くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3203058 |
今日のアクセス: |
230 |
昨日のアクセス: |
645 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
立憲に離党届を提出した蓮舫は「東京はもっとよくなる」と言い、出馬表明をした小池は「確認団体」としての政治団体『東京をもっと!よくする会』を設立。似た表現ながら、微妙に違う深層心理とは |
|
立憲に離党届を提出した蓮舫は「東京はもっとよくなる」と言い、出馬表明をした小池は「確認団体」としての政治団体『東京をもっと!よくする会』を設立。似た表現ながら、微妙に違う深層心理とは
◆〔特別情報1〕 小池百合子知事が12日、ようやく3期目をかけた都知事選出馬表明をした。当初、定例議会が始まる5月29日議会本会議での所信表明演説のなか、出馬表明をする段取りだったはずが、2日前の27日に蓮舫が突如として出馬表明、これに意表を突かれた形で、急遽戦略を練り直さざるを得なくなった。結局、議会後の小池知事の定例会見の度に、今日こそ出馬表明か、まだか、いや出馬しないのではないかと、連日のようにやきもきとマスコミが追っかけて報道することとなり、これも引き延ばし戦略の計算にあったことだろう。そして定例議会最終日、小池は議長から許可をもらい、議会檀上で出馬表明をした。 小池自身は表向き、政党の推薦は受けず無所属で戦う。ただし、自民党の東京都連は支援の方法としては、選挙期間中に政治活動が認められる「確認団体」を通じて支援をすることを検討していた。 そして出馬を表明した12日、共同通信は「小池都知事側が政治団体設立」という見出しをつけて、小池を支援するための「確認団体」について次のように報道した。 「東京都の小池百合子知事側が、政治団体『東京をもっと!よくする会』を設立したことが12日、分かった。都知事選立候補に伴い、政党に準じた選挙運動が可能な『確認団体』として届け出る。自民や公明の都議らが参加するとみられる」 ところで、「東京をもっと!よくする会」というフレーズ、この報道が出る前によく似たフレーズを耳にしている。一足先に出馬を表明していた蓮舫が、立憲民主党に離党届を提出した後の会見の場で、記者からの質問の最後に「都政への抱負」を聞かれ、次のように語っていた。 「東京はもっとよくなります。もっともっとよくなります。子供たちの学びも、働いている人たちのやりがいも、人生の先輩方の安心も、もっともっとアップデートすることができると思っていますので、私のこれまでの20年間の国会議員としての経験、政府に入っていたときの経験、そういうものも含めて全力で臨んでいけると思っています」 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる |
|
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる
◆〔特別情報1〕 NHKは11日、「天皇陛下 ルクセンブルク皇太子と皇居で会見」という見出しをつけて、次のように報道した。 「天皇陛下は、実務訪問賓客として日本を訪れているルクセンブルクの皇太子と皇居で会見されました。天皇陛下は、10日、来日したルクセンブルクの皇太子と皇居にあるお住まいでおよそ20分にわたって会見されました。(中略)このあと、皇后さまと長女の愛子さまも加わって、さらに30分あまり懇談されました」 その後、ギヨーム・ルクセンブルク大公国皇太子殿下は、岸田首相と会談を行った。外務省が発表した会談の概要は次のとおりである。 1 冒頭、岸田総理大臣から、皇室と大公家の親密な関係は、良好な二国間関係の礎であり、ギヨーム皇太子殿下が率いる今回のルクセンブルク経済ミッションの訪日を歓迎し、ミッションの訪日により、宇宙分野やスタートアップをはじめとする日・ルクセンブルク両国の経済関係が、一層強化されることを期待する旨述べました。これに対して、ギヨーム皇太子殿下から、今回経済ミッションを率いて10年ぶりに訪日できたことをうれしく思う、両国の親善関係を一層発展させていきたい旨が表明されました。 2 岸田総理大臣とギヨーム皇太子殿下は、両国間で、宇宙やスタートアップ分野で協力を後押ししていくことを確認しました。また、両者は、明年の大阪・関西万博にも触れつつ、今後両国のビジネス協力を含む二国間関係を一層強化していくことで一致しました。また、地域情勢についても意見交換を行い、国際社会の様々な課題について両国で緊密に連携していくことで一致しました。 さらに夜には、秋篠宮ご夫妻が、東京・港区の赤坂御用地にあるお住まいにギヨーム皇太子を招いて夕食会を開き、次女の佳子さまと長男の悠仁さまも出席されたということだ。 米グローバル・ファイナンス誌が196か国・地域を対象とした「世界で最も裕福な国・地域ランキング2023」を発表したなかで、ルクセンブルクは1位のアイルランドに次ぐ2位の裕福な国であり、さらに世界に先駆けて、宇宙資源事業に30年以上投資を続け推進してきた、宇宙産業先進国である。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
総理再登板の動きを見せてきた菅前首相だが、実は目くらましだった。菅が総裁選に担ぐ本命は、故・安倍晋三が実母から託されてきた「あの人」であった。二階元幹事長の復帰で「総裁レース」は大きく動き始めた |
|
総理再登板の動きを見せてきた菅前首相だが、実は目くらましだった。菅が総裁選に担ぐ本命は、故・安倍晋三が実母から託されてきた「あの人」であった。二階元幹事長の復帰で「総裁レース」は大きく動き始めた
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は6日、「菅元首相、閣僚経験の「HKT」と会食 総裁選に向け“号砲”か」という見出しをつけて、次のように報道した。 「自民党の菅義偉元首相は6日、東京都内のすし店で、萩生田光一前政調会長、加藤勝信元官房長官、武田良太元総務相、小泉進次郎元環境相と会食した。岸田政権の内閣支持率が低迷を続ける中で、約3カ月後に迫った党総裁選への対応などについて協議したとみられる。萩生田、加藤、武田の3氏は定期的に会食するなど連携しており、3氏の頭文字を取って「HKT」と呼ばれている。小泉氏を含め、いずれも菅政権で閣僚を務めており、菅氏と距離が近い。5氏は3月1日にも会食している」 また翌7日には神奈川新聞が、「総裁選へ始動? 解散見送りで菅前首相、「HKT」会合に地方大会行脚…後輩市議は退陣論で政局波乱の雰囲気」という見出しをつけて、次のように報じている。 「岸田文雄首相(自民党総裁)が秋の総裁選前の衆院解散・総選挙を見送る見通しとなったことを受け、菅義偉前首相(衆院神奈川2区)が動き始めた。6日夜には『ポスト岸田』候補として取り沙汰される加藤勝信元官房長官、小泉進次郎元環境相(11区)らと会合。月内には鹿児島、千葉の党県連大会に出席しあいさつする予定だ。4日には横浜市議の後輩でもある佐藤茂市連会長が公然と岸田退陣論を発するなど、政局波乱の雰囲気が漂い始めた」 活発に動き始めた菅前首相について、自民党旧二階派(志帥会)の重鎮から話を聞いた。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
次の5件
|
|