところが翌5日の夜に伝わってきた情報によると、イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈し、その報復のために米軍艦2隻が入ると、その2隻も撃沈。計4隻がイエメンの攻撃により沈没したという。その後も続々と、30分間隔で戦況が伝わってきている。米国はイエメンに対して「イエメンを潰す」と恫喝したのに対し、イエメンは「我々の国は潰されてもいい。たとえ最後の一人になっても、パレスチナを助けるために最後まで戦う」と返していた。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
次の5件
|
|