くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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敗戦国ウクライナに、今度は、国際金融連盟も最終通告だ。戦争勃発から2024年8月まで猶予していたウクライナ国債の償還・利払いを、8月から再開すべく、交渉を開始するという |
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敗戦国ウクライナに、今度は、国際金融連盟も最終通告だ。戦争勃発から2024年8月まで猶予していたウクライナ国債の償還・利払いを、8月から再開すべく、交渉を開始するという(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 天災に弱い私は、先週ずっと体調が悪く、ハリケーンか竜巻が来るのかと思っていたら、何と太陽の電磁波攻撃だった。本当の自然現象なのか、HAARPとブルービームの偽物かわからないが、とにかく、ずっと臥せっていた。その前の週は、メイデーになると、モスクワでウクライナ戦争の鹵獲品の西側諸国の戦車(ドイツ・レオパルドとかアメリカ・アブラム等々)、歩兵戦闘車両や重火器砲などが多数展示される。ここで旗が飾ってあり、そこに書いてある「победа(パビエダ)」というロシア語が「勝利」を意味すると、グーグルの翻訳で知った。一般市民は、面白がって群がっていたが、外国の在モスクワ駐在武官も多数見に来ていた。モロッコとアルジェリア位しか、私は戦闘服のパッチから読み取れなかったが、武官も楽しそうだった。 そのうち、ゼレンスキーやウクライナ政府要人、軍幹部がロシアのお尋ね者リストにのった。5月20日までは選挙民の信任を受けた正当な大統領と政府であるが、大統領選を行わなければ、5月21日からは、違法な政府であるという理由だ。従って、ゼレンスキーらを停戦交渉の相手ではなく、ただの犯罪者として、ロシア政府は取り扱う。 |
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輿石東氏の出版記念パーティーは、国民の知らない本質的な敵対構図の一端を露わにした。多くの与野党議員が、一時休戦モードの笑いに包まれるなか、小沢一郎だけは「常在戦場」の強面で「政権崩壊」を言い放った |
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輿石東氏の出版記念パーティーは、国民の知らない本質的な敵対構図の一端を露わにした。多くの与野党議員が、一時休戦モードの笑いに包まれるなか、小沢一郎だけは「常在戦場」の強面で「政権崩壊」を言い放った
◆〔特別情報1〕 テレビ朝日は13日、「『政権崩壊の日も近い』立憲・小沢氏が牽制 自民・麻生副総裁同席の会合で」という見出しで、次のように報道した。 「立憲民主党の小沢一郎議員は自民党の麻生副総裁が同席した会合で『政権崩壊の日も近い』と指摘し、牽制(けんせい)しました。 立憲民主党 小沢衆院議員 『自民党政権もようやくほころびが大きくなって、いずれ崩壊の日も近いと私は思っております』 民主党幹事長などを務めた輿石東氏の回顧録出版パーティーが開かれ、鳩山元総理大臣のほか立憲の泉代表らが出席し、自民党の麻生氏も祝辞を述べました。」 紹介された映像を観ると、麻生太郎にしても、また伊吹文明にしても、笑いをとろうと気楽な祝辞を述べているのに対し、小沢一郎の祝辞はまるで違っていた。「政権崩壊の日も近い」という言葉に、会場の聴衆からは大きな笑いが出ていたが、笑いに反応することなく、小沢一郎は終始厳しい顔のまま祝辞を述べていた。日頃、何かと口にしている「政権交代」の四文字ではなく、「政権崩壊」の四文字を突きつけたことが印象的だった。 かつて自民党の長男坊と呼ばれてきた小沢一郎と、現在の自民党キングメーカーを気取る麻生太郎が、こうした会合の場で居合わせることは滅多にないことだ。しかも長男坊にとって、現キングメーカーは、政治改革を阻害し妨害してきたいわば「天敵」である。会場の盛り上がりに動じることなく、小沢一郎は一切表情を変えず「政権崩壊」と放った一言は、政治家としての格の違いを見せつけた一幕でもあった。 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する マニフェストは「政権公約」である |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する
マニフェストは「政権公約」である
旗印としての「政権政策構想」に対して、「マニフェスト」は、国民に提示する政策の「カタログ」であると同時に「誓約書」である。日本における従来の選挙公約とは異なり、「何をいつまでに、どのくらい行うか」という具体的な施策内容(何を)、実施期限(いつまでに)、数値目標(どのくらい)を明示しなければならない。それに加えて、事後検証性を担保する(公約の達成度を事後評価する)ことで、有権者と侯補者との間の委任関係を明確化する役割も果たす。理想を含む「ビジョン」ではなく、「マニフェスト(政権公約)」と言われる所以である。 |
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[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
岸田首相が6月解散を決行すれば、結果次第では秋の代表選前に、政界再編が起きるかもしれない。やたらと「政権交代」を口にするようになった立憲の泉代表は、補選勝利に続く敵失・タナボタ政権交代を期待している |
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岸田首相が6月解散を決行すれば、結果次第では秋の代表選前に、政界再編が起きるかもしれない。やたらと「政権交代」を口にするようになった立憲の泉代表は、補選勝利に続く敵失・タナボタ政権交代を期待している
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は10日、「立憲、『裏金議員』の全選挙区に対抗馬擁立へ 次期衆院選」という見出しをつけて、立憲民主党の泉代表の発言について、次のように報道した。 「 立憲民主党の泉健太代表は10日、次期衆院選で、自民党の政治資金パーティー裏金事件で収支報告書の不記載などが発覚した議員のいる全選挙区に対立候補を擁立する考えを示した。擁立目標を200人から上積みする可能性にも言及した。 泉氏は『裏金議員は許さないという意思表示だ。単独過半数をとれるだけの候補者を目指していきたい』と述べた。衆院での過半数は233議席だが『自民党が過半数を割れば、自民党も割れるかもしれないし、新たな連立政権が発足をする可能性もある。立憲が仮に単独過半数に届かなくても、十二分に政界の再編や新政権の誕生はありうる』と強調した」
かつて泉代表は、2022年11月30日の朝日新聞のインタビューにおいて、「政権交代を本格的に目指すのは次の次だ」とし、「現実的に目指すべき擁立数の一つの目標は150人」と語っていた。その一年後の2023年11月も変わらず「政権交代は5年後」と、政権交代への意欲のなさを示していた。 ところがここへきて、自民党の「裏金問題」という敵失による「補選勝利」に「いける?」とでも思ったのか、6月解散の声も聞こえ始めるなか、遅まきながらようやく「政権交代」への姿勢をみせ、「単独政権、安定政権を極力めざす」とまで発言した。 |
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