くる天 |
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プロフィール |
![板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる](https://kuruten.jp/blog/userdir/00013331/blog_image.jpg?d=03020242) |
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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岸田政権は、岸田の国賓待遇訪米で、とんでもない約束を交わし、バイデンから強固な信任を得てしまった。岸田帰国のタイミングで、イランは初のイスラエル直接攻撃。イスラエル「倍返し」に、日本も参戦となるのか |
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岸田政権は、岸田の国賓待遇訪米で、とんでもない約束を交わし、バイデンから強固な信任を得てしまった。岸田帰国のタイミングで、イランは初のイスラエル直接攻撃。イスラエル「倍返し」に、日本も参戦となるのか
◆〔特別情報1〕 NHKは14日、「岸田首相 アメリカから帰国 日米首脳会談など一連の日程終える」という見出しをつけて、次のように報道した。 「総理大臣として9年ぶりに国賓待遇でアメリカを訪れた岸田総理大臣は、日米首脳会談や議会演説など、一連の日程を終え、14日午後、日本に帰国しました。4月8日から7日間の日程でアメリカを訪れた岸田総理大臣は、日本時間の11日未明にかけてワシントンでバイデン大統領との日米首脳会談に臨み、防衛協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙など、幅広い分野での連携強化を確認しました」 国賓待遇として迎えられたからには、相応の「要求」が岸田に向けてあったであろうことは想像に難くない。しかし、表向きの報道では、その詳細はわからない。しかし、裏ルートの情報によると、とんでもない約束をしてきたようだ。 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる 仁徳天皇の「民のかまど」のエピソード |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる
仁徳天皇の「民のかまど」のエピソード
田中角栄直系が中心を占めるようになった民主党が、ここで決定的な経済・景気政策を打ち出すことができれば、政権奪取の足がかりをつかむ可能性は十分にある。小沢一郎の言う「絶対生活感」が、小泉元首相-安倍前首相の構造改革路線を打ち負かすときが迫っている。 かつて、三木武夫元首相が「政治は生活の謂いである」と喝破していた。三木が衆議院議員に立侯補したときから演説でよく口していた名言である。このフレーズを踏襲してきたのが、小沢一郎であった。著書『小沢主義(オザワイズム)』で、小沢一郎は、「民のかまど」(第二章)と題して、『日本書記』(集英社インターナショナル刊)のなかに登場する仁徳天皇のエピソードを紹介している。 |
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岸田首相が直近で解散を決断したとすると、自民党には過酷な結果が待っている。半分は議席を落とし、さらに生き残った自民党議員のなかで分裂が起こり、一部は立憲民主党に合流する可能性が出てきている |
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岸田首相が直近で解散を決断したとすると、自民党には過酷な結果が待っている。半分は議席を落とし、さらに生き残った自民党議員のなかで分裂が起こり、一部は立憲民主党に合流する可能性が出てきている
◆〔特別情報1〕 これは自民党内部に精通する事情通からの特別情報である。 岸田首相が国賓待遇の訪米で留守の間、自民党内ではあれやこれやと、政局に繋がる問題が起きている。 読売新聞は12日、「衆議院東京15区補欠選挙、自民が乙武洋匡氏への推薦方針を撤回…不戦敗による『2敗』確定的に」という見出しをつけて、次のように報道した。 「自民は今月2日、乙武氏の出馬表明を待たずに推薦方針を表明。小池氏側から『相乗り』を受け入れる感触を得ていたためだが、8日に開かれた出馬表明の記者会見で、乙武氏が自民推薦を『逆風になる』と発言し、流れが変わった。乙武氏は、11日には自民への推薦依頼を『出すつもりはない』と明言した」 乙武氏の推薦撤回について、自民党内部に精通する情報通は、次のように語った。 |
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国賓待遇にはしゃいだ岸田訪米の顛末は、輝かしいはずの日本の未来に影を落としていくこととなる。自衛隊が衰退する米軍の補完勢力となって戦地に派兵され、戦死者を出していく。これを回避するには政権交代しかない |
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国賓待遇にはしゃいだ岸田訪米の顛末は、輝かしいはずの日本の未来に影を落としていくこととなる。自衛隊が衰退する米軍の補完勢力となって戦地に派兵され、戦死者を出していく。これを回避するには政権交代しかない
◆〔特別情報1〕 「卒業旅行」や「最後の晩餐」などと揶揄された岸田首相の国賓待遇での訪米。どう見ても、「慰労会」「お別れ会」にしか見えないセレモニーのなか、バイデン大統領は日米同盟が「かつてないほど強固になった」と称賛した。そして、最も懸念された「言い間違い」の事態は、高齢のバイデン大統領からではなく、岸田首相から発せられてしまった。「同盟国である米国」をあろうことか、「同盟国である中国」と発言してしまった。すぐに岸田首相自ら間違いに気づき、「失礼」と発して訂正したようだが、緊張のあまり、日頃、内心で思っている本音がつい出てしまったのかと、周囲を青ざめさせる一場面だった。しかし、一方のバイデン大統領は、高齢による「言い間違い」は日頃から多発して、常に側近たちを冷や冷やさせてきている。相手がバイデンでよかったといってはなんだが、岸田首相の致命的ともいえる「言い間違い」に、バイデン大統領が気づいていたかどうか、それも怪しいところ。 次はないかもしれない「危うい」日米両首脳のもと、 そして支持率回復を狙った「国賓待遇」での訪米だったはずが、訪米中に発表された時事通信による内閣支持率は、前月比1.4ポイント減の16.6%となり、政権発足以来最低を更新してしまった。終始、ご満悦の様子の岸田首相だが、そうしたなか、岸田の思惑とは逆に、支持率最低更新してしまった。 |
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